宮城県知事選 たたら候補が第一声 [2017年10月06日(Fri)]
医療・子育て大転換を 「本物の豊かさ、人、食、環境を大切にする宮城県にしよう」。 5日告示(22日投票)された宮城県知事選の第一声で、新しい県政をつくる県民の会のたたら哲候補(59)=無・新・日本共産党推薦=は訴えました。
たたら候補は、村井県政を大転換し、福祉、医療、子育て支援を第一に、農林漁業者、地元中傷業者の応援、被災者の生活と生業の再建、原発ゼロ・石炭火力ゼロなどを強調しました。
「民主主義を守る、立憲主義を守る政治家とともに、市民と野党の共闘でたたかう」と力説しました。
第一声には、日本共産党の高橋ちづ子前祝儀委員議員(衆院比例候補)とふなやま由美同比例候補が駆け付け、共産党、民進党、社民党の県議・市議、立憲民主党の岡本あき子宮城一区候補、無所属の蒲田さゆり同二区候補が勢ぞろいしました。
高橋全衆議院議員は、知事選と同時にたたかわれる総選挙について「野党共闘が希望の党にかき乱されたが、市民と野党の共闘で知事選をたたかう宮城が希望をつないだ」と指摘し、「宮城から憲法を守る。暮らしを守る。安倍政治を終わらせるたたかいをしましょう」と訴えました。
民進党の坂下やす子県議、社民党の岸田清実県議、日本共産党の遠藤いく子県議がともにたたかう決意を語りました。
日本共産党の志位和夫委員長と社民党の吉田忠智党首、民進党の桜井充参議院議員からのメッセージが紹介されました。
選挙戦は、他に現職の村井嘉浩氏(57)。
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街頭演説に志位和夫委員長が来仙です。 [2017年10月05日(Thu)]
10月13日(金)
12時から仙台駅 アエル前で 日本共産党の街頭演説を行います。
高橋ちづ子前衆議院議員(東北比例ブロック)とふなやま由美前仙台市議とともに、 志位和夫委員長がお話しします。
ぜひお越しください。
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