JDF能登支援センター日報 2024年12月3日 [2024年12月03日(Tue)]
2024年12月3日(火) 支援スタッフ人数計 6 T.支援活動の概況 ■1日の活動のまとめ ・事業所支援の実施 ・個別支援の調整(日程の調整、支援継続か終了かの確認) ・第30クールの活動検討 ・備品の購入、注文、その他 U.具体的な支援活動 ■事業所支援@ 事業所名 あすなろふたばぱいんの会、一互一笑、輪島KABULET(輪島市) 支援時間 8:20〜17:55 活動内容・概要 (1)輪島KABULET 8:20 輪島カブーレの利用者の方を送迎するため、宿泊先である和倉温泉内の旅館にお迎え。(輪島市の仮設住宅で生活されていたが、豪雨災害により二次避難している。) 9:40 輪島カブーレ到着。支援スタッフが一緒に玄関まで同行した。 この方は、帰りの送迎も行った(下記(3)参照)。 9:50 あすなろふたばぱいんの会、一互一笑に向かう。 (2)あすなろふたばぱいんの会 10:00 到着後、職員と利用者の皆さんに挨拶し、午前は女性利用者の方とゴムの切断作業を行う(支援スタッフは補助でゴムを押さえる)。 13:00 昼食後、男性利用者の方と、午前と同じ作業を行う。 14:30 利用者の方を送迎する。その後、一互一笑での支援に合流した。 (3)一互一笑 10:00 輪島市役所でのトイレ清掃に同行。利用者の方2人、職員の方1人と一緒に清掃。4階のトイレ2か所を清掃した後、少しお茶を飲んで休憩し、3階のトイレ2か所の合計4か所を清掃して終了。 12:00 事業所に戻り、カフェで昼食。 12:30 昼食後、放課後等デイサービスの部屋で過ごしている生活介護の利用者の方1人と会話したりカードゲームをする。同時に職員の方から事業所の状況などを聞く。 14:00 職員の方と一緒に、放課後等デイサービス利用者の方を迎えに行く。スクールバスで来た利用者の方と合流し、一互一笑に戻る。 15:00 利用者の方の着替えとおやつ支援をし、その後は音楽が鳴るおもちゃなどで遊ぶ。 16:00 一互一笑の利用者の方の送迎に出発。 16:10 輪島カブーレに、朝送迎した利用者の方を迎えに行く。 17:00 一互一笑の利用者の方を、ご家族にお渡しする。続いてもう1名の方を和倉温泉の宿泊場所にお送りする。 17:55 送迎終了 ■事業所支援A 事業所名 やなぎだハウス 支援時間 8:35〜15:30 活動内容・概要 8:35 男性利用者の方を送迎するため、ご自宅の仮設住宅まで迎えに行く。 9:30 やなぎだハウスに到着。朝の会で紹介いただき、体操後に作業開始。支援スタッフ2名は、100均商品のゴムの袋詰と検品、箱詰めを分担した。作業中、利用者の方から、やなぎだハウスの地震による被災状況や、豪雨被害の話をしていただいた。豪雨の後の泥の掻き出しが特に大変で、匂いがひどかったとの話があった。 11:50 昼休憩。利用者の方と同じ部屋で食事した。 12:50 女性利用者の方の送迎を行い、ご自宅までお送りする。(自宅解体に際して行政の調査が入るため) 14:30 やなぎだハウスに帰着。施設内の清掃を行い、終礼に参加。 14:50 男性利用者の方の送迎に出発。 15:30 利用者の方のご自宅に到着した。 ■事業所支援B 事業所名 ゆうの丘 支援時間 9:00〜15:40 活動内容・概要 9:00 ゆうの丘に到着。朝礼後、すぐに箱詰め作業のため、市場に向かう。 10:20 市場に到着。たまねぎの箱詰め作業を行う。 11:20 作業終了。ゆうの丘に戻る。 12:00 ゆうの丘に到着。昼食休憩。 13:00 午後の作業開始。利用者の方と一緒に内職の作業を行う。 14:20 休憩 14:30 作業再開 15:20 作業終了。作業室の片付けを行う。 15:30 施設全体の掃除。トイレ掃除も含め、利用者の方と一緒に行う。 15:40 終礼を行い、解散 |