第4回赤羽根漂着鳥調査 [2007年12月11日(Tue)]
12月10日(月)、赤羽根小学校の児童たちと一緒に、海岸を歩いてきました。
4年生のこども達は元気いっぱい、やる気いっぱいで、調査に挑んでくれました。 地元のサポーターにもお手伝いいただきながら、一列になって、海岸線を歩きました。 今日は本当に良いお天気で、波も静か。 砂浜には鳥の足跡がきれいについていました。 足跡と落ちている羽を見つけながら、「ここで、鳥は飛び立った!」「もしかしたら他の何者かに教われて、急に足跡が消えているのかも・・・」なんて、名探偵ごっこになりました。 さて、今日の調査のヒロインは、担任のなかむら先生でした。 漂着鳥の第一発見者です。 頭も無く、古いもので、「ミズナギドリsp.」と調査用紙に記入。 4年生はローマ字も習っているので、皆さん すんなりとspと書いてくれました。 帰り道に、落ちている流木を広いながら、何に見えるか、想像ごっこしながら、かえりました。 |