サードセクターの成長
[2014年01月06日(Mon)]
新年 明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
2013年は、家族への感謝と出会いへの感謝の1年でした。
その幸せに気づきました。
2014年は新たな始動の年
2014年、私は年女。人生の節目。
地道に行ってきたことが徐々に「カタチ」になりそうな、変化を予感。
毎年同じことを行うことは性に合わない。
物事を突き詰めて考え、自らに厳しく、諦めずに努力を続けます。決して楽な道のりとは思っていませんが躍進を信じ駆け抜けます。
2003年7月市民フォーラムで活動を始め、2014年7月で丁度10年経過。
2009年9月日本サードセクター経営者協会を設立し2014年9月で5年目。
サードセクター組織の力量拡大とサードセクターの形成、さらに政府・行政セクター、企業セクターに影響力を与え3つのセクターが一体的に変化し多元的な社会の実現に向けて、はたしてどれだけのことができたのか。
そこで考え、日本サードセクター経営者協会と市民フォーラムは連携し実戦していきます。
今活発に議論されているNPOへの寄付についての活動を否定するものではなく、されど寄付が増えることだけがサードセクターの成長の必要十分条件ではありません。サードセクターの興隆は収入増ではなく、成果をどれだけ生み出せるのかです。同じ資源でも、より多くの成果をあげ、マネジメントによりサードセクターの革新を目指します。「顧客は誰か、顧客にとっての価値は何か」の追求です。サードセクター組織において、他力本願ではなく、自らマネジメントを実践している組織は成功し成長していくはずです。企業よりも徹底して実践していくべきです。理事は到達すべき目標を明確にし、その目標に照らし評価されるものです。またスタッフも有給無給を問わず成果をあげられるかどうかを問い評価していきます。
これらのことを可能とするために、もっと訓練に力を入れていくべきです。CEOから新人ボランティアに至るまで、大義だけでなく、成果と成果達成への責任に焦点を合わせた訓練です。同時にサードセクター組織コンサルタントの養成を行い、人的インフラを整備していきます。
また、企業の経験をサードセクター組織の経営にどのように活かせるのかその可能性に期待し、セクター間の雇用の流動性を高める必要があることから人材養成と職業紹介を行います。
サードセクター組織がよいことをしているという純粋な気持ちがあれば十分ということではなく、成果に責任をもつようになることで、政府・行政セクター、企業セクターにとっても助成金をだしたりする支援対象としてではなく、適切な役割分担において、連携・協力してともに社会問題を解決していくパートナーとしての存在となっていきます。政府・行政セクター、企業セクターへの提言を行っていきます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
2013年は、家族への感謝と出会いへの感謝の1年でした。
その幸せに気づきました。
2014年は新たな始動の年
2014年、私は年女。人生の節目。
地道に行ってきたことが徐々に「カタチ」になりそうな、変化を予感。
毎年同じことを行うことは性に合わない。
物事を突き詰めて考え、自らに厳しく、諦めずに努力を続けます。決して楽な道のりとは思っていませんが躍進を信じ駆け抜けます。
2003年7月市民フォーラムで活動を始め、2014年7月で丁度10年経過。
2009年9月日本サードセクター経営者協会を設立し2014年9月で5年目。
サードセクター組織の力量拡大とサードセクターの形成、さらに政府・行政セクター、企業セクターに影響力を与え3つのセクターが一体的に変化し多元的な社会の実現に向けて、はたしてどれだけのことができたのか。
そこで考え、日本サードセクター経営者協会と市民フォーラムは連携し実戦していきます。
今活発に議論されているNPOへの寄付についての活動を否定するものではなく、されど寄付が増えることだけがサードセクターの成長の必要十分条件ではありません。サードセクターの興隆は収入増ではなく、成果をどれだけ生み出せるのかです。同じ資源でも、より多くの成果をあげ、マネジメントによりサードセクターの革新を目指します。「顧客は誰か、顧客にとっての価値は何か」の追求です。サードセクター組織において、他力本願ではなく、自らマネジメントを実践している組織は成功し成長していくはずです。企業よりも徹底して実践していくべきです。理事は到達すべき目標を明確にし、その目標に照らし評価されるものです。またスタッフも有給無給を問わず成果をあげられるかどうかを問い評価していきます。
これらのことを可能とするために、もっと訓練に力を入れていくべきです。CEOから新人ボランティアに至るまで、大義だけでなく、成果と成果達成への責任に焦点を合わせた訓練です。同時にサードセクター組織コンサルタントの養成を行い、人的インフラを整備していきます。
また、企業の経験をサードセクター組織の経営にどのように活かせるのかその可能性に期待し、セクター間の雇用の流動性を高める必要があることから人材養成と職業紹介を行います。
サードセクター組織がよいことをしているという純粋な気持ちがあれば十分ということではなく、成果に責任をもつようになることで、政府・行政セクター、企業セクターにとっても助成金をだしたりする支援対象としてではなく、適切な役割分担において、連携・協力してともに社会問題を解決していくパートナーとしての存在となっていきます。政府・行政セクター、企業セクターへの提言を行っていきます。