JDF熊本・活動日誌 2016年11月21日(月)
スタッフマネージャー:2名、
事務スタッフ:1名、支援スタッフ:6名、合計人数 9名
主な活動地域:被災地障害者センターくまもと、木山地域支え合いセンター
※本日、にしはらたんぽぽハウスの支援は休み
7:45〜 朝のうちあわせ
8:15〜 木山地域支え合いセンターへ出発
8:30〜 被災地障害者センターくまもとへ出発
9:00〜 木山支え合いセンターにて熊本YMCAスタッフと打ち合わせ
13:00〜 被災地障害者センターくまもとへの活動報告・意見交換
16:45〜 木山支え合いセンターにて終礼参加
18:00頃より順次支援スタッフ帰着
18:30〜 全体ミーティング
行き先と支援スタッフ |
取り組み内容 |
被災地障害者センターくまもと 《4名》 |
10:00〜
●依頼者が入院するかも知れないからということで同居の両親の介護保険申請手続きへの同行。明日本人が受診した後、入院の必要性があるのかどうか結果を伝えにセンターに来るとのこと。今後の支援に必要性については、それを受けて判断する。
●引越し準備の手伝い。過去3回ほど支援に入っている方の継続支援であり、
かなり片づけは進んでいた。引越しの直前にも様子を見に行く必要がある。
●本人からではなく近隣住民より屋根のブルーシートが傷んできているとの連絡があったため、本人の要望を聞き取ったところ、シートの交換を強く望んでおられた。
●依頼者の自宅の片づけ。 |
木山地域支え合いセンター 《2名》 |
・団地内周辺見回りと声掛け
・サロン担当者との交流と情報交換
・集会所でのサロン(がまだす体操・茶話会)にて住民の方と交流 |
にしはらたんぽぽハウス |
本日支援なし |
【引継ぎ・特記事項】
●被災地障害者センターくまもとの益城町拠点はプレハブを設置する基礎工事は完了。
しかし水道工事は町が指定する業者でなければならないらしく、
今のところ着工の見込みが立っていない。
年内の完成で1月には開所式を開きたいとのことだった。
●木山仮設団地住民の中で熊本YMCAの職員も会えていない方が2名いるため、
明日以降、JDFの支援員が訪問して生活時間帯等の情報を教えて欲しいとのこと。
【明日の予定】
○7:45 スタッフマネージャー・事務スタッフ打合せ
○8:00 JDF熊本支援センター集合、朝の会
・木山地域支え合いセンター(支援スタッフ2名)8:10出発
・被災地障害者センターくまもと(支援スタッフ2名)8:30出発
・にしはらたんぽぽハウス(支援スタッフ2名)8:10出発
○18:00頃、順次支援終了後、記録・報告・支援終了