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JDF能登支援センター日報 2024年11月29日 [2024年11月29日(Fri)]
2024年11月29日(金) 曇りのち雨
支援スタッフ人数計 6

T.支援活動の概況
■1日の活動のまとめ
・個別支援と事業所支援の実施
・個別支援について、利用者の方や、関係機関と連絡し、スムーズに移動などができるよう調整と連携を行う。
・今クール最終日のお疲れ様会については、支援センターを共同利用されているAARさんと一緒に実施し、支援についてだけでなく幅広く意見交換を行うこととする。
・支援センター浄化槽清掃に立ち合った。今後の修繕管理についても検討していく。

U.具体的な支援活動
■個別支援
対象者 珠洲市にお住まいの方
支援時間 10:00〜15:00

活動内容・概要
 精神障害のある方の、被災したご自宅の片付け支援を行った。
10:00 ご自宅に到着し、片づけの開始。ゴミ処理場に2度、処分品を持って行く。
13:00 午後の片づけ開始。ゴミ処理場に1度、処分品を持って行く。その後、冷蔵庫をご本人の希望する倉庫に持っていき、カラーボックスとキャスター付アルミ棚を、現在お住まいの仮設住宅に運んで終了した。

■事業所支援
事業所名 あすなろふたばぱいんの会、および、一互一笑(輪島市)
支援時間 9:50〜17:00

活動内容・概要
(1)あすなろふたばぱいんの会
10:00 事業所に到着し、内職作業の支援を行う。
12:00 昼食をとり、本日の支援は終了した。一互一笑に向かい、合流する。

(2)一互一笑
9:50 事業所に到着
10:00 輪島市役所へ向かい、トイレ清掃の作業を行う
11:32 掃除が終了し、一互一笑に戻って掃除道具を洗う。
12:00 一互一笑のカフェで日替わりランチを食べる。絶品だった。
13:00 放課後等デイサービスの支援に入り、利用者の方の見守り支援を行う。
13:40 利用者の方の送迎(行き)を行う。
14:55 放課後等デイサービスに戻り、支援を続ける。
16:10 利用者の方を、待ち合わせ場所までお送りする。
17:00 ご家族の方にお渡しし、支援を終了した。
JDF能登支援センター日報 2024年11月28日 [2024年11月28日(Thu)]
2024年11月28日(木) 雨⇒雹⇒雷⇒雨 悪天候が一日繰り返し22時頃まで続いた
支援スタッフ人数計 8

T.支援活動の概況
■1日の活動のまとめ
・個別支援と事業所支援の実施
・新たに移動支援を希望される方とお会いし、今後の予定を確認。
・片付を支援している方の12月の予定について確認。
・オンライン会議への参加。郵便物のためのポスト設置について相談

U.具体的な支援活動
■個別支援@
対象者 七尾市にお住まいの方
支援時間 7:40〜12:45

活動内容・概要
 身体障害のある方の通院支援を行った。
 7:40頃にご自宅に迎えにいき、そのまま病院まで送迎を行う。12:25頃に電話があり、予定よりも早く終わったとのことなので、12:30分頃に病院に迎えに行く。12:45頃にご自宅に到着し支援終了。途中、薬局に寄りたいともおっしゃられたが、悪天候につき、日を改めて行かれるとのことだった。

■個別支援A
対象者 七尾市にお住まいの方
支援時間 14:00〜18:00頃

活動内容・概要
 身体障害のある方の、入浴のための移動支援を行った。
 14:00過ぎにご本人から要請があり、ご自宅へ向かう。途中、銀行に立ち寄り、いつもの入浴施設に向かおうとしたが、今日は知人宅のお風呂を使わせていただくとのことだったので、そこまでお送りする。入浴後、迎えに行くと、予定の時刻より遅れて17:30頃出てこられた。帰りに買い物にも同行し、ご自宅までお送りした。

■個別支援B
対象者 輪島市にお住まいの方
支援時間 9:30〜13:00

活動内容・概要
 精神障害のある方のご自宅の片付け支援を行った。
 ご自宅の蔵の解体時期が早まったとのことで、そこにあった書籍やビデオテープ等の片付け作業を行った。処分するかどうかの仕分けや、分別の仕方について、ご本人の意向に沿うように丁寧に作業した。休憩時間や終了時には、ご本人がスポーツドリンクやお菓子を出してくださった。

