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出雲弥生の森博物館
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スタッフ通信
〜ギャラリー展「1964東京五輪の年の考古学ーそのとき何が見つかった?ー」を開催します!〜 [2021年09月22日(Wed)]

 この夏、57年ぶりに東京オリンピックが開催されました。コロナ禍の中で開かれた異例の大会として、世界の人びとの記憶に残るのではないでしょうか。
 初めての東京オリンピックが開催されたのは、1964(昭和39)年のことでした。当時は高度経済成長期の只中で、社会や生活が大きく変化を遂げていた時期でした。そうした中、各地の遺跡で発掘調査が行われ、考古学的な発見も相次ぎました。また、この年には山陰・北陸地方で豪雨災害があり、出雲市内の遺跡も多数被災しました。これにともなう発掘調査も行われています。
 今回の展示では、この1964年の考古学的な発見や動向に注目してみたいと思います。

【展示品】
 ・被災遺跡で出土した須恵器(湖陵町西三部・八幡宮横穴墓ほか)
 ・被災遺跡調査など当時の記録写真(池田満雄氏旧蔵)
 ・弥生土器ほか(松江市鹿島町・古浦遺跡)
 ・土師器、銅鏡ほか(安来市切川町・小谷土壙墓)
 ・家形埴輪(安来市切川町・大谷1号墳)
 ・赤メノウ製勾玉未成品ほか(松江市東忌部町・中島遺跡)

【ギャラリートーク】
  日時:10月10日(日)、11月28日(日)
    ※いずれも10時〜、参加無料、申込不要


豪雨による土砂崩れで崩壊した八幡宮横穴墓群(湖陵町西三部)g.jpg
豪雨による土砂崩れで崩壊した八幡宮横穴墓群
(湖陵町西三部)




参考サイト 
 ・博物館ホームページ
速報展『出雲平野のハニワ再発見ー斐川町「結古墳群」の円筒埴輪ー』を開催します! [2021年09月13日(Mon)]

 出雲市斐川町に所在する結(むすび)古墳群は、1984〜85(昭和59〜60)年に、工業団地造成に伴って調査されました。調査の結果、墳丘規模10m前後の小さな古墳34基が、丘陵上に密集して築かれていることがわかりました。そして、調査から35年経った2020〜21(令和2〜3)年には、最新の調査・研究の成果を踏まえて、再整理を行いました。今回の速報展では、その成果の中から、「埴輪(はにわ)」にスポットを当てて紹介します。
 埴輪は古墳の墳丘上に並べられる焼き物です。筒状の形をした円筒埴輪(えんとうはにわ)と、人や動物、家といった様々な物をかたどった、形象埴輪(けいしょうはにわ)に大別されますが、結古墳群で出土したものは、前者の円筒埴輪です。
 これまで、出雲平野で出土した円筒埴輪は、主に古墳時代後期(6世紀)のものでした。しかし、結古墳群の円筒埴輪は、出雲平野でほとんど確認されていなかった、古墳時代中期(5世紀)のものであることが明らかになりました。さらに、出土した埴輪を詳しく分析すると、埴輪の生産体制や製作技術の変化もわかりました。
 速報展では、こうした再整理による成果を、出土した埴輪を交えて展示しますので、ぜひお越しください。



写真@ 調査中の結古墳群(1984(昭和59)年).jpg
調査中の結古墳群(1984(昭和59)年)


写真A 結17号墳出土の円筒埴輪.jpg
結17号墳出土の円筒埴輪



参考サイト 
 ・博物館ホームページ
〜高松幼稚園の子どもたちが「藍染め」に挑戦しました!〜 [2021年09月10日(Fri)]

 9月3日(金)、高松幼稚園の子どもたちが、博物館で藍染めを体験しました!

 はじめに、学芸員と一緒に藍染めについて勉強しました。子どもたちはみんな、興味津々です。
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 勉強を終えたら、いよいよ体験スタートです。シルクの布を結んだり、輪ゴムでしばったりして、染めたときに模様ができるようにします。
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 次は外に出て、藍染め液をつくります。藍の葉っぱを水と一緒にミキサーで、しゅいーん!すると…
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 緑色の藍染め液ができました。早速、さっき準備した布を染めていきます。液につけて〜風に当てて〜を何度か繰り返し、最後に水で洗うと…。
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 きれいな青色に染まりました!
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 最後は染めた布と一緒に記念撮影です。みなさんとても上手にできました!体験が終わった後、子どもたちからは、「緑の葉っぱで布を青く染められるなんてすごい!」という声があがりました。
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〜9月ギャラリー展ギャラリートークと古文書体験ワークショップを開催します!〜 [2021年09月10日(Fri)]

【ギャラリートーク】
日 時:9月18日(土)13:30〜14:00
参加料:無料
定 員:無し、事前申し込み不要
 展示を担当した職員が展示内容を詳しく、わかりやすく解説いたします。
古文書を読み解くことで見えてきた江戸時代の「旅」を「寺社参詣」と「商い」の二点からご紹介いたします。


【古文書体験ワークショップ】「屏風の下貼りはがし」
 本物の古文書を手に取って整理する作業を体験していただけます。
古文書に興味があるけど学ぶ機会がない、家に古文書があるけど読めない、そんな方の古文書学習の第一歩におすすめです。
まだまだ定員に余裕がございます。お申込みお待ちしています!

