• もっと見る
« 2016年10月 | Main | 2016年12月»
JDF熊本・活動日誌 2016年11月30日(水) [2016年11月30日(Wed)]

JDF熊本・活動日誌 2016年11月30日(水)

 

スタッフマネージャー:2名、
事務スタッフ:1名、支援スタッフ:7名、合計 10名

 

主な活動地域:被災地障害者センターくまもと、木山地域支え合いセンター、 にしはらたんぽぽハウス

 

7:45〜 朝のうちあわせ
8:00〜 木山地域支え合いセンターへ出発
8:00〜 にしはらたんぽぽハウスへ出発(2名)
8:40〜 被災地障害者センターくまもとへ出発(3名)
9:00〜 木山支え合いセンターへ出発(2名)
9:40〜 被災地障害者センターくまもとへ日報届け(スタッフマネージャー)
10:30〜 木山支え合いセンターで熊本YMCAと情報共有(スタッフマネージャー)
11:00〜 木山仮設団地訪問(2名・スタッフマネージャー)
15:30〜 福祉仮設住宅訪問(スタッフマネージャー)
16:30〜 木山仮設団地訪問(2名・スタッフマネージャー)
18:00頃より順次支援スタッフ帰着
18:40〜 全体ミーティング

 

行き先と支援スタッフ 取り組み内容
被災地障害者センターくまもと
《3名》
●月曜日に続いて引越し作業に向けた片付け支援。 確認しながら、判断してもらい捨てることができた。 段ボールや雑誌の回収日だったので、急いで出せるだけ出した。
●引越し当日まではご本人が片付けられる。 引越し当日の支援も要請されたが、要判断。
木山地域支え合いセンター
《2名》
●熊本YMCA担当とのうちあわせ、 子どもの見守り支援を要請してきた親御さんと顔合わせ。 明日は、夕方に1時間程度の見守りを行なうことになった。 マネージャーもバックアップとして支援に入ることにした。
●納屋に暮らす高齢の男性を訪問。風邪気味、明日が通院日とのこと。
にしはらたんぽぽハウス
《2名》
●レトルトカレーづくり、柚子収穫・加工、昼食づくりの支援。
●金曜日のラーメンデイに向けた仕込み。

 

【引継ぎ・特記事項】
●そよかぜ福祉作業所の代表より電話があった。 進捗状況の確認は週に一度、必要。
●「年末年始の予定」について、明日、活動先に配布する。

 

【明日の予定】
○7:35 スタッフマネージャー・事務スタッフ打合せ
○7:45 JDF熊本支援センター集合、朝の会
・木山地域支え合いセンター(支援スタッフ2名)8:10出発
・被災地障害者センターくまもと(支援スタッフ3名)8:40出発
・にしはらたんぽぽハウス (支援スタッフ2名)8:10出発
○9:30 イズミ車体でヴィッツ引き取り(スタッフマネージャー)
○11:00 被災地障害者センターくまもと訪問(スタッフマネージャー)
○15:30 木山仮設団地にて見守り支援
○18:00頃、順次支援終了後帰着 報告書記入・報告

JDF熊本・活動日誌 2016年11月29日(火) [2016年11月29日(Tue)]

JDF熊本・活動日誌 2016年11月29日(火)

 

スタッフマネージャー:2名、
事務スタッフ:1名、支援スタッフ:7名、合計 10名

 

主な活動地域:被災地障害者センターくまもと、木山地域支え合いセンター、 にしはらたんぽぽハウス

 

7:45〜 朝のうちあわせ
8:00〜 木山地域支え合いセンターへ出発
8:00〜 にしはらたんぽぽハウスへ出発(2名)
にしはらたんぽぽハウス訪問(スタッフマネージャー2名)
ヴィッツのタイヤ交換のため、イズミ車体へ車両持ち込み(スタッフマネージャー2名)
8:40〜 被災地障害者センターくまもとへ出発(3名)
9:00〜 木山支え合いセンターへ出発(2名)
13:00〜 被災地障害者センターくまもとへ日報届け(スタッフマネージャー2名)
13:30〜 そよ風福祉作業所訪問(スタッフマネージャー・事務スタッフ3名)
15:30〜 馬水東道仮設団地のAさん宅訪問(スタッフマネージャー2名)
18:00頃より順次支援スタッフ帰着
18:00〜19:00 行き先ごとに報告

