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しまね中間支援団体スタッフ
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NPO法人みけねこ ショップみけねこのクッキー[2012年10月09日(Tue)]
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はなかっぱ のクッキーです。
ご存じない方もいるかもなので説明しますと、
NHKの子供向けアニメのキャラクターです。
最近は見ていませんのでやっているかは不明…と思ったら、まだやっているようです。
ググりました。
http://www.hanakappa.jp/about.html
細部まで、細かく抜いてあって、抜き型作るのも大変だったと思います。

NPO法人みけねこさんでは、
要望に応じて、行事や季節ごとの抜き型を作って、クッキーを作ってくださいます。
ほかにも、ピアノや音符のシリーズやチューリップなどの花シリーズ、こいのぼりなど…
いろいろな抜き型のクッキーがあっていつも感心します。
子供の行事で幼稚園時代、いろいろいただきました。
クッキー作りは大好きで、以前はよくやったものですが、
こうはうまく型が抜けません。
きっとなにかコツや熟練がいるに違いない。
イベントによっては大量の発注があるはずですので、このクオリティを一定に保つのにも
工夫がいるはず。
品質が良いことは、リピーターを作りことになり、事業の継続性も高まります。
たまたま買った、ではなく、わざわざ買いに行く、になります。
障がい者の就労事業も、品質やサービスを向上させることが、
継続できる支援につながります。
わたしたちは、わたしたちにできる支援として、そういった団体さんから購入することによって
わずかながらも、支援していることを表すことができます。
「地球のステージ」行ってきました[2012年10月02日(Tue)]
先日土曜日、「地球のステージ」行ってきました。

海外で災害ボランティアの一線で活躍なさっている精神科医でもある桑山さんの言葉は、ひとつひとつが的を射ていて、「支援すること」について真摯に向き合う態度から多くを学ぶことができました。

東日本大震災でご自分も被災しながら、クリニックを開いてらっしゃいました。懐中電灯で照らしながらの夜間診療・夜の闇の中のクリニックの灯に、どれだけの方が励まされ勇気づけられたか…

島根の人たちに対しても、離れた所に居て駆けつけることが難しい人達の辛さにまで思いを寄せていただいて、その思いやりに心動かされました。
映像と音楽によって、よりリアルに、何が起こり、どんなふうに現地で人は支援を行っているのか、ほんの一部であってもうかがい知ることができました。
屈強な精神力と勇気に、力づけられ、自分たちのできる場所でできることをしていこうと感じました。

ロビーで写真展を開いてくださったボランティアに参加した島大の学生さんに話を聞くと、最初は瓦礫の撤去などの支援だったのが、今は心のケアに移って来ているということでした。

長期にわたる支援が必要。今、そこに赴いて行って実際に支援できないもどかしさもありますが、そういった行ける立場の人達をサポートする、それだって立派な支援につながる。
東北に住んでいたことがある私にとって、これからも、関心を寄せ続け、でき得る支援を続けていこうと思いました。

心に残った言葉は、映像にあった被災地の学校の体育館に掲げられていた言葉「考動」。
とても考えさせられる言葉だと思いました。
 “松江を謳う 友と謳う”ライブに行ってきました[2012年06月13日(Wed)]
NPO法人サードプレイス研修会主催の“雨の日の松江”一周年記念事業
 “松江を謳う 友と謳う”ライブに行ってきました。

第1部6月10日(日)は松江の歌姫・浜田真理子さんとノグチ アツシ(安来のおじ)さんの
「雨の日の松江」をキーワードとしたライブ。

雨で松江を盛り上げるっていう発想が素敵です。
このプロジェクト案を出した方がまた、松江のお城のそばの古民家で雑貨屋をされている”ちろり”のオーナー須山広子さん。
松江の方はあまり大声で自分の住む街が好きとはいわないタイプですが
密かにこの土地を愛して止まないたくさんの人を知っています。
ですから、この企画は、松江の人のひっそりとした郷土愛に、ぴったりくると思うんです。

実は浜田真理子さんは実は高校の同級生です(クラスはお隣でしたが)
4,5年前のプラバホールであったコンサートに行って以来
久しぶりで、楽しみにしていました。

感想は…
とっても楽しかったです。
特別出演のJR松江の全国最年少駅長の内山さんとおがっちが急きょ、漫才を繰り広げたり
安来のおじと瓜二つ?!のノグチアツシさんのとっても素敵なアコースティックな音楽が聞けたり、
浜田真理さん子のうっとりするピアノ弾き語りはもちろん、
ノグチアツシさんとの軽妙なかけあい。
みんなエンターティナーだなーと感心しきり。

コンサートというには、ほんと盛り沢山な企画で、松江のしっとりとした雰囲気の中に
大人の郷愁も感じれる、とても楽しい時間を過ごせました。

誰かが、何かを、自分の持つもので、自分たちの好きな空間を作り上げて盛り上げていく。
とっても、いいなぁーと感じました。

17日(日)は、松江市出身のギタリスト、山本恭司さんとクリエイターの俣野温子さんの「雨でない松江」にちなんだ作品の上映を中心に、「音楽」と「映像」、「朗読」によって構成されたライブがあります。

こちらも、新しい世界観に出会える期待でいっぱいです。

自分の住む街を見直す。
そんなところから、はじめてみませんか?