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21JUL2017 [2017年07月21日(Fri)]
「きぼうときずな」事業担当の(あ)と申します。
福島県(特にいわき市、郡山市、富岡町)における医療支援活動の担当者として、
保健師・看護師の有資格者として、てんやわんや* の時間を過ごしてきました。

本日より、毎週金曜17時に、活動報告を毎週お伝えしていきます。
よろしくお願いいたします。

2017年4月から、きぼうときずなは活動7年目に入りました。
開始当初は、被災された方・地域への保健師・看護師派遣による医療支援が中心でしたが、
震災以前から潜んでいた健康課題の解決に向けて動き始めております。

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今週19,20日は、富岡町医療支援活動の一環として、郡山市内を家庭訪問してきました。

IMG_1046.jpg

検診をうけたとき、「H」や「L」などの判定がついて、基準値から外れている。
「このままじゃいけない、生活を見直そう!」
と思ってもなかなか行動に移せない。

理由の一つとして、検査データに馴染みを感じない、と考えてみます。
血圧、血糖、コレステロールは浸透してきましたが、
HbA1c、クレアチニン、ALT、AST、等など。これらは一般的に分かりにくいです。
どうしたら改善できるのか、ピンときません。

富岡町では町民検診で、推定塩分摂取量、を測定しています。
これを活用して普段の生活に馴染み深い項目を切り口にすることで、
「味噌汁を具沢山にして塩分を控えて、血圧もコレステロールも良くなった」
というように、生活を見直し、行動を変える可能性が高まるのではないか?
これが、今回の家庭訪問実施の出発点になっています。

この活動は今年度で3年目の実施です。
今までの結果を下に、成果を発表できるように準備をしつつ、
ひとつづつ着実に取り組んでいきます。

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* てんやわんや

月の半分を東京、残り半分を福島で過ごし、延べ2300回の家庭訪問。

経年的に変更・追加していく事業内容。
2011年度:避難所・仮設住宅への保健師・看護師派遣
2012年度:被災者健康支援事業(自治体委託事業)
2014年度:復興庁「新しい東北」事業
2015年度:復興庁補助事業「心の復興」事業
2017年度:ふるさとふくしま交流相談支援事業

事業を意義のあるものにするために、お勉強もはじめました。
(ファンドレイジング、社会的インパクト評価、SROI、SIB)

自発的にやっているから、新しいことが教え寄せてきても楽しめますね!
自発的ではなくなったときの反動が怖いですが。。。
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