■事業所支援@
事業所名 あすなろふたばぱいんの会、および、一互一笑(輪島市)
支援時間 9:45〜17:00

活動内容・概要
(1)一互一笑
9:45 事業所に到着。放課後等デイサービスの支援に入る。
9:50 年長さんの見守り支援を行う。
11:30 年長さんの食事見守り支援を行う。
12:00 昼休憩。併設のカフェで日替わりランチを食べる。
12:50 年長さんの見守り支援を行う。 
13:40 利用者の方を迎えに行く。
14:55 おやつの見守り支援をし、一緒に遊ぶ。
16:10 利用者の方の帰りの送迎を行う。
17:00 お母様にお渡しし、終了。

(2)あすなろふたばぱいんの会
10:00 事業所に到着。利用者の方と内職作業を行う。
12:00 昼食後、退出する。

■事業所支援A
事業所名 やなぎだハウス(能都町)
支援時間 9:50〜17:00頃

活動内容・概要
9:50 事業所に到着。体操後、朝礼で自己紹介をして作業開始。
10:00〜14:00 昼休憩を挟んでゴム紐製品と自主製品の作業を行う。作業スペースの1Fで見守りながらゴム紐の封入をしたが、利用者の方は、作業工程をしっかり把握し、集中して取り組まれていた。途中、トイレの清掃も行った。
14:00 12月に行われる卓球観戦のオリエンテーションがあった。ほとんどの利用者の方が参加予定で、楽しみにされていた。終礼後、挨拶と記念撮影をし、送迎の利用者を見送って支援を終了した。
JDF能登支援センター日報 2024年11月27日 [2024年11月27日(Wed)]
2024年11月27日(水) 雨
支援スタッフ人数計 6

T.支援活動の概況
■1日の活動のまとめ
・個別支援と事業所支援の実施
・26日の地震を受けて、貴重品保管場所や集合場所等の再確認、防災グッズの補充(懐中電灯、ヘルメット)を行った。
・新規支援の調整と打合せ
・送迎支援について、相談支援との連絡調整
・支援用車両の清掃、整備
・経費支払い、書類作成等

U.具体的な支援活動
■個別支援
対象者 七尾市にお住まいの方
支援時間 9:30〜12:00

活動内容・概要
 高齢の方のご自宅の片付け支援を行った。
 9:30にご自宅に到着。ゴミは数日分のものが室内にある程度だった。ゴミを片付け、雑巾で床に付着した汚れなどをふき取る。洗面台やトイレも目立つ汚れは無く使用できる状態だった。ご本人に他に掃除や廃棄の希望を確認したが大丈夫とのこと。これでこの方への支援は終了とし、地域包括支援センターに引き継ぐ旨をお伝えして退室する。ゴミは2袋分、リサイクルセンターへ持ち込んだ。地域包括支援センターの方も、JDFの支援がきっかけでご本人の意識が変わったことを感謝されていた。

■事業所支援@
事業所名 一互一笑(輪島市)
支援時間 9:50〜17:00

活動内容・概要
9:50 利用者の皆さんのバイタルチェックをする。
10:00 利用者の方、職員の方と一緒に車で輪島市役所へ行き、トイレ掃除の作業を行う。
11:32 事業所に戻り作業の見守り支援を行う。
11:50 給食の配膳の支援を行う。
12:50 放課後等デイサービスの利用者の方の送迎を行い、その後、利用者の方の見守りを行う。
16:10 利用者の方の送迎を行い、17:00にご家族の方にお渡しした。

■事業所支援A
事業所名 やなぎだハウス(能登町)
支援時間 8:35〜15:40

活動内容・概要
8:35 利用者の方をご自宅の仮設住宅から事業所まで送迎する。
10:00 利用者の方の検温を行い、作業を開始。ゴム紐の袋入れ、納品用ダンボールへのシール貼り、ゴム紐のカット作業を手伝う。
12:00 利用者の皆さんと一緒に昼食をとり、休憩する。
13:00 ゴム紐のカット作業を続ける。
14:50 帰りの送迎を行い、15:40頃にご自宅の仮設住宅に到着した。
JDF能登支援センター日報 2024年11月26日 [2024年11月26日(Tue)]
2024年11月26日(火) 晴れのち曇り14時ごろから雨
支援スタッフ人数計 6

