≪中国ブロック大会報告≫　

　　　　　　　　　　　　


8月22日（土）・23日（日）、山口市　湯田温泉“ホテルニュータナカ”において「第3回（財）日本ダウン症協会中国ブロック大会IN山口」が、本部よりT理事長代理のT理事をはじめ、中国ブロックの会員家族・オブザーバーとして九州ブロックの会員家族の方々のご参加もあって、多くの参加者のもと開催されました。岡山支部からは５家族（O・E・K・M・S）総勢20名で参加してきました。
大会スローガン“ おいでませ山口 『共に語ろう2009夏』”のもと、Y支部長の開会あいさつの後、オープニングセレモニーでダンスユニット“ポップコーン”によるヒップホップダンス・自分の子育て体験をテーマに話された元マラソン選手日本代表の松野明美さんの講演・「地域で生きていくために自分でできること親にできること」をテーマにしたトーキングストーンを利用したグループデスカションの語らいの会・子どもたちが楽しみにしていた本人部小旅行「秋吉台サファリパーク観光」・クリニックでの経験をつうじてダウン症と耳鼻咽喉科疾患について専門家の立場から事例をまじえわかり易くお話をしていただいた兼定啓子医師講演・アトラクション等で和やかな時間がすごせ、多くの方々と交流ができた懇親会と盛りだくさんの内容で有意義な大会でした。
閉会式では、JDS本部よりご参加いただいたT理事よりT理事長のメッセージを頂いた後、次回開催地広島のH支部長より、“来年の「全国大会IN大阪」で皆さんとの再開できることを楽しみにしていること・２年後「第４回中国ブロック大会IN広島」では広島支部らしい企画を考え皆様をお待ちしています”とのあいさつがあり、Y大会実行委員長の閉会あいさつで大会の幕を下ろしました。
最後に、すばらしい大会を企画いただいたY支部長をはじめとする山口支部の皆様に感謝します。
また、参加された皆様ごくろうさまでした。