「土佐異界談義」を開催します[2013年07月19日(Fri)]
平成25年7月27日(土)・28日(日)に、「土佐異界談義」と題した講演会とセミナーが開催されます。
主催は、千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館に設置されている総合研究大学院大学 文化科学研究科 日本歴史研究専攻です。2日間にわたって高知市と香美市物部町で、土佐の俗信や妖怪、いざなぎ流や神楽について「異界談義」を展開します。
初日の第1部は高知県立大学永国寺キャンパスで、「学校の怪談」で有名な常光徹先生による講演会。その後、当会理事の橋尾直和先生が対談します。
2日目は物部に舞台を移して、国立歴史民俗博物館の小池淳一教授と当会理事の梅野が、いざなぎ流や民間宗教者の呪術、神楽祭文、妖怪などをテーマに報告します。
ぜひご来場下さい!
全体テーマ 公開講演と学術セミナー「土佐異界談義」
第1部「土佐の俗信と妖怪―ことばとしぐさの文化学―」
平成25年7月27日(土) 午後2時〜4時
高知県立大学永国寺キャンパス南学舎137教室
講演「土佐の俗信と妖怪」常光徹(総合研究大学院大学教授/国立歴史民俗博物館教授)
対談 常光徹×橋尾直和(高知県立大学文化学部教授)
第2部「山村の宗教者と呪術―いざなぎ流を考える―」
平成25年7月28日(日) 午後1時半〜4時半
奥物部ふれあいプラザ(高知県香美市物部町大栃)
報告「神楽祭文の形成と展開」小池淳一(総合研究大学院大学教授/国立歴史民俗博物館教授)報告「いざなぎ流の呪術と山の妖怪たち」梅野光興(高知県立歴史民俗資料館学芸専門員)
コメント 常光徹
入場無料
申込みは、高知県立大学文化学部副手室(臼杵)まで、
お名前・参加人数・連絡先を記載してEメール・FAX・ハガキ・手紙にてお申し込み下さい。
〒780-8515 高知市永国寺町5-15 п彦AX 088-873-2764
E-mail;usuki@cc.u-kochi.ac.jp
主催は、千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館に設置されている総合研究大学院大学 文化科学研究科 日本歴史研究専攻です。2日間にわたって高知市と香美市物部町で、土佐の俗信や妖怪、いざなぎ流や神楽について「異界談義」を展開します。
初日の第1部は高知県立大学永国寺キャンパスで、「学校の怪談」で有名な常光徹先生による講演会。その後、当会理事の橋尾直和先生が対談します。
2日目は物部に舞台を移して、国立歴史民俗博物館の小池淳一教授と当会理事の梅野が、いざなぎ流や民間宗教者の呪術、神楽祭文、妖怪などをテーマに報告します。
ぜひご来場下さい!
全体テーマ 公開講演と学術セミナー「土佐異界談義」
第1部「土佐の俗信と妖怪―ことばとしぐさの文化学―」
平成25年7月27日(土) 午後2時〜4時
高知県立大学永国寺キャンパス南学舎137教室
講演「土佐の俗信と妖怪」常光徹(総合研究大学院大学教授/国立歴史民俗博物館教授)
対談 常光徹×橋尾直和(高知県立大学文化学部教授)
第2部「山村の宗教者と呪術―いざなぎ流を考える―」
平成25年7月28日(日) 午後1時半〜4時半
奥物部ふれあいプラザ(高知県香美市物部町大栃)
報告「神楽祭文の形成と展開」小池淳一(総合研究大学院大学教授/国立歴史民俗博物館教授)報告「いざなぎ流の呪術と山の妖怪たち」梅野光興(高知県立歴史民俗資料館学芸専門員)
コメント 常光徹
入場無料
申込みは、高知県立大学文化学部副手室(臼杵)まで、
お名前・参加人数・連絡先を記載してEメール・FAX・ハガキ・手紙にてお申し込み下さい。
〒780-8515 高知市永国寺町5-15 п彦AX 088-873-2764
E-mail;usuki@cc.u-kochi.ac.jp
Posted by 梅野 at 11:41 | いざなぎ流 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)