T.支援活動の概況
■1日の活動のまとめ
・個別支援と事業所支援の実施
・今後の支援調整等
・22:47に地震あり(七尾市震度4、輪島市震度5弱)。支援センター内では、体感的には15秒程度か、大きな横揺れがあった。物が倒れたり壊れたりはしていない。支援スタッフは全員無事で、本田事務局長と顔を合わせて安否確認を行う。明日以降の支援に関して、警戒感をもって行うよう話し合った。

U.具体的な支援活動
■個別支援@
対象者 輪島市にお住まいの方
支援時間 9:15〜13:00

活動内容・概要
 知的障害のある方の、通院等の移動支援を行った。
 ご自宅の仮設住宅から、穴水市内の病院まで、妹さんと一緒にお送りした。受診後、ホームセンターで家具の購入にも同行した。移動の車中、妹さんが、高齢の兄(半壊したご実家に住まわれている)も含めてご家族を支援している苦労を語られ、家族支援の重要性を感じた。

■個別支援A
対象者 輪島市にお住まいの方
支援時間 10:00〜16:00頃

活動内容・概要
 精神障害のある方の通院支援を行った。
 お住まいの仮設住宅から市内の病院へお送りしたが、病院到着から複数科の受診と処方まで4時間、病院までの移動時間は往復2時間かかった。その間、ご本人は水分も食事も進んで採られないので、もう少し通院時間をまとめられないか、ご本人とも相談し、次回の予約を調整した。本日の検査結果は良好だった。
 同じ仮設住宅にお住まいの2人も訪問し、近況をお聞きして困りごとなどはないか、10分から15分程度お話をした。

■個別支援B
対象者 七尾市にお住まいの方
支援時間 9:15〜16:00

活動内容・概要
 精神障害のある方のご自宅の片付け支援を行った。
 元々住まわれていたご自宅が被災し、公費解体予定であるが、それまでに必要な片付けを行っている。
 まず処分する物をリサイクルセンターに持っていき、そのあと、必要な物を新居に持っていく。13:00から午後の作業を開始。割れた窓のガラス片を片づけ、処分品をリサイクルセンターに持ち込む。洋服ダンスの処分を希望されていたが、車に載らず、引き出しと中の物を部分的に処分し、本体については今後調整することとした。

■事業所支援
事業所名 あすなろふたばぱいんの会、および、一互一笑(輪島市)
支援時間 9:50〜17:00

活動内容・概要
(1)あすなろふたばぱいんの会
10:00 現場での作業を開始した。職員との打ち合わせの際、今日は建屋2Fの修復作業が終了予定で、打ち合わせ等のため、昼食を取り次第終了とのことだった。
12:30 利用者の方をご自宅までお送りした。

(2)一互一笑
9:50 利用者の方のバイタルチェックをする。 
10:00 輪島市役所へ行き、利用者の方とトイレ掃除をする。
11:32 輪島市役所のトイレ掃除を終了し、一互一笑へ戻り、作業の見守り、給食準備の見守り支援をする。
13:00 放課後等デイサービスの利用者の方の見守り支援をする。
16:10 利用者の方を送迎し、17:00頃にお母様にお渡しした。
JDF能登支援センター日報 2024年11月25日 [2024年11月25日(Mon)]
2024年11月25日(月) 晴れ
支援スタッフ人数計 6

T.支援活動の概況
■1日の活動のまとめ
・奥能登2市2町(輪島市、珠洲市、穴水町、能都町)の被災地視察と、明日からの送迎場所の確認、事業所へのあいさつ等を行った。朝から冷え込んだものの、日中は日差しもあり過ごしやすい気候だった。
JDF能登支援センター日報 2024年11月24日 [2024年11月24日(Sun)]
2024年11月24日(日) 曇り
支援スタッフ人数計 6

