08APR2019 プロジェクトマネジメントpt.1 [2019年04月08日(Mon)]
みなさんこんばんわ、(あ)です。
先週のテーマ、タイムマネジメントを振り返ってみて、 何を「やらない」かを決めることが重要なことだと感じました。 「やらない」を決めるためには、そのこと自体が他のこととどのように関連しているかを知る必要があると考えます。 また、そのときの状況/制約条件によるのだと思います。 例えば、「A都市圏における自社製品の顧客のうち、どこをメインターゲットにすべきか」という課題があったとします。 1)その報告書を作ることで、組織の意思決定が変わる可能性がある場合、変わらない場合。 2)他に抱えている仕事が、たくさんある場合と、それしかない場合。 3)締切期限が、水曜日の場合と、金曜日の場合。 4)指定ボリュームが、5ページの場合と、50ページの場合。 1)の後者の場合、報告書作成に力を入れる必要はない => 報告書自体作る必要なし、かもしれません。 2), 3), 4)についても、まったくやらないという選択肢にはなりませんが、力の入れ具合(時間・労力コスト)は少なくなるかもしれません。 (あ)の理解では、関連する物事の整理、制約条件の整理は、プロジェクトマネジメント(以降、PJM)の射程圏内。 そしてPJMとは『段取り力』(引用元は次回)。 段取りがうまいということは、時間の配分がうまいということ。 つまりは、タイムマネジメントがうまくできるということ。 繋がりました! === 今日は時間に追われてしまい、実践できませんでしたので、 明日からは、PJMで整理する、を一つ適用してみます。 |