JDF熊本・活動日誌 2016年11月24日(木)
スタッフマネージャー:2名、
事務スタッフ:1名、支援スタッフ:6名、合計人数 9名
活動地域:被災地障害者センターくまもと、木山地域支え合いセンター、
西原たんぽぽハウス
8:00〜 朝の打ち合わせ
8:10〜 にしはらたんぽぽハウスへ出発
8:20〜 木山地域支え合いセンターへ出発
8:40〜 被災地障害者センターくまもとへ出発
9:00〜 支援対象者宅を訪問し、家族の安否を確認
10:00〜 被災地障害者センターくまもとへ日報届け
16:45〜 木山地域支え合いセンター終礼参加
18:00頃より順次支援スタッフ帰着
行き先と支援スタッフ |
取り組み内容 |
被災地障害者センターくまもと 《2名》 |
AM 2回目の支援であり、本日は自宅改修のための足場を組むために
庭の草木の処理のご依頼。玄関前の木は、明日業者が入るため、伐採後の木を置く場所を作るための草刈りをした。
PM 依頼者が入院する可能性のため、ご両親の介護保険手続きの対応をした方を訪問したが、入院しなくても良くなったとのことで、ご自宅で静かに過ごすための場所確保の片づけ支援を行った。 |
木山地域支え合いセンター 《2名》 |
・Kさんの自宅訪問で家族の安否確認
・Mさん宅訪問にて暮らしぶりを聞き取り
・団地内ラウンド
・県社協からの生活支援シート(新様式)への入力
・集会所にて「女性総合相談」のスタッフの方と情報交換 |
にしはらたんぽぽハウス 《2名》 |
(昼食)野菜のかきあげ、鶏の照り焼き、煮物、スパゲッティ、サラダ、味噌汁
(夕食)野菜のかきあげ、鶏のから揚げ、煮物、スパゲッティ、なます、味噌汁
・食事作り終了後に利用者の自主製品づくりにも入らせてもらい、交流できた。
・木曜日は生ゴミを出す日のため、厨房の不要物を廃棄した。
・前日、当日の朝からメニューを確認することで混乱することなく支援に入れている。 |
【引継ぎ・特記事項】
●支援対象者である高齢障害者の安否確認のために定期訪問した。
現在週1回の訪問になっているが、寒くなってきているため、
回数を増やす方向で考えている。
●木山仮設団地にて、障害児のいる方について熊本YMCAと情報を交換した。
被災地障害者センターくまもとも支援に入っているが、熊本YMCAの担当者が訪問し、ご家族の気持ちと要望をお伺いしてくれることになった。JDFとも情報共有していくことを確認した。
●県庁住まい対策室との懇談日程の調整。
【明日の予定】
○7:50 スタッフマネージャー・事務スタッフ打合せ
○8:00 JDF熊本支援センター集合、朝の会
・木山地域支え合いセンター(支援スタッフ2名)8:20出発
・被災地障害者センターくまもと(支援スタッフ2名)8:40出発
・にしはらたんぽぽハウス(支援スタッフ2名)8:10出発
○18:00頃、順次支援終了後、報告書記入