 

行き先と支援スタッフ 取り組み内容
被災地障害者センターくまもと
《3名》
●聴覚障害のある方のお宅の屋根などの修繕作業。
●来年の住み替えに向けた相談同行。
●視覚障害の方のお宅訪問。SOSチラシを見てつながった。 介護判定に関する説明・相談。判定は1カ月後の見込み。
●脳性まひの方の買い物支援同行。引越しに必要な家電の下見、電灯などの購入・取り付けを支援した。
木山地域支え合いセンター
《2名》
●前クールから引き継がれた社会資源調査を実施。 役場の福祉課などから情報提供を頂いた。
●北区集会所での手芸のサロンへ参加。遊びに来た男性を含め、お話をうかがえた。
●熊本YMCA実務担当者とのうちあわせから、障害のあるお子さんの見守り支援について相談があった。明日、うちあわせを行なう。
にしはらたんぽぽハウス
《2名》
●午前は、益城町役場横の駐車場でのイベントに出店するための準備作業。
●午後は、自主製品パッケージへのシール貼り、夕食の弁当づくり。
・支援初日の不安もあったが、地域の人と作業所との一体感を感じることができた。

 

【引継ぎ・特記事項】
●タイヤ交換の件、12月1日の納車。
●そよ風福祉作業所に訪問。今月末までに、県から建築許可申請に対する返答があるとのこと。センターに結果を報告するように依頼した。

 

【明日の予定】
○7:30 スタッフマネージャー・事務スタッフ打合せ
○7:45 JDF熊本支援センター集合朝の会
・木山地域支え合いセンター(支援スタッフ2名)8:10出発
・被災地障害者センターくまもと(支援スタッフ3名)8:40出発
・にしはらたんぽぽハウス (支援スタッフ2名)8:10出発
○9:00 被災地支援センターくまもと訪問
○10:00 スタッフマネージャー 木山地域支え合いセンター訪問
○11:00 福祉仮設住宅Sさん宅訪問
○18:00頃 順次支援終了し帰着
○18:30 全体ミーティング

JDF熊本・活動日誌 2016年11月28日(月) [2016年11月28日(Mon)]

JDF熊本・活動日誌 2016年11月28日(月)

 

スタッフマネージャー:2名、
事務スタッフ:1名、支援スタッフ:7名、合計人数 10名

 

主な活動地域:被災地障害者センターくまもと、木山地域支え合いセンター
※本日、にしはらたんぽぽハウスの支援は休み

 

7:45〜 朝のうちあわせ
8:00〜 木山地域支え合いセンターへ出発
8:40〜 被災地障害者センターくまもとへ出発(5名)
9:00〜 木山支え合いセンターにて熊本YMCAスタッフと打ち合わせ(4名)
13:00〜 被災地障害者センターくまもとへ日報届け(2名)
16:45〜 木山支え合いセンターにて終礼参加(2名)
18:00頃より順次支援スタッフ帰着
18:30〜19:30 全体ミーティング

 

行き先と支援スタッフ 取り組み内容
被災地障害者センターくまもと
《5名》
二手に分かれて、計4軒の支援に入る。
●高齢の方のお宅。庭一面の雑草やツタの片付け。庭以外の支援も要望あり。
●高齢の方のお宅。 様々なものが散乱しているが、一つひとつ確認しながら、15袋程度が捨てられた。
●小学生の遊び相手。お母さんは弟にかかりきりになっており、震災後、不安定に。 今回は、室内で遊んだ。次は公園でサッカーがしたい、とのこと。
●母子家庭。引越しに向けた自宅の片付け支援。 趣味のレコード類、衣類などが大量にあったが、一つひとつ確認しながら、 整理を行なった。引越しの前に、再度の訪問を行なうことになっている。
木山地域支え合いセンター
《2名》
●地域支え合いセンターにて、YMCAスタッフと顔合わせ。 支援対象者及び独居者の情報提供を受ける。
●団地内の施設の視察、集会所で備品・資材整理の手伝いを行なった。 仮設住宅で生活できるようにはなったが、 崩れかけたまま放置されている自宅への思い、 更地にはなったものの自宅が残っていない寂しさなどを、 意図端会議の中で語られていた。
●納屋で過ごす高齢の男性を訪問。 元気に過ごしている様子だが、こまめな安否確認が必要。
にしはらたんぽぽハウス 本日支援なし

