27APR2019 PJMを習慣づけるpt.7 [2019年04月27日(Sat)]
みなさんこんにちわ、(あ)です。
本日から長期休暇に入っている方。 カレンダーの赤字にに惑わされずにお仕事されている方。 さまざまな状況の方がいらっしゃると思います。 休みが長いと、いざ仕事モードに入りにくかったり。 休みが短いと、お疲れモードが取れなかったり。 物事は常に多面的に見ていかないと、本質を捉えそこねてしまいます。 (あ)は絶賛、休日出勤を兼ねてブログ更新しております。 これは、仕事なのか、それとも自己研鑽というプライベート活動なのか。 そいういう視点で考えてしまうと、切なさがこみ上げてしまいそうなので、 仕事もプライベートも「人生」という枠組みに入れてしまうことにしています。 というわけで、毎日が人生活動です! === 前々回、WBS作成にあたって、要素をどれだけ細かく分ければよいか、というお話でした。 集中力の持続、で検索してみますと、 ・ポモドーロテクニック的にな25分単位 ・サーカディアンリズム的な15,45,90分の法則 ・脳は測定から得られたデータの8秒(金魚は9秒) ・仕事はうかつに始めるな、の1日あたり4時間 あたりが出てきます。 また、記憶できる項目数、で検索してみますと、 ・マジカルナンバーの7(±2) ・真のマジカルナンバー4 ・Steve Jobs氏の3の法則 あたりが出てきます。 ざっくり調べただけだと、根拠となるデータや論理まで見ていないので、 どれが正しいのか、間違いなのか、どれを信じれば良いのかよくわかりませんね。 (あ)としては、どの数値が正しいのか間違いなのか、はこの際切り捨てることにしました。 ざっくりと、 集中力はそんなに長く続かない 一度にたくさん覚えられない というところがポイントだと思います。 そしてここまで来ると、WBS作成における項目の分け方を考えるにあたって、 集中力や記憶力などは、キーワードとして不適当だと感じました。 PJMを”継続”させることを焦点に置いているのですから、 一日で頑張りすぎて次の日に反動が出たり、逆に何にもしない日があったりするのが一番NG。 自分のペースに忠実に進めていけること、が最重要と思うわけです。 周囲の状況によって多少の変動は起こってしまいますが、できるだけペースを守る。 そのためには、 「今日は〜〜〜プロジェクトのしごとを〇〇個やったぞ、満足じゃ!」 ということを、毎日続けて行ければ良いと思うからです。 というわけで、本当に探るべきは「達成したタスクの個数」と「満足度」の関係ではなかろうか。 明日はこっちからアプローチしてみます! |