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2011年7月31日(日)JDFみやぎ支援センター 活動報告書 No.122 [2011年07月31日(Sun)]

JDFみやぎ支援センター 活動報告書 No.122


2011年7月31日(日) 記録者名:氷高 搖 確認責任者:菅井 真

●支援員数と障害のある人の確認・対話数●
障害のある人の確認・対話数
集計日(毎週金曜日)、2011年7月29日、
支援員 本日 31、延べ人数 559、
障害のある人の確認・対話数1,435。

●活動方針・計画●
【みやぎ支援センター】
今日の目標
ニーズの再確認と支援の具体化を進める。新たな訪問活動での親身な相談を進める。

今週の目標
仮設住宅への移行に伴うニーズを把握し、支援につなげよう!
事業所の復興計画づくりにつながる継続支援を!

【みやぎ北部支援センター】
今日の目標
新しいクールのはじまりです。まずは視察で現地の状況を実際に見て、活動の準備をしましょう。

今週の目標
地域の主体性・流れを大切にしながら,被災者個々人のねがいや生活実態に即し、生活・活動の再建の立ち上がりを精一杯支援します。最終日に、たくさんのつながりが作れるようにがんばりましょう。

●活動報告●
【みやぎ支援センター】
第1グループ(地球村):平野
支援概要: 次期クール支援員との引継ぎ

第2グループ(石巻市):田中
支援概要: 夢みの里(桜・さくら)にて日中支援
⇒理事長並びに施設長さんと協議の結果、事業所内での人的・物的日常支援は本日をもって終結とする。今後は、必要な時だけの支援として緩やかな連携を継続する。

第3グループ(石巻・女川):磯田
支援概要: 引継ぎ資料の作成、環境整備

第4グループ(みやぎ支援センター):太田・是繁
支援概要:センターの環境整備(暑さ対策他)、清掃

【みやぎ北部支援センター】
第1グループ(北部センター):南三陸町(K相談所・相談窓口業務):田中、小口、永友
支援概要:K相談所常駐。2名来所。1名顔合わせ及び自宅見守り支援。次期クール支援員との引き継ぎ、翌日(8月1日)S親子引越の手伝いの人員及び車両の確保の依頼あり

第2グループ(北部センター):南三陸町志津川地区、歌津地区〜気仙沼市
支援概要:現地視察、オリエンテーション

事務局活動
○定例業務
○東部センター開設準備(対象物件視察)
○次期クール3名へのオリエンテーション
○引継ぎ資料作成等

北部事務局活動
○支援員現地視察案内
○明日以降のキーマン他懇談等予定アポイント作業
○環境整備等

●今後の課題●
【みやぎ支援センター】
支援活動の重点化とニーズ対応内容の引継ぎの徹底
女川町・石巻市への継続支援の強化策となる「東部センター(仮称)」設置の課題整理と調整

【みやぎ北部支援センター】
次期クールの支援員の確保
8月4日開所の東部支援センター連携について

2011年7月31日(日)福島支援センター日誌 [2011年07月31日(Sun)]

福島支援センター日誌


2011年7月31日(日) 責任者 和田

電話相談状況
(南相馬を含む)南相馬来所 件、
件数 1件。

●支援活動の計画と内容
○構成団体会議
○支援センターでのボラ組織対応
○相談・来訪者対応
○JDF支援チーム受け入れ

●特徴的な活動等
○第3回構成団体会議
・午後1時30分より構成団体会議 11団体出席。
・事務局より活動報告のあと、各団体から状況報告と課題や復興への提案。
個人会員団体は未だに、所在がわからない方がおり、所在確認を進める。
県外避難入所系施設は、仮設施設での本県へのもどりや、警戒区域外への施設建設を県と協議中。
作業所の仕事は激減、仕事がない状況が続く。
全国組織や県内組織の協力で、人工呼吸器の補助バッテリーの設置配布が具体化する。
児童については、夏休み中の県外受け入れ事業の活用が進む。

○JDF支援チーム受け入れ
・支援センター着京都、九州チーム、センターでレクチャー後、移動車両で南相馬へ。
・神奈川は直に南相馬へ。
・JDFチームチーフ古賀氏、夜センター着。明日アクセスホームさくら経由で南相馬へ。
・JDFチームチーフ松本氏、構成団体会議出席。夜、古賀氏と引き継ぎし、明日戻る。

○センター内個人ボランティア活動
・構成団体会議会場準備。
・仮設住宅住居一覧作製。

●事務局の動き
・郡山市相談支援チームアイキャン、相談受付。

●来訪者・問い合わせ
・構成団体会議関係者多数。

2011年7月30日(土)福島支援センター日誌 [2011年07月30日(Sat)]

