CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

«シンポジウム「『古代山陰道』を考える」を開催しました!〜その@〜 | Main | シンポジウム「『古代山陰道』を考える」を開催しました!〜そのB〜»
プロフィール

出雲弥生の森博物館さんの画像
出雲弥生の森博物館
プロフィール
ブログ
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
シンポジウム「『古代山陰道』を考える」を開催しました!〜そのA〜 [2015年02月19日(Thu)]

 前回に続いて、講演の内容をお届けしますexclamation

 講演1本目は、長崎外国語大学の木本雅康氏に、「見えてきた古代山陰道」と題して最新の「古代山陰道」研究と杉沢遺跡の道路遺構の意義についてご講演いただきました。杉沢遺跡の道路遺構の発見によって、出雲地域における「古代山陰道」ルートがほぼ確定したことや、中国との共通点など、杉沢遺跡の道路遺構を島根県、日本にとどまらず、世界的視野で考えていく必要があることをご教授いただきました。

木本.JPG


 続いて講演2本目は、文化庁文化財部記念物課の近江俊秀氏に、「古代遺跡の保存と活用」をテーマに、行政的なお話から全国の道路遺構、古代道路を探す楽しみに至るまで、幅広い内容のご講演をしていただきました。中でも、古代道路の探し方、楽しみ方についてのお話は、会場の皆様からの反響が大きかったようです。

近江.JPG


 古代道路研究の専門家であるお二方のご講演は、普段はなかなか聞くことができない、とても貴重な内容でした。今この記事を描いている事務局職員も、メモの鉛筆が止まりませんでしたダッシュ(走り出すさま)


 さて次回は、最後に行われたパネルディスカッションについてご報告します。