 

【引継ぎ・特記事項】
●センター入口扉の件、不動産屋が仮修理を行い、 当面使用できることになった。 後日、専門業者に見てもらうことになった。
●シーツの件、電話後引き取り。
●タイヤ交換の件、29日に業者持ち込み予定。

 

【明日の予定】
○7:45 スタッフマネージャー・事務スタッフ打合せ
○8:00 JDF熊本支援センター集合、朝の会
・木山地域支え合いセンター(支援スタッフ2名)8:10出発
・被災地障害者センターくまもと(支援スタッフ3名)8:40出発
・にしはらたんぽぽハウス(支援スタッフ2名)8:10出発
○にしはらたんぽぽハウス所長と懇談(スタッフマネージャー)
○タイヤ交換(スタッフマネージャー)
○18:00頃、順次支援終了後、記録・報告・支援終了

JDF熊本・活動日誌 2016年11月27日(日) [2016年11月27日(Sun)]
JDF熊本・活動日誌 2016年11月27日(日)

スタッフマネージャー:2名、
支援スタッフ:7名、事務スタッフ:1名、合計人数 10名

主な活動地域:
活動・巡回した場所:益城町内、仮設住宅(3カ所)、福祉事業所(1カ所)

午前 視察場所事前視察 オリエンテーションの準備等
14:00〜 支援スタッフ7名集合 オリエンテーション
15:30〜18:00 支援スタッフ7名・スタッフマネージャー2名で被災地視察。

●福祉仮設団地、木山仮設住宅、益城町付近、たんぽぽハウス、
西原村仮設住宅、テクノ団地仮設住宅の状況等を視察する。
18:30〜20:30 食事をしながら、顔合わせ会

■引継ぎ・特記事項
●特になし

●明日の予定
○7:30 スタッフマネージャー・事務スタッフ打合せ
○7:45 JDF熊本支援センター集合、朝の会
※28日(月)にしはらたんぽぽハウスは休み。
・木山仮設住宅 8:10出発(スタッフマネージャー2名・支援スタッフ2名)
YMCA責任者との打ち合わせ
・被災地障害者センターくまもと 8:40出発(支援スタッフ5名)
・全体ミーティング18:00〜19:00
JDF熊本・活動日誌 2016年11月26日(土) [2016年11月26日(Sat)]
JDF熊本・活動日誌 2016年11月26日(土)

スタッフマネージャー:4名、
メンバー名:事務スタッフ:2名、支援スタッフ:6名、合計人数 12名

7:00 ビブス、足ふきマット等の洗濯
8:00 宿舎清掃
9:00 まとめ報告作成
9:30 全体ミーティング
10:30 全体ミーティング終了・解散・支援員帰路へ
14:00 事務スタッフ打ち合わせ
16:00 引継ぎ会議

●その他
<明日の予定>
・全体オリエンテーション 第30クール 14:00〜
14:00〜 支援スタッフ 7名到着
オリエンテーション
16:00〜 被災地を視察
福祉仮設住宅⇒木山仮設団地⇒益城町総合体育館周辺
⇒益城町寺迫周辺⇒にしはらたんぽぽハウス⇒テクノ仮設団地視察
JDF熊本・活動日誌 2016年11月25日(金) [2016年11月25日(Fri)]

JDF熊本・活動日誌 2016年11月25日(金)

 

スタッフマネージャー:2名、
事務スタッフ:1名、支援スタッフ:6名、合計人数 9名

 

活動地域:被災地障害者センターくまもと、木山地域支え合いセンター、 にしはらたんぽぽハウス

 

8:00〜 朝の打ち合わせ
8:10〜 にしはらたんぽぽハウスへ出発
8:20〜 木山地域支え合いセンターへ出発
8:40〜 被災地障害者センターくまもとへ出発
9:00〜 にしはらたんぽぽハウス訪問
16:45〜 木山地域支え合いセンター終礼参加
18:00頃より順次支援スタッフ帰着

 

