毎年1月26日は「文化財防火デー」です。今年で第61回目となります。
今年は1月23日、25日、26日の3日間で市内各地の文化財を巡回しました。
放水訓練を実施したのは、出雲大社、日御碕神社、須佐神社の3箇所です。
職員による消火器訓練の様子(出雲大社)
消防署・消防団による一斉放水(出雲大社)
自衛消防隊による放水訓練(日御碕神社)
消防団・消防署による放水訓練(須佐神社)
万が一火災があれば、地域の宝である文化財が一瞬のうちに無くなってしまいます。
文化財を火災から守るためにも、地域全体で協力し、日頃からの予防、有事のための訓練が重要だということを文化財防火デーパトロールを通して実感した3日間でした。