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30SEP2018 読んだ本、出会った言葉に、感謝する [2018年09月30日(Sun)]
みなさんこんにちわ、きぼうときずな活動報告の(あ)です。

前回からの予告どおり、更新頻度を増やしていくことにいたします。
継続のためには、生活の中に取り込んで、いかに習慣化するかが鍵ですね。
さあ頑張って参りましょう!

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28日(金)は、健康相談@久之浜東団地集会所(福島県いわき市)でした。

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当日は「はまなすコンサート」とのコラボレーションで、
クラリネット、ピアノ、打楽器の三重奏の前に、集まった住民の皆様の健康相談です。

同団地内で初めて参加する方、近隣住民の方の参加もあり、
年度当初の頃よりも参加者が増えているように感じております。

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前回から今回までに読んだ本です。
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自分の小さな「箱」から脱出する方法 by アービンジャー・インスティチュート

友人から、「今の(あ)は、まさに箱に入っている状態だよ」との言葉をもらいつつ、
紹介してもらった一冊です。

「箱」の中に入っている
→自分のことを特別な存在だと思い、周囲の人をないがしろにしてしまう状態。
→周りで起きている問題を、他人のせいにしてしまっている状態。
→状況が良くない方向に進み、問題が解決していかない。

「箱」の中に入ってしまうプロセス
→相手のために何かしよう!、と感じたことを行わない、自分への裏切り行為をすること。

「箱」の外に出るためには
→相手のために何かをする、その状態を維持すること。

ということを、ストーリー形式でわかりやすく書かれていました。


このブログも、箱から出る一つの手段かもしれませんね。

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あと今週出会った大切な言葉。
「仕事は下手がいい」

刀匠の河内國平さんが、大切にしている言葉だそうです。

下手だから、ミスしないように一生懸命取り組む。
下手だから、驕ることなく真摯に取り組む。
下手だから、他の仕事に目移りせずに、ずっと続けられる。

(あ)は、その言葉をそんなふうに感じました。


下手だから悲しむことはありません。
勇気をくれる、温かい言葉です。
27SEP2018 夏が過ぎ、頭を丸めて、再出発 [2018年09月27日(Thu)]
こんにちわ、きぼうときずな活動報告の(あ)です。

不定期更新にしてからというものの、なんだかペースが明らかに遅くなってしまいました。
というわけで、10月からは以前のペースで定期的に更新をしていくことにしました。

振り返ると、ブログで発信することは、それまでの体験を言語化する作業です。
言語化により、体験を知識に転換させ、(あ)自身の成長につながりますね。
このところ成長スピードが落ちている感が否めませんでしたので、心機一転やったります!

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6日(木)は、内臓脂肪面積測定@高萩公民館(福島県いわき市)でした。
いわき市の小川地区の地域保健事業「おなかすっきり教室」での測定です。
参加された皆さんの内臓脂肪面識の測定の後は、北村順子先生によるパワフルな運動指導です。

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いわき市内の、”100%Body studio Fabulous”で、
元気アドバイザー、パーソナルトレーナーとして活躍されている北村さん。
参加者の、腕や膝の個別の痛みについてもその場で対応。

その場で相手の悩みを解決してしまう姿を見ると、プロフェッショナルという言葉を連想します。

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9日(日)は、公認心理師の試験を受けてきました。
心理専門職の国家資格化の第一回の試験です。

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振り返れば、国家資格の試験の受験は、12年ほど前の看護師・保健師試験依頼です。
結果は11月末、果報を寝て待つことにいたします。

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15日(土)は、無料健康チェック@ヨークベニマル平野店(福島県福島市)
22日(土)は、無料健康チェック@ヨークベニマルエブリア店(福島県いわき市)でした。
これらの様子はfacebook上で挙がっているので是非ともご覧ください。
(あ)の心機一転っぷりが表れておりますので。