行き先と支援スタッフ 取り組み内容
被災地障害者センターくまもと
《2名》
・10:00〜16:30 11月22日に支援した人の引き続きの支援で 新しく住むアパートへの引越しの支援。
埋立ゴミや冷蔵庫、可燃ごみの処理等を行った。
木山地域支え合いセンター
《2名》
・ファイルで保管している社会資源の資料をPDFデータ化した。
(個別対応)
・総合体育館からの支援対象者である方と話し、ケアマネージャーやヘルパーが入っていることが分かった。
にしはらたんぽぽハウス
《2名》
・絆食堂(ラーメンに加え、バングラデシュカレー、真鱈の頬のフライ定食など)。
・普段は80食ほどだが、本日は103食で忙しかった。
・寒い時期になってきたので、ハンドクリームが必要になる。

 

【引継ぎ・特記事項】
●木山仮設団地
*来週は半径1キロ圏内の社会資源の訪問とマッピングを頼みたいとのこと。
*熊本YMCAが御船町の仮設団地地域支え合いセンターを運営することが確定し、 来週から活動が始まるとのこと。
●被災地障害者センターくまもと
*益城町の新拠点は着工済みで基礎ができている。

 

【明日の予定】
○7:30 掃除・洗濯
○9:00 活動まとめの会
○10:00 解散

JDF熊本・活動日誌 2016年11月24日(木) [2016年11月24日(Thu)]

JDF熊本・活動日誌 2016年11月24日(木)

 

スタッフマネージャー:2名、
事務スタッフ:1名、支援スタッフ:6名、合計人数 9名

 

活動地域:被災地障害者センターくまもと、木山地域支え合いセンター、 西原たんぽぽハウス

 

8:00〜 朝の打ち合わせ
8:10〜 にしはらたんぽぽハウスへ出発
8:20〜 木山地域支え合いセンターへ出発
8:40〜 被災地障害者センターくまもとへ出発
9:00〜 支援対象者宅を訪問し、家族の安否を確認
10:00〜 被災地障害者センターくまもとへ日報届け
16:45〜 木山地域支え合いセンター終礼参加
18:00頃より順次支援スタッフ帰着

 

行き先と支援スタッフ 取り組み内容
被災地障害者センターくまもと
《2名》
AM 2回目の支援であり、本日は自宅改修のための足場を組むために 庭の草木の処理のご依頼。玄関前の木は、明日業者が入るため、伐採後の木を置く場所を作るための草刈りをした。
PM 依頼者が入院する可能性のため、ご両親の介護保険手続きの対応をした方を訪問したが、入院しなくても良くなったとのことで、ご自宅で静かに過ごすための場所確保の片づけ支援を行った。
木山地域支え合いセンター
《2名》
・Kさんの自宅訪問で家族の安否確認 ・Mさん宅訪問にて暮らしぶりを聞き取り
・団地内ラウンド
・県社協からの生活支援シート(新様式)への入力
・集会所にて「女性総合相談」のスタッフの方と情報交換
にしはらたんぽぽハウス
《2名》
(昼食)野菜のかきあげ、鶏の照り焼き、煮物、スパゲッティ、サラダ、味噌汁
(夕食)野菜のかきあげ、鶏のから揚げ、煮物、スパゲッティ、なます、味噌汁
・食事作り終了後に利用者の自主製品づくりにも入らせてもらい、交流できた。
・木曜日は生ゴミを出す日のため、厨房の不要物を廃棄した。
・前日、当日の朝からメニューを確認することで混乱することなく支援に入れている。

 

【引継ぎ・特記事項】
●支援対象者である高齢障害者の安否確認のために定期訪問した。 現在週1回の訪問になっているが、寒くなってきているため、 回数を増やす方向で考えている。
●木山仮設団地にて、障害児のいる方について熊本YMCAと情報を交換した。 被災地障害者センターくまもとも支援に入っているが、熊本YMCAの担当者が訪問し、ご家族の気持ちと要望をお伺いしてくれることになった。JDFとも情報共有していくことを確認した。
●県庁住まい対策室との懇談日程の調整。

 

【明日の予定】
○7:50 スタッフマネージャー・事務スタッフ打合せ
○8:00 JDF熊本支援センター集合、朝の会
・木山地域支え合いセンター(支援スタッフ2名)8:20出発
・被災地障害者センターくまもと(支援スタッフ2名)8:40出発
・にしはらたんぽぽハウス(支援スタッフ2名)8:10出発
○18:00頃、順次支援終了後、報告書記入

