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menpei 耕平ブログ

menpeiの耕平が書くブログです。社会へのまなざしを大切に、生業、現場、something newを大切に、シゴトや暮らしを綴ります。


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10月10日・名古屋NHK文化講座でお話します。

[2008年10月06日(Mon)]
「エコ」だの「ロハス」だのなんだの。
最近、いろいろよくわからん。

そんな名古屋の若手の方々、ぜひお集まりください。
僕の師匠、名古屋大学大学院の高野雅夫准教授が、
地球温暖化とエネルギー問題についてお話します。

そして、僕も第1回目にお話します。
僕は、地域エネルギー事業のお話。
お申し込み、お待ちしております。

講座修了後、簡単な懇親会をひらきます。
懇親会参加ご希望の方は高野先生までご連絡ください。
masao@#nagoya-u.jp (#を抜いてメールしてください。)


+++++転送歓迎++++++++++++++++++++

若手ビジネスパーソンのための 地球環境講座 
−日々の暮らしを見直し、新しいビジネス展開へのヒントを得よう!−

●主催 NHK名古屋文化センター
●講師
高野雅夫(名古屋大学大学院環境学研究科准教授)
井筒耕平(備前グリーンエネルギー株式会社)
戸田友介(株式会社 M-easy)
杉野賢治(NPO法人奥矢作森林塾)

●講座のねらい
 毎日のようにメディアでとりあげられ、人々の関心が高い地球環境問題です
が、一方で、「環境問題のウソ」というような指摘もあり、なにがなんだかわか
らない、という人が多いのが現状です。また、何かしなくては、と思いつつも何
をしたらよいのかわからない、という声もよく聞かれます。

 そこで、地球環境問題を科学的な基礎からしっかり学ぶと同時に、ビジネスの
世界でどのような展開が望まれるのか、明らかにします。またそのようなビジネ
スを実際に実践している若手ビジネスパーソンや活動家に直に事例紹介をしても
らい、具体的なイメージが持てるようにします。

 質疑応答の時間を多くとり、参加者が主体的に学べるようにします。

 受講者が日々の暮らしや仕事をふりかえり、新たな展開に一歩をふみだすきっ
かけとなるような講座をめざします。

●実施日:10月10日(金)、11月14日(金)、12月12日(金)
●実施時間:19:00〜20:30(90分)
 高野の講義(50分)+実践家のプレゼン(20分)+質疑応答(20分)
●場所:NHK名古屋放送ビル7階NHK文化センター教室(名古屋市中区栄)
●受講料
3回連続・・・会員6,300円、一般6,615円
1回・・・会員・一般2,310円 (税込み)
●申し込み:電話もしくはホームページから(クレジット支払い)
TEL: 052−952−7330
3回連続   http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_474913.html
10/10のみ  http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_474921.html
11/7のみ   http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_474919.html
12/12のみ  http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_474920.html
(担当小川)

●内容
◇第1日10月10日(金)

「地球温暖化問題はエネルギー問題である」

高野雅夫+井筒耕平(備前グリーンエネルギー株式会社)
【講義】地球温暖化問題の中身を解説しながら、結局それがエネルギー利用のあ
り方の問題であることを理解します。石油の高騰の真の原因や石油生産の今後の
展望。化石燃料の使用をやめ、自然エネルギーを利用する社会をどう構築したら
よいか。そのためにどのようなビジネスチャンスがあるか、明らかにします。
【事例報告】備前グリーンエネルギーは、市民から出資を募り、その資金をもと
に省エネと自然エネルギーの普及(太陽光発電、薪・ペレットストーブ)を事業
化しています。最近最初の配当を行うことができました。
http://www.bizen-greenenergy.co.jp/

◇第2日11月14日(金)

「食料危機にどうそなえるか」

高野雅夫+戸田友介((株)M-easy)
【講義】世界の食料生産力にかげりが見える中で、食料自給率が極端に悪い日本
では食料危機のリスクが高まっています。日本の食と農の根深い問題を解説しな
がら、これにどう対処すればよいか、その中でどのようなビジネスの展開が望ま
れるか、明らかにします。
【事例報告】M-easyは学生ベンチャーからスタートし、現在は常滑市で耕作放棄
地を借り上げて有機農業に挑戦しています。高齢化がすすむ地域の中で農業だけ
でなく地域コミュニティの後継者として期待され、「地域に育てられるビジネ
ス」を展開しています。
http://www.m-easy.co.jp/index.html

◇第3日12月12日(金)

「生物多様性の保全はココロと身体の再生から」

高野雅夫+杉野賢治(NPO法人奥矢作森林塾)
【講義】企業の中では長時間労働やストレスによって、ココロや身体の調子を崩
している人がたくさんいます。よく「身近な自然を大切にしましょう」と言われ
ますが、もっとも身近な自然とは自分の身体です。自分の身体の「声」を聞けな
くて体調を崩してしまうことと、他の生き物の「声」が聞けなくなることで、自
然が破壊されてしまうのは同じことだと考えられます。地球環境問題もその解決
の糸口は自分のココロと身体の再生にあるのではないでしょうか。
【事例報告】奥矢作森林塾は、矢作川の源流部で、炭焼き、木の伐採(間伐)、
原生林体験などを通して、都市の人々のココロと身体の再生をお手伝いしていま
す。「山仕事セラピー」という新しいコンセプトです。
http://sumiyaki.blog.ocn.ne.jp/kenji/
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