JDF熊本・活動日誌 2016年11月23日(水)
スタッフマネージャー:2名、
事務スタッフ:1名、支援スタッフ:6名、合計人数 9名
主な活動地域:被災地障害者センターくまもと、にしはらたんぽぽハウス
※木山地域支えあいセンターはお休み
8:00〜 朝のうちあわせ
8:10〜 にしはらたんぽぽハウスへ出発
8:40〜 被災地障害者センターくまもとへ出発
9:00〜 仮設団地のAさん宅・Sさん宅訪問
13:00〜 にしはらたんぽぽハウス参加の宮山まつり見学
15:00〜 上記Aさん宅・Sさん宅再訪問
18:00頃より順次支援スタッフ帰着・火の国がんば原稿書き
18:30〜 全体ミーティング
行き先と支援スタッフ |
取り組み内容 |
被災地障害者センターくまもと 《4名》 |
●依頼者の自宅の片づけのご依頼。話を聞きながら本人のペースに寄り添い、シーツの洗濯や、タンスの中の整理などを行った。
●センターとの連絡が2日間途絶えていた方を訪問してお話を聞く。
天井の修繕が必要だったので、センターに連絡して業者につないでもらった。
ヘルパー利用のためにセンターと打ち合わせの時間調整をして終了。
●依頼者の自宅改修の足場を組むのに邪魔になっている庭木の伐採。 |
にしはらたんぽぽハウス 《2名》 |
宮山まつりに参加。
祝日のため弁当作りはなし。
午前中は販売用と利用者の昼食のオニギリ準備と、調理室や冷蔵庫の整理をした。
午後からは祭の参加者へ物資の提供。
祭の開催中に職員へ住民のみなさんが次々と話しかけてこられ、
地域との密着ぶりがうかがえた。 |
【引継ぎ・特記事項】
●益城町総合体育館避難所での支援対象者であったAさんは
就労支援事業所に通い始めているとのこと。
今後も定期的に訪問させてもらうことを承諾していただいた。
●同じく益城町総合体育館での支援対象者であったSさんは本日、
仮設住宅に入居されており、ご挨拶した。
●益城町総合体育館での支援対象者であったAさんのご家族を訪問した。
訪問時は友人が入居の準備をしていた。
ご本人たちは、自宅の解体のため、自宅へ行かれているとのことだった。
【明日の予定】
○7:45 スタッフマネージャー・事務スタッフ打合せ
○8:00 JDF熊本支援センター集合、朝の会
・木山地域支え合いセンター(支援スタッフ2名)8:10出発
・被災地障害者センターくまもと(支援スタッフ2名)8:40出発
・にしはらたんぽぽハウス(支援スタッフ2名)8:10出発
○午前、にしはらたんぽぽハウスを訪問し所長と懇談
○18:00頃 順次支援終了後、報告書記入