JDF熊本・活動日誌 2016年11月28日(月)
スタッフマネージャー:2名、
事務スタッフ:1名、支援スタッフ:7名、合計人数 10名
主な活動地域:被災地障害者センターくまもと、木山地域支え合いセンター
※本日、にしはらたんぽぽハウスの支援は休み
7:45〜 朝のうちあわせ
8:00〜 木山地域支え合いセンターへ出発
8:40〜 被災地障害者センターくまもとへ出発(5名)
9:00〜 木山支え合いセンターにて熊本YMCAスタッフと打ち合わせ(4名)
13:00〜 被災地障害者センターくまもとへ日報届け(2名)
16:45〜 木山支え合いセンターにて終礼参加(2名)
18:00頃より順次支援スタッフ帰着
18:30〜19:30 全体ミーティング
行き先と支援スタッフ |
取り組み内容 |
被災地障害者センターくまもと 《5名》 |
二手に分かれて、計4軒の支援に入る。
●高齢の方のお宅。庭一面の雑草やツタの片付け。庭以外の支援も要望あり。
●高齢の方のお宅。
様々なものが散乱しているが、一つひとつ確認しながら、15袋程度が捨てられた。
●小学生の遊び相手。お母さんは弟にかかりきりになっており、震災後、不安定に。
今回は、室内で遊んだ。次は公園でサッカーがしたい、とのこと。
●母子家庭。引越しに向けた自宅の片付け支援。
趣味のレコード類、衣類などが大量にあったが、一つひとつ確認しながら、
整理を行なった。引越しの前に、再度の訪問を行なうことになっている。 |
木山地域支え合いセンター 《2名》 |
●地域支え合いセンターにて、YMCAスタッフと顔合わせ。
支援対象者及び独居者の情報提供を受ける。
●団地内の施設の視察、集会所で備品・資材整理の手伝いを行なった。
仮設住宅で生活できるようにはなったが、
崩れかけたまま放置されている自宅への思い、
更地にはなったものの自宅が残っていない寂しさなどを、
意図端会議の中で語られていた。
●納屋で過ごす高齢の男性を訪問。
元気に過ごしている様子だが、こまめな安否確認が必要。 |
にしはらたんぽぽハウス |
本日支援なし |
【引継ぎ・特記事項】
●センター入口扉の件、不動産屋が仮修理を行い、
当面使用できることになった。
後日、専門業者に見てもらうことになった。
●シーツの件、電話後引き取り。
●タイヤ交換の件、29日に業者持ち込み予定。
【明日の予定】
○7:45 スタッフマネージャー・事務スタッフ打合せ
○8:00 JDF熊本支援センター集合、朝の会
・木山地域支え合いセンター(支援スタッフ2名)8:10出発
・被災地障害者センターくまもと(支援スタッフ3名)8:40出発
・にしはらたんぽぽハウス(支援スタッフ2名)8:10出発
○にしはらたんぽぽハウス所長と懇談(スタッフマネージャー)
○タイヤ交換(スタッフマネージャー)
○18:00頃、順次支援終了後、記録・報告・支援終了