福島支援センター日誌


2011年7月30日(土) 責任者 和田

巡回・訪問した場所
自宅 36件。

活動参加状況
参加チーム 3チーム、午前 3チーム、午後 3チーム、
参加者数 7人、午前 7人、午後 7人。

電話相談状況
(南相馬を含む)南相馬来所 2件、
件数 2件。


●支援活動の計画と内容
○支援センターでのボラ組織対応
○南相馬調査一次二次三次留守宅訪問
○相談・来訪者対応
○各種会議

●特徴的な活動等
○JDF支援チーム 一次二次三次留守宅訪問調査
・これまでの訪問調査で留守ケース36件訪問。5件で直接お会いできる。
・今回は不在が多かったが、新たな情報を得ることもあった。
・土曜日の留守宅訪問は、続ける必要がある。
・来客1件6名、マスコミ取材1件。
・神戸カンバックプロジェクトさんとの、南相馬の発達障がいの子どもさんのいる家族2家族のマッチングができる。8月に神戸へレスパイト、リフレッシュのため、いくことが決まる。神戸からぴーなっつへ来所。

○センター内個人ボランティア活動
・明日の構成団体会議の準備

○南相馬連絡調整会議
・ぴーなっつ青田、郡、JDFチーフ松本、支援センター和田出席。
・一週間の南相馬、支援センターの活動の報告引き継ぎと来週の活動の提案確認。
・データ整理、事業所支援の確認が南相馬より。センターからは8月1日開所事業所の支援、南相馬での仕事おこし企画等について提案確認がされる。

●事務局の動き
・郡山市相談支援チーム、相談受付
・白石代表、佐久間事務局員、東京での障害連シンポジウムへ参加。

2011年7月30日(土)JDFみやぎ支援センター 活動報告書 No.121 [2011年07月30日(Sat)]

JDFみやぎ支援センター 活動報告書 No.121


2011年7月30日(土) 記録者名:青山 まち子 確認責任者:菅井 真

●支援員数と障害のある人の確認・対話数●
障害のある人の確認・対話数
集計日(毎週金曜日)2011年7月29日、
支援員 本日 30、延べ人数 547、
障害のある人の確認・対話数 1,435。

●活動方針・計画●
【みやぎ支援センター】
今日の目標
ニーズの再確認と支援の具体化を進める。
新たな訪問活動での親身な相談を進める。

今週の目標
仮設住宅への移行に伴うニーズを把握し、支援につなげよう!
事業所の復興計画づくりにつながる継続支援を!

【みやぎ北部支援センター】
今日の目標
今クール最後の日となりました。次のクールにしっかりと引き継げるように頑張りましょう。

今週の目標
地域の主体性・流れを大切にしながら,被災者個々人のねがいや生活実態に即し、生活・活動の再建の立ち上がりを精一杯支援します。最終日に、たくさんのつながりが作れるようにがんばりましょう。

●活動報告●
【みやぎ支援センター】
第1グループ(地球村):平野
支援概要: 引継ぎ資料作成、環境整備

第2グループ(石巻市):田中
支援概要: 夢みの里(桜・さくら)での日中支援

第3グループ(石巻・女川):磯田、太田、是繁
支援概要: 引継ぎ資料の作成、環境整備

【みやぎ北部支援センター】
第1グループ【北部センター】:小口
支援概要: (午前)風の里常住(相談支援補助)
(午後)南三陸町視察(相談支援補助)

第2グループ【北部センター】:中村
支援概要: 引継ぎ資料作成

第3グループ【北部センター】:嶋村
支援概要:引継ぎ資料作成

第4グループ【北部センター】:高山
支援概要:引継ぎ資料作成

事務局活動
○定例業務
○海老名市障がい福祉課(4名)
・同障がい者団体(4名)の来訪・懇談…菅井、小野(滋賀)、坂下
○東部センター開設準備
○引継ぎ資料作成 等

北部事務局活動
○連絡調整
○引継ぎ資料作成 等

●今後の課題●
【みやぎ支援センター】
支援活動の重点化とニーズ対応内容の引継ぎの徹底。
女川町・石巻市への継続支援としてのセンター機能についての調整。
次クールへの引き継ぎと東部センター開設に必要な課題整理。

【みやぎ北部支援センター】
次期のスタッフへの確実な引継ぎのための記録等の整備を
ニーズのとりこぼしがないように。

2011年7月29日(金)JDFみやぎ支援センター 活動報告書 No.120 [2011年07月29日(Fri)]

JDFみやぎ支援センター 活動報告書 No.120


2011年7月29日(金) 記録者名:青山 まち子 確認責任者:小野 幸弘

●支援員数と障害のある人の確認・対話数●
障害のある人の確認・対話数
本日 26、集計日(毎週金曜日)、2011年7月29日、
支援員延べ人数 547、障害のある人の確認・対話数 1,435。

●活動方針・計画●
【みやぎ支援センター】
今日の目標
ニーズの再確認と支援の具体化を進める。新たな訪問活動での親身な相談を進める。

今週の目標
仮設住宅への移行に伴うニーズを把握し、支援につなげよう!
事業所の復興計画づくりにつながる継続支援を!

