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楯野川 [2012年11月23日(Fri)]

楯野川

極上の鮑の肝が入荷。

合わせるなら極上の日本酒を。
006.jpg
超辛 楯野川(山形県)
純米大吟醸

米の真芯だけを贅沢に
使用した日本酒です。

磨き上げれた極上の味わいと
海の滋味を凝縮した鮑の肝との
マリアージュは完璧です。
あたごのまつ [2012年11月23日(Fri)]

あたごのまつ 

極上の鮑の肝が入荷。

合わせるならこのお酒
004.jpg
あたごのまつ(宮城県)
純米吟醸

透明感のあるキレのあるお酒です。

ふんわりとした余韻も
優しい気持ちにしてくれます。

トシロ入荷 [2012年11月23日(Fri)]

トシロ入荷

昨日は鮑の解禁日。

三陸の漁師さん達朝から
鮑目指してにまっしぐら。

そのため市場にはいつもの
魚介類がほとんど見当たりません。

現在、高価な鮑の出荷先は
まずは中国大陸です。

そこから中国各地だけでなく
世界中の中華料理店に
出荷されます。

先日鮑の仲買業者の方から
鮑料理最高額の更新が
あったことを教えていただきました。

ひと皿1600万円!

食したのはドバイの王族らしいです。

さて、根菜屋には
鮑本体は入荷していませんが
鮑の裏メニューが

鮑の肝、トシロです。
002.jpg
海藻を食べて育つ鮑だけに
海の甘さが凝縮した味わいです。

冷凍のトシロにはない深いコクは
上等の辛口の白ワインと伍するはずです。

根菜屋でもキレのある冷酒を
揃えてお待ちしております。


いかさま師 [2012年11月22日(Thu)]

いかさま師

ひっそりと静まり返った深夜
時計は二時半
これから〆鯖とスルメイカの塩辛
の仕込みです。
003.jpg
シンプルな料理だけに
素材と丁寧な仕込みが命。

ここでいい加減なことをすると
世間から
「イカサバ師(いかさま師)」
と言われちゃいます。
根菜屋のまかない飯 [2012年11月22日(Thu)]

根菜屋のまかない飯

11月21日(水)

開店から満席
まかない時間3分あまり。

玄米ご飯と揚げたて薩摩揚げ
青のりスープ
キャベツと大豆煮
ポテトと卵サラダ
121121.jpg
いちご梅酒が出来ました [2012年11月21日(Wed)]

いちご梅酒が出来ました

2年仕込みのいちご梅酒が
出来上がりました。
004.jpg
梅雨の合間の日差しに似て
青々しかった梅も
すっかり円熟を迎え
春風を思わせる
苺の爽やかさも加わって
極上の梅酒になりました。
005.jpg
そよぐ香りに後ろの酔っ払いも
思わずにっこりです。
<自家製いちご梅酒>
480円
根菜屋のまかない飯 [2012年11月20日(Tue)]

根菜屋のまかない飯

11月19日(月)

宇宙から星出さんが無事帰還。
おめでとうございます。

「月の都」
月にあると云われる
仙女が暮らす
宮殿のことです。

テレビもキャバクラもない時代
古の大和人も空を仰いで様々な
夢や妄想を膨らませていたのでしょう。

見るほどぞ
しばしなぐさむ
めぐりあはむ
月の都は
はるかなれども
(源氏物語 須磨)

玄米葱チャーハン
椎茸スープ
卵とじゃが芋サラダ
キャベツと大豆の煮物
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山田湾の牡蠣が入荷 [2012年11月19日(Mon)]

山田湾の牡蠣が入荷

朝採りの直送便で
山田湾の牡蠣が入荷。

ぷりぷりの大きな粒は
山田湾の復活を感じさせます。

根菜屋では
おでん出汁で温めて
「牡蠣のおでん」に。

これは冬の人気おでん種。

沢山あるので残りは
醤油、酒、おろし生姜で
火を通して常備菜に。
011.jpg
日本酒や焼酎の肴にしても
そのままご飯の上に乗せても。
どちらも抜群の旨さです。



日本奥地紀行 [2012年11月18日(Sun)]

日本奥地紀行

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1878年、今から130年以上も前に
一人のイギリス人女性が東北から
北海道まで旅行したときの記録です。

東北地方の農村の生活
(特に新潟、山形、秋田)や
北海道のアイヌ民族の風俗が
こと詳細にかつ生彩に描写されており
当時の北日本の様子が
色鮮やかに浮かんでくるようです。

これ以降日本は近代化を進め
西洋に伍する国家になって行く訳ですが
その大変化も感慨を持って
読むことも出来る良本です。

根菜屋のまかない飯 [2012年11月17日(Sat)]

根菜屋のまかない飯

11月16日
今朝の気温が零下に。

玄米ご飯
ロールキャベツと手羽おでん
小松菜お浸し
スズキ刺し
ピーマン味噌
121116.jpg