T.支援活動の概況
■1日の活動のまとめ
・15:30〜支援スタッフ全員集合、ミーティング、和倉温泉視察、オリエンテーション、翌日の予定の確認等。ミーティングに本田事務局長が参加し、支援センター周辺が発災当時どのような状態になっていたのか等説明頂いた。日が暮れるのが早くなってきているため、先に周辺の視察をしてから具体的に一週間の予定と支援担当者の確認を行った。
JDF能登支援センター日報 2024年11月23日 [2024年11月23日(Sat)]
2024年11月23日(土)
支援スタッフ人数計 4

T.支援活動の概況
■1日の活動のまとめ
・第27クールの解散、帰路へ
・支援車両の冬用タイヤへの交換、支払い
JDF能登支援センター日報 2024年11月22日 [2024年11月22日(Fri)]
2024年11月22日(金) 曇りのち晴れのち雨
支援スタッフ人数計 4

T.支援活動の概況
■1日の活動のまとめ
・個別支援と事業所支援の実施
・奥能登の福祉事業所から、職員募集・確保の支援や、出向・移住を含めた長期派遣など、人材確保に関する相談があった。支援センターとして何ができるかは要検討だが、事業所の厳しい状況が感じられた。

U.具体的な支援活動
■個別支援@
対象者 七尾市にお住まいの方
支援時間 11:00〜15:00

活動内容・概要
 身体障害のある方の片付け支援を行った。ご自宅からリサイクルセンターへ、粗大ゴミを含むゴミを運搬した。棚やラックなど分解が必要なものもあり、3往復した。

■個別支援A
対象者 穴水町にお住まいの方
支援時間 14:00〜

活動内容・概要
 穴水町の精神障害のある方のご自宅に、中古の洗濯機を運んで設置した。保健センターを通じて要請があり、社協、レスキューストックヤードと連携して対応した。これまでは公民館まで洗濯をしに行っていたとのことで、喜んでいただけた。

■事業所支援
事業所名 一互一笑、および、あすなろふたばぱいんの会(輪島市)
支援時間 8:30〜18:00

活動内容・概要
(1)一互一笑
 利用者の方の送迎を行い、9:40に到着。午前中は輪島市役所のトイレ清掃の作業を利用者の方と一緒に行う。お昼休みに併設のカフェで絶品の日替わりランチをいただく。12:30から利用者の方の見守り支援を行い、15時からは放課後等デイサービスの利用者の見守りを行う。16:30から帰りの送迎を行い、17:00にご家族にお渡しして終了した。

(2)あすなろふたばぱいんの会
 利用者の方の送迎を行い、10:00から事業所の作業支援を行う。ゴム製品の成型、箸の針折りの作業だった。11:40から利用者の方の送迎を行い、12:00から利用者の方と昼食をとる。13:00より、利用者の方と一緒に、近くの道の駅にコーヒー製品の納品にいく。事業所に戻り、作業の続きを行った。14:30に再度利用者の方の送迎を送迎を行い、その後一互一笑の支援に合流した。
JDF能登支援センター日報 2024年11月21日 [2024年11月21日(Thu)]
2024年11月21日(木)
支援スタッフ人数計 6

T.支援活動の概況
■1日の活動のまとめ
・個別支援と事業所支援の実施
・新規依頼の受付(高齢の母親が行っていた通院支援依頼、洗濯機・テレビの運送)
・石川県とJDF能登支援センターの懇談調整

U.具体的な支援活動
■個別支援@
対象者 七尾市にお住まいの方
支援時間 9:00〜11:30

活動内容・概要
 精神障害のある方のご自宅の片付け、清掃を行った。
 以前も片付け支援を行ったが、室内は思っていたよりもよく保たれていた。まず捨てて良いものを確認しながら袋に入れ、1階、2階とも廊下を含め掃除機をかけ、雑巾がけをした。キッチンの流し台とガスコンロの清掃も行った。最後にもう一度簡単に掃除機をかけ、最終的に捨てる物の再確認をし、ゴミなどをリサイクルセンターへ持ち込んで終了した。

■個別支援A
対象者 七尾市にお住まいの方
支援時間 14:00〜16:00

活動内容・概要
 身体障害のある方の移動支援を行った。
 ご自宅に迎えにいき、まず銀行に立ち寄り、次に被災した元のご自宅を整理しにいった。そのあと入浴施設に行ったが、予定されていた工事の期間がずれていて入浴ができなかった。再度元のご自宅の整理に行き、買い物支援も行った。