【みやぎ北部支援センター】
今日の目標
現場での支援は、いよいよ最後の日となりました。次のクールにしっかりと引き継げるように頑張りましょう。

今週の目標
地域の主体性・流れを大切にしながら、被災者個々人のねがいや生活実態に即し、生活・活動の再建の立ち上がりを精一杯支援します。最終日に、たくさんのつながりが作れるようにがんばりましょう。

●活動報告●
【みやぎ支援センター】
第1グループ(地球村):平野、後藤
支援概要: 作業活動支援

第2グループ(石巻市):田中
支援概要: 夢みの里(桜・さくら)での日中支援

第3グループ(石巻市):磯田、太田、是繁
支援概要: ニーズ対応の訪問。

【みやぎ北部支援センター】
第1グループ【北部センター】:小口
支援概要: (午前)風の里常住(相談支援補助)
(午後)猿まわし公演(移動支援)

第2グループ【北部センター】:中村
支援概要: (午前)生活支援センターゆい(相談支援補助)・登米市内(職場定着支援)
(午後)生活支援センターゆい(相談支援補助・定着支援訪問・支援物資届け)

第3グループ【北部センター】:嶋村
支援概要: (午前)歌津地区(引越支援)
(午後)歌津地区(移動支援・介護支援)

第4グループ【北部センター】:高山
支援概要: (午前)のぞみ福祉作業所(作業所活動支援)
(午後)のぞみ福祉作業所、猿まわし公演(移動支援)

事務局活動
○定例業務
○猿まわし公演出張〔夢みの里(石巻市)、入谷小学校(南三陸町)〕・・・小野、曾根
○東部センター開設準備 等。

北部事務局活動
○連絡調整
○猿まわし公演、視察等。

●今後の課題●
【みやぎ支援センター】
支援活動の重点化とニーズ対応内容の引継ぎの徹底。
女川町・石巻市への継続支援としてのセンター機能についての調整。
次クールへの引き継ぎのために必要な課題を整理する。

【みやぎ北部支援センター】
次期のスタッフへの確実な引継ぎのための記録等の整備を
ニーズのとりこぼしがないように。

2011年7月29日(金)福島支援センター日誌 [2011年07月29日(Fri)]

福島支援センター日誌


2011年7月29日(金) 責任者 和田

巡回・訪問した場所
避難所 3か所、社会福祉事業所 4か所。

活動参加状況
参加チーム 5チーム、午前 5チーム、午後 5チーム、
参加者数 9人、午前 9人、午後 9人。

電話相談状況
(南相馬を含む)南相馬来所 15件、
件数 5件。

●支援活動の計画と内容
○南相馬4事業所支援
○調査活動データ整理
○センター内個人ボランティア活動
○相談・来訪者対応

●特徴的な活動等
○JDF支援介護職員 4事業所支援活動
・ほっと悠2名、ぴーなっつとビーンズ3名、えんどう豆1名。
・事業所支援活動開始。
・来客3件10人、聞き取り調査2件、物資提供6件、情報提供4件。

○調査活動データ整理
・社協の紹介で横浜の看護師さんと医療的視点で訪問が必要な方の訪問をする。
・おひとり、緊急に医療介入が必要とのことで、工藤相談員に病院を探してもらう。
福祉サービスを受けておらず、調査にもあがってこないケース。
このように、ひとりでも多くの障がいのある人がつながっていけばと思う反面、資源の絶対的不足が大きな課題となっていることも見逃せない。
・昨日までの調査についてデータの整理を継続しておこなう。

○センター内個人ボランティア活動
・引っ越し手伝いの応援にいく。
・センターでのパソコン操作支援。

●事務局の動き
・宇田氏、相談受付。
・構成団体会議資料準備。

●来訪者・問い合わせ
・大阪より、センターの活動状況等を聞きに来所。白石対応。
・朝日新聞取材のため来所。宇田対応。

2011年7月28日(木)JDFみやぎ支援センター 活動報告書 No.119 [2011年07月28日(Thu)]

