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高知県の物部川流域に伝わる民間信仰「いざなぎ流」を中心に、物部川流域の民俗文化を調査研究しています。
「いざなぎ流と物部川流域の文化を考える会」の最新情報やお知らせをしていきます。

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安倍晴明ツアー、締切11月30日に延長[2013年11月25日(Mon)]
先般お知らせした12月7、8日の高知発、陰陽師・安倍晴明を訪ねる京都ツアーですが、24日付け高知新聞にも掲載して頂きましたように、締切が11月30日まで延びました(詳細は前回の当ブログを参照)。申込みは香北観光(0887−59−3393)まで。ふるってご参加ください。

Posted by 梅野 at 08:56 | いざなぎ流 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

高知発、陰陽師安倍晴明ツアー開催のお知らせ[2013年11月20日(Wed)]
佛教大学歴史文化講座「いざなぎ流と近世陰陽道―「民俗」と「歴史」の視点から―」に関連して、高知発のバスツアー「いざなぎ流のルーツ、陰陽師安倍晴明を訪ねて」を実施することになりました。
日時は、平成25年12月7日の朝、高知を出て、14時半までに佛教大着で講座を聴講。その晩は京都泊で翌8日午前中に安倍晴明や陰陽道ゆかりの地を斎藤英喜先生のご案内で巡り、午後帰途につくというコースです。
いざなぎ流の京都における陰陽道とのセッションという歴史的な企画に、ぜひ物部や高知からもご参加頂きたいと、香北観光トラベルさんにお願いして実施が決まりました。
8日の見学コースは、晴明神社、清浄華院(しょうじょうけいん。安倍晴明が泰山府君祭を行なう有名な場面を描いた「泣不動縁起絵巻」を伝える)、大将軍八神社、赤山禅院(せきざんぜんいん。陰陽道の神・泰山府君を祭る)などを予定しています。
参加費は、29,000円(バス代、宿泊代、保険料、昼食1回、夕食1回、朝食1回、拝観謝礼)。
定員21名、最小催行人数は15名です。
いざなぎ流と陰陽道の関係を考える現地を見る絶好の機会ですので、ぜひご参加を!
締切は11月25日(月)です。その時点で人数に達しない場合は実施されませんので、お誘い合わせの上どうぞ。

お申し込みは、有限会社 香北観光トラベル(0887-59-3393)まで。


行程
12月7日(土)
6:00大栃発―6:15美良布駅前―6:35土佐山田駅前―7:00高知県立歴史民俗資料館―7:25高知駅前―13:00京都市内で昼食―14:30〜16:30佛教大で講座聴講―17:00京都泊
12月8日(日)
8:30宿発―8:40晴明神社―9:30大将軍八神社―10:10清浄華院―11:00赤山禅院―12:00京都市内で昼食(自由)―18:00高知駅前―18:20高知県立歴史民俗資料館―18:40土佐山田駅前―19:05美良布駅前―19:20大栃着

Posted by 梅野 at 16:46 | いざなぎ流 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

佛教大で「いざなぎ流と近世陰陽道」を開催[2013年11月20日(Wed)]
平成25年12月7日(土)14時半から16時半まで、京都市の佛教大学歴史文化講座で「いざなぎ流と近世陰陽道―「民俗」と「歴史」の視点から―」が開催されます。
この講座は佛教大学歴史学部の主催で行なわれるもので、いざなぎ流のルーツとも目される陰陽道のメッカ・京都で、いざなぎ流と陰陽道の関係を考えます。
企画・コーディネーターは、『いざなぎ流 祭文と儀礼』『安倍晴明』『陰陽道の神々』などの著書があり、近年は古事記研究で御活躍の斎藤英喜先生(佛教大学)。講師陣に『近世陰陽道の研究』の林淳先生(愛知学院大学)、『近世陰陽道組織の研究』の梅田千尋先生(京都女子大学)と、近世陰陽道研究の第一人者のお二人をお迎えし、歴史的な見地から江戸時代の陰陽道のあり方をお話しいただきます。
特別ゲストは、国際日本文化研究センター所長の小松和彦先生です。一昨年『いざなぎ流の研究 歴史のなかのいざなぎ流太夫』を刊行し、民俗宗教いざなぎ流の歴史を徹底的に追求されました。
小松先生のコメントのあと、私・梅野の司会で討議を行ないます。
入場無料で予約も不要(ただし定員150名)。
会場は佛教大学 紫野キャンパス1号館(京都市北区紫野北花ノ坊町96)です。
うわさを聞いて日本各地から参加希望の声が届いています。
大勢の方のご来場をお待ちしております。

お問い合わせは、佛教大学歴史学部(075-491-2141<代>、斎藤)か、
高知県立歴史民俗資料館(088-862-2211、梅野)まで。

Posted by 梅野 at 16:16 | いざなぎ流 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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