12MAY2019 傾聴の実践pt.1 [2019年05月12日(Sun)]
みなさんこんばんわ、(あ)です。
明後日14日に、25分間お話する機会がありそのスライド作成の時間を測ってみました。 3時間20分かかりました。。。 いままでに別の場所で話した内容の継ぎ接ぎだからすぐにできると思いこんでいた自分が腹ただしい。。。 お話したときの聴衆の反応など、結果はあらためてご報告いたしますね。 今回から新テーマ、傾聴の実践のスタートです。 5月3日のブログで、とある傾聴講座に参加したことをご報告しました。 そして、 ・傾聴される人(話し手)が、傾聴する人(聞き手)をどのように見ているかを考えること。 ・この人にだったら話したい、と思わせるような立ちふるまいがあるということ。 が傾聴の実践の前提にあり、(あ)の他者評価「雰囲気が柔らかくて話しやすい」につながっているようだということをお伝えしました。 これらと関連しますが、傾聴の本質は「観察」にあると考えています。 そしてこの観察が、実に奥が深いのです。 =(あ)の観察に関する仮説= 自分(1)、傾聴相手(2)、第三者(3)がいるときの観察のパターンとして、 (1)が、(2)を観察する (1)が、(2)と接しているときの(1)を観察する (2)が(1)をどのように観察しているかを観察する (3)が、(1)と(2)をどのように観察しているかを観察する などがあると思います。 そしてそれぞれに対して、 Who:だれが観察するか When:どのタイミングで観察するか Where:どこから観察するか What:何を観察するか Why:何を目的に観察するか How:どのように観察するか でいろんなパターンが考えられそうです。 つまり、1つの状況において観察すると言っても、以上の組み合わせを踏まえることで、 観察の経験値が何倍にもなるはずなのです。 そういうわけなので、14日のお話の機会は、観察の実践のための舞台だと考えて、 たくさんの経験値を入手してこようと思います。 まずはしっかり計画を立てる必要があります。 次回更新は、5月13日、観察計画を立てます! |