JDF熊本・活動日誌 2016年11月23日(水) [2016年11月23日(Wed)]

JDF熊本・活動日誌 2016年11月23日(水)

 

スタッフマネージャー:2名、
事務スタッフ:1名、支援スタッフ:6名、合計人数 9名

 

主な活動地域:被災地障害者センターくまもと、にしはらたんぽぽハウス ※木山地域支えあいセンターはお休み

 

8:00〜 朝のうちあわせ
8:10〜 にしはらたんぽぽハウスへ出発
8:40〜 被災地障害者センターくまもとへ出発
9:00〜 仮設団地のAさん宅・Sさん宅訪問
13:00〜 にしはらたんぽぽハウス参加の宮山まつり見学
15:00〜 上記Aさん宅・Sさん宅再訪問
18:00頃より順次支援スタッフ帰着・火の国がんば原稿書き
18:30〜 全体ミーティング

 

行き先と支援スタッフ 取り組み内容
被災地障害者センターくまもと
《4名》
●依頼者の自宅の片づけのご依頼。話を聞きながら本人のペースに寄り添い、シーツの洗濯や、タンスの中の整理などを行った。
●センターとの連絡が2日間途絶えていた方を訪問してお話を聞く。
天井の修繕が必要だったので、センターに連絡して業者につないでもらった。 ヘルパー利用のためにセンターと打ち合わせの時間調整をして終了。
●依頼者の自宅改修の足場を組むのに邪魔になっている庭木の伐採。
にしはらたんぽぽハウス
《2名》
宮山まつりに参加。
祝日のため弁当作りはなし。
午前中は販売用と利用者の昼食のオニギリ準備と、調理室や冷蔵庫の整理をした。
午後からは祭の参加者へ物資の提供。
祭の開催中に職員へ住民のみなさんが次々と話しかけてこられ、 地域との密着ぶりがうかがえた。

 

【引継ぎ・特記事項】
●益城町総合体育館避難所での支援対象者であったAさんは 就労支援事業所に通い始めているとのこと。 今後も定期的に訪問させてもらうことを承諾していただいた。
●同じく益城町総合体育館での支援対象者であったSさんは本日、 仮設住宅に入居されており、ご挨拶した。
●益城町総合体育館での支援対象者であったAさんのご家族を訪問した。 訪問時は友人が入居の準備をしていた。 ご本人たちは、自宅の解体のため、自宅へ行かれているとのことだった。

 

【明日の予定】
○7:45 スタッフマネージャー・事務スタッフ打合せ
○8:00 JDF熊本支援センター集合、朝の会
・木山地域支え合いセンター(支援スタッフ2名)8:10出発
・被災地障害者センターくまもと(支援スタッフ2名)8:40出発
・にしはらたんぽぽハウス(支援スタッフ2名)8:10出発
○午前、にしはらたんぽぽハウスを訪問し所長と懇談
○18:00頃 順次支援終了後、報告書記入

JDF熊本・活動日誌 2016年11月22日(火) [2016年11月22日(Tue)]

JDF熊本・活動日誌 2016年11月22日(火)

 

スタッフマネージャー:2名、
事務スタッフ:1名、支援スタッフ:6名、合計人数 9名

 

主な活動地域:被災地障害者センターくまもと、木山地域支え合いセンター、 にしはらたんぽぽハウス

 

8:00〜 朝のうちあわせ
8:00〜 にしはらたんぽぽハウスへ出発
8:10〜 木山地域支え合いセンターへ出発
8:40〜 被災地障害者センターくまもとへ出発
9:30〜 益城町九州ラーメン党訪問
18:00頃より順次支援スタッフ帰着、個別に報告

 