JDFみやぎ支援センター 活動報告書 No.119


2011年7月28日(木) 記録者名:青山 まち子 確認責任者:小野 幸弘

●支援員数と障害のある人の確認・対話数●
障害のある人の確認・対話数
集計日(毎週金曜日)、2011年7月22日、
支援員 本日 22、延べ人数 547、
障害のある人の確認・対話数 1,424。

●活動方針・計画●
【みやぎ支援センター】
今日の目標
ニーズの再確認と支援の具体化を進める。新たな訪問活動での親身な相談を進める

今週の目標
仮設住宅への移行に伴うニーズを把握し、支援につなげよう!
事業所の復興計画づくりにつながる継続支援を!

【みやぎ北部支援センター】
今日の目標
新たな事務局長を迎えます。
健康と元気を維持しながら悔いのないように頑張りましょう!

今週の目標
地域の主体性・流れを大切にしながら,被災者個々人のねがいや生活実態に即し、生活・活動の再建の立ち上がりを精一杯支援します。最終日に、たくさんのつながりが作れるようにがんばりましょう。

●活動報告●
【みやぎ支援センター】
第1グループ(地球村):平野、後藤
支援概要: 日中支援

第2グループ(石巻市):田中
支援概要: 夢みの里(桜・さくら)での日中支援

第3グループ(仙台市内):氷高
支援概要: ニーズ対応の訪問

【みやぎ北部支援センター】
第1グループ【北部センター】:小口
支援概要: (午前)風の里常住(相談支援補助)
(午後)風の里常住(相談支援補助)

第2グループ【北部センター】:中村
支援概要: (午前)生活支援センターゆい(相談支援補助)
(午後)生活支援センターゆい(相談支援補助・定着支援訪問)

第3グループ【北部センター】:嶋村
支援概要: (午前)歌津地区
(午後)歌津地区(訪問、ニーズ調査)

第4グループ【北部センター】:高山
支援概要: (午前)のぞみ福祉作業所(作業所活動支援)
(午後)のぞみ福祉作業所(作業所活動支援)・志津川地区(訪問・ニーズ調査)

事務局活動
○定例業務
○涌谷町へ東部センター物件の見学・・・小野(幸)、磯田
○猿まわし公演出張…株木、曾根

北部事務局活動
○連絡調整
○支援事業所、キーパーソンとの定例会議
○気仙沼の地元代議士(小野寺)事務所訪問 等。

●今後の課題●
【みやぎ支援センター】
JDFみやぎ支援センター開所から4ヶ月。
9月末までの具体的な取り組みのあり方の検討。
支援活動の重点化とニーズ対応方法の引継ぎの徹底。
女川町・石巻市への継続支援としてのセンター機能についての調整。

【みやぎ北部支援センター】
次期のスタッフへの確実な引継ぎのための記録等の整備を
ニーズのとりこぼしのないように。

2011年7月28日(木)福島支援センター日誌 [2011年07月28日(Thu)]

福島支援センター日誌


2011年7月28日(木) 責任者 和田

巡回・訪問した場所
社会福祉事業所 4か所。

活動参加状況
参加チーム 5チーム、午前 5チーム、午後 5チーム、
参加者数 9人、午前 9人、午後 9人。

電話相談状況
(南相馬を含む)南相馬来所 7件、
件数 4件。

●支援活動の計画と内容
○南相馬4事業所支援
○調査活動データ整理
○センター内個人ボランティア活動
○相談・来訪者対応

●特徴的な活動等
○JDF支援介護職員 4事業所支援活動
・ほっと悠2名、ぴーなっつとビーンズ3名、えんどう豆1名。
・事業所支援活動開始。
・実習生が入った事業所もある。職員手薄な状況の中で、配達等に職員がでると支援スタッフと実習生しか残らない状況もてでしまう。電話や接客の対応が厳しい。
・来客3件12人、物資提供1件、情報提供4件。

○調査活動データ整理
・昨日までの調査についてデータの整理をおこなう。

○センター内個人ボランティア活動
・ボランティアさん4名。
・2名はワークILでぽんぽんつくりの支援。
・1名はセンターでのパソコン操作支援。
・1名はカンバッジに続く商品開発支援。

●事務局の動き
・宇田氏、相談受付。
・富岡町役場訪問のため、ビッグパレットへ。

●来訪者・問い合わせ
・きょうされん鹿児島支部、陣中見舞いにセンターへ。支援員使用の車両一台搬入。
支援センターの活動概要等をお伝えする。和田対応。
・朝日新聞取材のため来所。和田対応。
・郡山市小原田の方よりタオル等の支援物資を受け取る。

