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BRM研修案内(11月以降) [2024年07月09日(Tue)]
 2024年(令和6年)度におきましては、2024年度から、発行する証書の記述に併せて研修名称を「操船SIM・BRM研修」から「BRM研修」といたします。

 2024年(令和6年)度のBRM研修の開催については、下記のとおりですので、注意事項等ご確認の上、お申し込みをお願いいたします。

【注意事項】
○ 第177回(10月22日〜25日)研修までは日本船長協会の会員が優先となりますが、以後の研修につきましては、受付順となります。
○ 研修人数は操船シミュレータを用いたBRM研修であるため、4名を原則といたしますが、3名の場合も実施したします。
 応募が3名に達しない場合は、実施いたしませんので、別の日程でお願いすることとなります。
○ 受付順での取り扱いとなり、申込が4名を越えた場合、キャンセル待ち、あるいは別日程での申し込みをお願いすることになります。

【実施場所】
○ 独立行政法人海技教育機構 海技大学校
    兵庫県芦屋市西蔵町12−24

【受講料】
※第177回(10月22日〜25日)実施研修まで
  ○ 1名1回(4日間)     209,000円(税込)

※第178回(11月12日〜15日)実施研修より
  ◇会員
  ○ 1名1回(4日間)     209,000円(税込)
  ◇非会員
  ○ 1名1回(4日間)     231,000円(税込)

【実施概要】
○ 4日間のBRM研修において、1日〜3日目までは、海技大学校講師による座学を含めたBRM研修を行います。
○ 4日目(場合によっては3日目の午後から)は、日本船長協会から派遣するインストラクターによるBRM要素を含めた操船訓練を行います。
○ 海技大学校講師による操船シミュレータを用いたBRM研修ではVLCCを用いた研修となります。
○ 船長協会インストラクターによる操船シミュレータを用いた操船訓練では対象船舶を受講生が選択(PCC、バルカー、コンテナ、LNG、VLCC等)できます。
○ 4日目、希望により一部シナリオでは着離桟操船の訓練も可能です。
○ 4日間の研修を終えると「IMO Model Course 1.22」に沿う研修である旨の記載の入った研修証書を海技大学校校長名で発行致します。

【申込方法・申込先】
○ 研修準備及び各研修員への研修資料の送付の関係から、申込締切り日を設けております。締切り日前までに申し込みください。
○ 「BRM研修参加申込書」に必要事項を記載の上、E-Mailにて申し込んでください。
 (Excel文書には申込書シートが4シートつけておりますので、申込人数が複数の
 場合は、各シートを利用し、一括して申し込んでください。)

BRM研修参加申込書はホームページよりダウンロード

○ 申込先
E-Mail アドレスsoumu@captain.or.jp
(一社)日本船長協会 総務部 03−3265−6641

 11月以降の研修実施予定年月日及び募集人数

 期間       募集人員
第178回BRM研修
(2024年度 第 8回) 11月12日(火)〜 15日(金)
(申込締切り10月22日) 4名
第179回BRM研修
(2024年度 第 9回) 12月3日(火)〜 6日(金)
(申込締切り11月12日) 4名
第180回BRM研修
(2024年度 第10回) 1月28日(火)〜 31日(金)
(申込締切り1月7日) 4名
第181回BRM研修
(2024年度 第11回) 2月18日(火)〜21日(金)
(申込締切り1月28日) 4名
第182回BRM研修
(2024年度 第12回) 3月4日(火)〜7日(金)
(申込締切り2月10日) 4名

詳しくはホームページをご覧ください。
2024年船長実務勉強会 [2024年07月05日(Fri)]
講演日時:2024年7月5日(金)15:00〜17:00
講 演 者:原 裕一氏 (古野電気株式会社 自律航行システム開発部 部長 )
講演内容:「自動運航を支える技術 〜古野電気の取組み〜」

==<講演内容>===================
1.自動運航船と自動運航を支える技術
2.MASS CODE発効に向けた開発スケジュール
3.MEGURI 2040の紹介 - Stage 1及びStage 2の概要
4.自律航行実現に向けた古野電気殿の取り組み
  認知支援
  避航操船支援
  離着岸支援
  陸上(運航)支援
===========================
<講演風景>
benkyokai_furuno.png

後日、ホームページに動画をアップします。
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