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〔後房雄のブログ〕

現実関与型の政治学者が、日本政治、自治体改革、NPOやサードセクターの動向などについて話題を提供しています。一応研究者なので、面白かった本や論文の紹介もします。


出発前の原稿 [2011年02月13日(Sun)]
アメリカ調査への出発がもうすぐですが、その前に締め切りが来ている原稿を一つ書いていました。徹夜明けで飛行機に乗ったのは過去にも結構あった気がします。乗り遅れる心配はないのでいいかもしれません。

東京市政調査会の『都市問題研究』2011年3月号に掲載の、「政権交代以後の混迷する二大政党と首長の反乱―2・6「名古屋・愛知の乱」は何をもたらすか」という論文です。

今回のトリプル投票を私なりに総括するいい機会になりました。発行されたらお読みください。

そうこうしているうちに、共同通信の世論調査で菅内閣の支持率が19・9%と初めて20%を割ったという報道がありました。

これではとても地方選挙は戦えないということで、民主党地方議員が離党する動きも広がっているそうです。

私の論文の結論では、首長の反乱が暴走するのを止めるためには、やはり二大政党、特に民主党が捨て身で建て直しの努力を見せるしかないと書いたのですが、間に合うかどうか、かなり絶望的になってきた感じです。

政治改革以後の15年間でも、何度か焼け野原になったような局面はあったので、別に絶望はしませんが、できるなら早めに建設的な動きを始めたいものです。
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