■事業所支援
事業所名 一互一笑、および、あすなろふたばぱいんの会(輪島市)
支援時間 8:30〜18:00

活動内容・概要
(1)一互一笑
 利用者の方の送迎を行い、9:55に到着。10時から利用者の方の見守り支援を行う。11:30〜12:30まで隣接しているカフェで昼食をとるが、絶品だった。午後は引き続き見守り支援を行い、15:00に放課後等デイサービスの利用者の方が来所する。16:20まで一緒に過ごし、その後帰りの送迎を行い、17:00に母親にお渡しした。

(2)あすなろふたばぱいんの会
 10:05に到着。午前中は、職員や利用者の方がAARときょうされんによるオンライン企画「未来カフェ」に参加していたので、一緒に参加した。12:00に利用者の方と昼食をとる。13:00から午後の作業を行い、利用者の方とのコミュニケーションもとった。14:30に利用者の方をご自宅までお送りした。
JDF能登支援センター日報 2024年11月20日 [2024年11月20日(Wed)]
2024年11月20日(水) 晴れのち曇り
支援スタッフ人数計 6

T.支援活動の概況
■1日の活動のまとめ
・個別支援と事業所支援の実施。
・個別支援の新規依頼2件の調整。(身体障害のある方の通院と家具買物支援、および、聴覚障害のある方の公費解体付き添い支援)
・ひまわり教室(金沢市)が支援センターを訪問。能登半島地震の障害のある人の実態を綴った冊子「大地震、私たちはこう生きてきた」を3冊JDFに寄贈いいただいた。
・夢かぼちゃ(輪島市)を訪問。豪雨で和倉温泉に2次避難していた知的障害のある利用者の方とお会いし、今は仮設住宅に戻り元気に通所されていることを確認した。
・輪島市門前町連携会議に参加。冬の雪除対応について話し合われた。

U.具体的な支援活動
■個別支援@
対象者 輪島市にお住まいの方
支援時間 8:45〜16:00

活動内容・概要
 知的障害のある方の通院支援を行った。お住まいの仮設住宅から内灘町の大学病院までお送りした。各種検査を受けたが、ご本人が手術を希望されていることから、その方向で来月も検査が予定されている。

■事業所支援@
事業所名 一互一笑、および、あすなろふたばぱいんの会(輪島市)
支援時間 8:15〜18:00

活動内容・概要
(1)一互一笑
 9:40に到着。利用者の方の血圧測定や迎え入れ準備を行う。10:00に市役所のトイレ掃除の作業に出かけ、利用者の方の見守りを行った。11:45に事業所に戻り、掃除道具の片付けを行う。11:45〜12:45に買物支援に同行した。利用者の方と一緒に本やノートの買物をした。その後は放課後等デイサービスで子どもたちを見守りながら一緒に遊ぶ。16:10に利用者の方の送迎を行い、17:00に母親にお渡しした。

(2)あすなろふたばぱいんの会
 9:50に利用者の方の送迎を行う。10:00前にあすなろふたばぱいんの会に到着し、2階でダイソーのゴムバンドの作業を行った。10:40に休憩ののち、12:00まで作業を行う。お昼休みにも利用者の方と談笑した。13:00から作業を再び行い、14:30に利用者の方を送迎して終了した。利用者の中には、支援スタッフが日々変わると、うまく話せるか不安だと言われる方もおられ、できれば同じスタッフが通うほうが望ましいと感じた。

■事業所支援A
事業所名 やなぎだハウス(能都町)
支援時間 9:30〜16:30

活動内容・概要
 7:50に支援センターを出発。今日は送迎の必要がなく、やなぎだハウスに直行した。9:30に到着。利用者の方の体温測定などを行ったあと、朝礼と体操に参加し、作業を開始した。今日の作業は草履づくりで、パーツごとに分かれて行った。11:50から昼休憩で、12:50に午後の作業を開始した。14:30に作業を終え、片付け、終礼のあと集合写真を撮り終了した。やなぎだハウスでは聴覚障害のある利用者と知的障害のある利用者が共に作業しているため、相互の理解を進めていくことも課題とのことである。
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