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20日(木)は、健康相談@砂子田団地集会所(福島県いわき市)でした。
内郷地区にある同団地にちなんで、内郷出身のバイオリニストさんによる演奏です。
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最近仕入れた知識によると、吹奏楽とオーケストラの違いは、バイオリン(というより弦楽器)なんだそうです。
弦楽器があるほうがオーケストラですよ〜。

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21日(金)は、健康相談@永崎団地集会所(福島県いわき市)でした。
かしま病院の鈴木順一先生によるゆる体操です。
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こちらでも参加者の個別のお悩みに、その場で対応してくださりました。

以前、鈴木さんから”臨床動作法”のワークショップを教えていただき、参加したことがあるのですが、
身体の使い方を再認識させる(どこに力が入っているかを意識させることで、不思議と身体が動くようになる)実演を見て、
またまたプロフェッショナルを感じました。

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25日(火)は健康相談@四倉南団地集会所(福島県いわき市)でした。
この日は雅楽の演奏と一緒ということもあり、近くの県営四倉団地の方々もいらっしゃいました。

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市営団地と県営団地、いわき市内の被災者と県内別地域での被災者。
同じようで違っていて、違っているようで同じところもある、そんな符に(あ)は感じます。
*このあたりのことは、あとで改めて書いておこうと思います。

音楽のチカラで、また一歩復興へ進んで行くことを願っております。

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溜め込みすぎは良くないですね。こんなに長文ブログになってしまいました。汗

最後に、この期間に読んだ本です。

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糖質制限の部分を読んで、(あ)も糖質セイゲニストの仲間入りをしました。
サンプル数1の、オープンな介入試験の開始です。笑

あと面白かったのは、ヒトに依存性を引き起こす物質は、全て植物由来であるというところ。
糖質も、タバコも、アルコールも、確かに動物成分はないですね。

世の中にはまだまだ面白い知識が溢れていますね!
05SEP2018 先月は、1934km、走ったよ [2018年09月05日(Wed)]
みなさんこんにちわ、きぼうときずな活動報告の(あ)です。

いつに間にやら9月に入りましたね。
曜日感覚も無くなりながら、気づいたら更新間隔が2週間に。
続けることが大切なんだと言い聞かせながら頑張ります。

文末には、今までの健康チェック結果説明を通じての気づきを書きました。
最後まで見てみてくださいね。

24日(金)は、健康相談@久之浜東団地集会所(福島県いわき市)でした。
大人の自習室と題して、参加した住民の皆様が講師かつ生徒役となって、
折り紙、塗り絵、裁縫などなど。

ちなみに(あ)は塗り絵をしました。
小学校以来で、童心に帰る夏のひととき。

25日(土)は、無料健康チェック@富田応急仮設住宅敷地内(福島県郡山市)でした。
毎年行われているとみおか夏まつりでの出店です。
真夏に屋外でのお祭りに、何人の人が健康チェクにいらっしゃるのか。

なんと47名!
時間あたりで考えると、過去最高レベルの盛況ぶりでした。
この様子はFBページに上がっていますので、合わせてごらんください。

28日(火)は、健康相談@四倉南団地集会所(福島県いわき市)でした。

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こちらも久之浜東団地と同じく、大人の自習室です。
今度は(あ)は力作に挑戦しました。

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どうでしょう、素敵でしょう??


29日(水)は、ものづくり+健康チェク@北中央団地集会所(福島県福島市)でした。
復興庁「心の復興」補助事業の一環です。そしてはじめての会場でした。

いわき市での活動を通じて繋がったNPOみんぷくさんのご協力により、
福島市の復興公営住宅での開催が実現できたのです。
写真は、これもFBページをご覧ください。

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健康チェックの結果説明をしていると、相手に伝えることの難しさを感じます。
同時に、やりがいも大きいのです。

何を伝えるか、というコンテンツよりも、
どういう状況で伝わるか、という体験(UX)の方が重要。
ではUXをどのようにデザインするか。

今の(あ)の興味は、ここにありまぁす!