2011年7月27日(水)JDFみやぎ支援センター 活動報告書 No.118 [2011年07月27日(Wed)]

JDFみやぎ支援センター 活動報告書 No.118


2011年7月27日(水) 記録者名:青山 まち子 確認責任者:小野 幸弘

●支援員数と障害のある人の確認・対話数●
障害のある人の確認・対話数、
集計日(毎週金曜日)、2011年7月22日、
支援員 本日 21、延べ人数 545、
障害のある人の確認・対話数 1,424。

●活動方針・計画●
【みやぎ支援センター】
今日の目標
ニーズの再確認と支援の具体化を進める。新たな訪問活動での親身な相談を進める

今週の目標
仮設住宅への移行に伴うニーズを把握し、支援につなげよう!
事業所の復興計画づくりにつながる継続支援を!

【みやぎ北部支援センター】
今日の目標
中日となりました。しっかりとつながりをつくっていきましょう!

今週の目標
地域の主体性・流れを大切にしながら,被災者個々人のねがいや生活実態に即し、生活・活動の再建の立ち上がりを精一杯支援します。最終日に、たくさんのつながりが作れるようにがんばりましょう。

●活動報告●
【みやぎ支援センター】
第1グループ(地球村):平野
支援概要: 日中支援

第2グループ(石巻市):田中
支援概要: 夢みの里(桜・さくら)での日中支援

第3グループ(石巻市・女川町):青山、太田、後藤、是繁
支援概要: ニーズ対応の訪問 

第4グループ(秋保):小野(幸)、氷高
支援概要:拓桃医療療育センター訪問

【みやぎ北部支援センター】
第1グループ【北部センター】:小口
支援概要: (午前)風の里常住(相談支援補助)
(午後)風の里常住(相談支援補助)・歌津地区(放課後支援)

第2グループ【北部センター】:中村
支援概要: (午前)生活支援センターゆい(相談支援補助)
(午後)生活支援センターゆい(相談支援補助)

第3グループ【北部センター】:嶋村
支援概要: (午前)歌津地区(通院付き添い)
(午後)歌津地区(訪問、ニーズ調査)

第4グループ【北部センター】:高山
支援概要: (午前)のぞみ福祉作業所(作業所活動支援)
(午後)のぞみ福祉作業所(作業所活動支援)・横山地区(訪問・ニーズ調査)

事務局活動
○定例業務
○車両申請手続き
○広報「ゆい」の作成

北部事務局活動
○連絡調整
○事務整理 等

●今後の課題●
【みやぎ支援センター】
JDFみやぎ支援センター開所から4ヶ月。
9月末までの具体的な取り組みのあり方の検討。
支援活動の重点化とニーズ対応方法の引継ぎの徹底。
女川町・石巻市への継続支援としてのセンター機能についての調整。

【みやぎ北部支援センター】
次期のスタッフへの確実な引継ぎのための記録等の整備を
ニーズのとりこぼしのないように。

2011年7月27日(水)福島支援センター日誌 [2011年07月27日(Wed)]

福島支援センター日誌


2011年7月27日(水) 責任者 和田

巡回・訪問した場所
社会福祉事業所 4か所。

活動参加状況
参加チーム 5チーム、午前 5チーム、午後 5チーム、
参加者数 9人、午前 9人、午後 9人。

電話相談状況
(南相馬を含む)南相馬来所 2件、
件数 3件。

●支援活動の計画と内容
○南相馬4事業所支援
○調査活動データ整理
○センター内個人ボランティア活動
○相談・来訪者対応

●特徴的な活動等
○JDF支援介護職員 4事業所支援活動
・ほっと悠2名、ぴーなっつとビーンズ3名、えんどう豆1名。
・事業所支援活動開始。
・社協より同行依頼。郡、松本仮設訪問。
・新潟から22日に仮設に入居。障がいのある兄の声が近所迷惑になるという事で、
家族から禁止、抑制の声かけが多くなり、本人さんや家族が疲れている。
もちかえり、即対応を模索。

○調査活動データ整理
・昨日までの調査についてデータの整理をおこなう。

○センター内個人ボランティア活動
・資料作成とサロン物件下見。

●事務局の動き
・宇田氏、相談受付。

●来訪者・問い合わせ
・名古屋市市議斉藤氏、支援センターの活動状況を聞きに、来所。白石対応。
・相談の契約に、県社会福祉事業団来所。宇田対応。
・うつくしまNPOネットワーク来所。
仮設への「きずなプロジェクト」のため支援センターの活動状況等を確認。和田対応。

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