日 時:9月18日(土)13:30〜16:00
参加料:無料
対 象:18歳以上の方(先着10名)
申込方法:電話
申込先:21−6893
必要事項:氏名・電話番号・住所
問合せ:文化財課:21−6893

屏風の下張りはがし.JPG

▲屏風の中から出てきた古文書



参考サイト 
 ・博物館ホームページ
〜アテンダントのつぶやき…「サルスベリの木」〜 [2021年09月08日(Wed)]

 西谷墳墓群史跡公園にある、「サルスベリ(百日紅)」に、ピンク色の花が咲いていました。
 サルスベリは、猿も滑るほどすべすべしている幹が特徴的です。幹は、木の皮もなく、白くつるっとしていて神秘的な木にもみえます。

 西谷墳墓群史跡散策の際には、サルスベリの木を探してみてください!


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〜アテンダントのつぶやき…「9月になりました」〜 [2021年09月03日(Fri)]

 日中は、暑い日もありますが、朝晩は涼しくなり夏の終わりを感じます。
 9月1日の空は、雨が降りそうな曇り空でした。
 雨の日は、博物館へご来館されるお客様がいつもより少なく、展示をゆっくりご覧いただくことができるのでおすすめです!

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撮影:3号墓付近

館長講座を開催します! [2021年08月27日(Fri)]

 当館の花谷浩館長が出雲にまつわる歴史や文化財について分かりやすく解説します。
 今年は「戦争記念碑」をテーマに、全3回で開催します。個々の講座だけでも受講いただけます。みなさまのお申込みをお待ちしています。

【第1回】9月25日(土)14:00〜16:00
 〇演 題  「平田・斐川地区の戦争記念碑」

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平田愛宕山公園


【第2回】10月23日(土)14:00〜16:00
 〇演 題  「出雲地区の戦争記念碑」

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出雲高松ふれあい公園


【第3回】11月27日(土)14:00〜16:00
 〇演 題  「大社地区ほかの戦争記念碑」

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大社北荒木日光寺




【各講座共通】※申込状況はお問い合わせください
 定員50名 事前申込が必要(当日受付なし)

 ●受講料   各回300円
 ●申込方法  電話・FAXのみ
   電 話  0853−25−1841
   FAX  0853−21−6617
 ●必要事項  氏名・電話番号・住所
 ※講座当日は、感染症予防のため、マスクの着用、手指の消毒受付での体温測定にご協力ください。


参考サイト 
 ・博物館ホームページ

〜体験教室「古代の鬼瓦をつくってみよう」を開催しました!〜 [2021年08月25日(Wed)]

 8月21日(土)、博物館で鬼瓦づくりを行いました!
 博物館の2階に展示している、長者原廃寺跡から出土した鬼瓦や、日本各地でみつかった鬼瓦を参考に、自分だけのオリジナル鬼瓦をつくってもらいました♪


鬼瓦の勉強_IMG_3829.JPG
展示室で鬼瓦の勉強をして…

型取り_IMG_3847.JPG
早速、鬼瓦づくりスタート!
台紙を当てて、鬼瓦の形に粘土を切っていきます。

顔づくり_IMG_3862.JPG
切り取った粘土で、今度は顔をつくります。

完成作品_IMG_3891.JPG
完成!
いろんな鬼瓦ができました♪
ギャラリー展「旅する庶民ー古文書からたどる江戸時代の旅ー」 [2021年08月22日(Sun)]

 江戸時代は庶民の旅文化が花開いた時代です。幕府によって主要街道の宿駅(しゅくえき)が整備されると庶民の間で旅に出る人が増加し、旅が身近なものとなります。多くの男女が伊勢参りなどを経験するにつれ、旅行者は信仰のためだけでなく、各地の名所・名物を楽しむ「物見遊山(ものみゆさん)」を求めて旅をするようになりました。
 今回の展示では、信仰と娯楽が共存する「寺社参詣」の旅と、商売のため遠方へ移動する「商い」の旅をテーマに、古文書から分かった庶民の旅を追います。出雲を目指した人々、出雲から旅立つ人々の足跡をぜひご覧ください。



【主な展示品】
 ・御師(おし)が使用した版木
 ・一畑寺文書
 ・出雲三十三所霊場 案内絵図
 ・船箪笥(ふなだんす)
 ・方位磁針
 ・民具から再現した旅の服装
 ・近代の絵葉書          ほか



【ギャラリートーク】
   日 時:9月18日(土)13:30〜


【関連イベント】
  ワークショップ「屏風の下貼りはがし」
 日 時:9月18日(土)13:30〜16:00
   本物の古文書を手に取り整理する作業を体験。

   〇タイムスケジュール
    13:30〜  展示説明
    14:15〜  屏風の下貼りはがし


   ◆参加料:無料
   ◆対 象:18歳以上の方(先着10名)
   ◆申込方法:電話
   ◆申込先:21−6893
   ◆必要事項:氏名・電話番号・住所

問合せ:文化財課:21−6893



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出雲札所の案内地図



船箪笥 船頭が自分の船で使用したとみられる(井原建幸氏蔵).jpg
船箪笥 船頭が自分の船で使用したとみられる
(井原建幸氏蔵)




参考サイト 
 ・博物館ホームページ
博物館学芸員が自由研究についてアドバイスします! [2021年08月12日(Thu)]

 小中学生の皆さん、いよいよ夏休みですね。

 自由研究で遺跡や文化財、戦争など、郷土の歴史について学習される場合、博物館の学芸員がアドバイスします!

 電話や窓口でお気軽にお問い合わせください。

 電話:0853−25−1841



参考サイト 
 ・博物館ホームページ
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