行き先と支援スタッフ 取り組み内容
被災地障害者センターくまもと
《2名》
10:00〜
●益城の福祉仮設団地に入居予定の家族への引越し支援。 大型の家具・家電は運び終わり、ほぼ完了している。
●引越し支援。大型ごみの処分手続きや可燃ごみを東部環境センターへ持って行くなどの支援をした。
●明日は木山地域支えあいセンターが休みのため4名体制で支援予定。
木山地域支え合いセンター
《2名》
9:00〜
・サロン担当者との交流と情報交換
・集会所でのサロン(フラワーエッセンス、裁縫)にて住民の方と交流
・サロンへの参加を迷われていた方に参加の促し。 血圧測定をきっかけにサロンへ参加され、楽しそうに交流されていた。
・支え合いセンターに来所されていた人権擁護委員とお話させていただいた。
・県社協の生活支援シートが届いたため、個人票のデータを入力した。
にしはらたんぽぽハウス《2名》 昼食(マーボー丼・つみれ揚げ・味噌汁)40食
弁当(マーボー丼・つみれ揚げ・塩サバ・肉豆腐・卵焼き・サラダ)昼8食・夜5食
・夕方に職員が小豆の納品に出かけられたため、 夕食の弁当は昼と同じメニューになり時間が空いたため小豆の選定作業に入った。
・職員は忙しくしているようなので、 聞けるタイミングをみてその日にやるべき事を確認しておくとスムーズな作業につながる。
・毎日1か所ずつでも利用者を巻き込みながら掃除をしていくと衛生が保たれていくのではないかと思った。
・明日は地域のイベントにお好み焼きで出店予定。

 

【引継ぎ・特記事項】
●木山地域支えあいセンターへ県社協の生活支援シートのフォーマットが届いた。

 

【明日の予定】
○7:45 スタッフマネージャー・事務スタッフ打合せ
○JDF熊本支援センター集合、朝の会
・被災地障害者センターくまもと(支援スタッフ4名)8:40出発
・にしはらたんぽぽハウス(支援スタッフ2名)8:10出発
○10:00 馬水東道団地へ訪問
○18:00 全体ミーティング

JDF熊本・活動日誌 2016年11月21日(月) [2016年11月21日(Mon)]

JDF熊本・活動日誌 2016年11月21日(月)

 

スタッフマネージャー:2名、
事務スタッフ:1名、支援スタッフ:6名、合計人数 9名

 

主な活動地域:被災地障害者センターくまもと、木山地域支え合いセンター
※本日、にしはらたんぽぽハウスの支援は休み

 

7:45〜 朝のうちあわせ
8:15〜 木山地域支え合いセンターへ出発
8:30〜 被災地障害者センターくまもとへ出発
9:00〜 木山支え合いセンターにて熊本YMCAスタッフと打ち合わせ
13:00〜 被災地障害者センターくまもとへの活動報告・意見交換
16:45〜 木山支え合いセンターにて終礼参加
18:00頃より順次支援スタッフ帰着
18:30〜 全体ミーティング

 

行き先と支援スタッフ 取り組み内容
被災地障害者センターくまもと
《4名》
10:00〜
●依頼者が入院するかも知れないからということで同居の両親の介護保険申請手続きへの同行。明日本人が受診した後、入院の必要性があるのかどうか結果を伝えにセンターに来るとのこと。今後の支援に必要性については、それを受けて判断する。
●引越し準備の手伝い。過去3回ほど支援に入っている方の継続支援であり、 かなり片づけは進んでいた。引越しの直前にも様子を見に行く必要がある。
●本人からではなく近隣住民より屋根のブルーシートが傷んできているとの連絡があったため、本人の要望を聞き取ったところ、シートの交換を強く望んでおられた。
●依頼者の自宅の片づけ。
木山地域支え合いセンター
《2名》
・団地内周辺見回りと声掛け
・サロン担当者との交流と情報交換
・集会所でのサロン(がまだす体操・茶話会)にて住民の方と交流
にしはらたんぽぽハウス 本日支援なし

 

【引継ぎ・特記事項】
●被災地障害者センターくまもとの益城町拠点はプレハブを設置する基礎工事は完了。 しかし水道工事は町が指定する業者でなければならないらしく、 今のところ着工の見込みが立っていない。 年内の完成で1月には開所式を開きたいとのことだった。
●木山仮設団地住民の中で熊本YMCAの職員も会えていない方が2名いるため、 明日以降、JDFの支援員が訪問して生活時間帯等の情報を教えて欲しいとのこと。

 

【明日の予定】
○7:45 スタッフマネージャー・事務スタッフ打合せ
○8:00 JDF熊本支援センター集合、朝の会
・木山地域支え合いセンター(支援スタッフ2名)8:10出発
・被災地障害者センターくまもと(支援スタッフ2名)8:30出発
・にしはらたんぽぽハウス(支援スタッフ2名)8:10出発
○18:00頃、順次支援終了後、記録・報告・支援終了

| 次へ