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24JUN2018 改めて、平均寿命を、問い直す [2018年06月24日(Sun)]
皆さんこんにちわ、きぼうときずな活動報告の(あ)です。

健康相談をしていて少し気になったこと。
自分も含め、地域の高齢者向けに平均寿命と健康寿命のお話をすることがあります。
「男性は80才、女性は87才。一方で健康寿命は男性72才、女性は75才。まだまだギャップがありますから、健康寿命を伸ばすために〜〜しましょう。」みたいな感じですかね。

その平均寿命の数値は、高齢者ご本人にとってどういう意味をもつのでしょうか。
その数字を超えられれば満足できる、という感じなのか。
それとも、全く自分とは関係ない数字、という感じなのか。

ある集団の健康状態の指標としては意味があると思うのですが、
それを個人に用いることが本当に意味があるのかな?なんて思ったりします。

考えていても仕方ありませんから、直接「どう感じるか」を質問/インタビューするしかないですね。

===
今週の活動報告です。

20日(水)は、筋質測定@いわき市の大浦公民館でした。
「寿大学」という、地域の高齢者向けの学びの場での、保健師さんのお手伝いを兼ねております。

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自分以外の保健師さんの講話を聞くのは久しぶりなのですが、どんどん参加者を巻き込んでいっており、ちょっと嫉妬してしまいました。

健康講話はプレゼンテーション。
話す中身も重要ですが、話し手の雰囲気や仕草次第で聞き手の注目度/関心度合いが変わりますね。
人の振り見て我が振り直せ、にも限界はあります。
今度からは自分の講話を録画・録音して、どんどん改善して行きます。

21日(木)は、健康相談@いわき市の砂子田団地集会所でした。
先週に引き続き、2週連続の砂子田団地です。
この日は、地域包括支援センター職員さんによる講話でした。

22日(金)は、健康相談@いわき市の四倉南団地集会所(午前)、豊間団地集会所(午後)でした。
曹洞宗のボランティアさんたちによる、匂い袋作り、念珠作り、紙芝居と、健康相談の共存です。
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23日(土)は、健康相談@いわき市の久之浜東団地集会所でした。
めおと楽団ジキジキさんのショーの前座代わりの健康相談です。

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声の明るさ、元気の良さは、プロの凄みを感じました。
住民の皆さんの笑顔に、音楽と笑いのもつパワーを再認識いたしました。


この日の午前中は、いわき市の永崎団地集会所にて、2名の住民の方が、地震・津波体験、原発事故からの避難体験をお話してくださりました。
東北大学、いわき明星大学のボランティアグループさん向けの会なのですが、ご無理を行って同席させていただきました。

永崎団地と、道路挟んですぐ隣の下神白団地は、地震・津波の被災者と、原発事故の避難者の間の「見えない壁」についてのドキュメンタリーの現場でもあります。
http://www.ntv.co.jp/document/backnumber/archive/31184.html

「お互いよく話を聞けば納得できる。でもじっくり話を聞かないから、すれ違う」
当日、一番印象的だった言葉です。

医療専門職と患者。
教師と生徒。
親と子。
男と女。
人間と動物。

本質を示す言葉は、いつだって現場にありますね。
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