17FEB2018 雪の中、高速走るの、怖かった [2018年02月17日(Sat)]
みなさんこんにちは、きぼうときずな活動報告の(あ)です。
今週は宮城県岩沼市での健康チェック、睡眠計の貸し出しでいわき市巡り、郡山市を往復、 おそらく最大距離を走り抜きました。 高速道路を走りながら考えていました、 どれだけの速度を出すとどれだけ時間短縮になるのか?と。 100km/hでずっと100kmを走ると、1時間かかります。 120km/hでずっと100kmを走ると、50分かかります。 150km/hでずっと100kmを走ると、40分かかります。 200km/hでずっと100kmを走ると、30分かかります。 諸々のことを考えると、現実的なのは100km/hと120km/hとの差ですね。 10分の短縮のために、この速度を出すのはどこまで意味があるのかな、と。 高速道路の状況にもよりますが、120km/hは結構神経をすり減らします。 途中の10分休憩で、すり減らした神経は回復するのか、どうか。 到着後に、落ち着いて仕事に臨めるか、どうか。 とこんなことを考えて運転をしていると、最終的に100km/h至上主義にたどり着いたわけです。 === そして今回の運転は、2回ほど雪に恵まれました。 12日に岩沼に向かうときは、トンネルを抜けて南相馬に入った瞬間に視界が真っ白。 13日に郡山に向かうときは、小野町あたりから一気に雪景色。 どちらもいわき市内は晴れていたので、改めていわきの気候の穏やかさを感じました。 一方で相方のきぼうときずな号は、どんどん体が汚れてしまっています。 融雪剤の影響らしいのですが、フロントガラス、リアガラスが汚れるのは怖いですね。 やっぱりこれからも、100km/hを称えて生きて行こうと思います。 はい。 ちょっと時間に追われて、結構なスピードを出してしまったため、 活動の写真を全く撮り忘れました。。。 裏切りって、何も産まないどころか、失敗しますね。 |