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魚の棚(うのたな)で悩んで悩んでやっぱり昼のみ [2022年09月13日(Tue)]

魚の棚(うのたな)で悩んで
悩んでやっぱり昼のみ

明石の駅前から続く
魚の棚(うのたな)商店街は
明石漁港のすぐそば。
鯛、タコ、穴子。
鮮魚店には昼前に揚がった
魚がずらりと並んでいます。
さて、月曜日のお昼。12時かっきり。
気温32度。立っているだけで
背中が汗ばむ暑さです。
となると「生ビール」?というか?
でも世間は月曜日!それもまだお昼!
?!?!?が連続しながらいくつも並びます。
オフィスからはスーツ姿の会社員が続々と
ランチに向かう時間です。
きっと会話はこんな感じでしょ。
「暑いね。ざる蕎麦にしようか」
とか
「月曜日から暑いね。食欲が無いけど今週は
大事な商談が続くから気合を入れて
スパイスの効いたカレーにしよう」とかですね。
間違っても「もう仕事なんてどうでもいいよ。
まずは生ビールをクイッと、
それから冷酒にモツ煮で今週を乗り切ろう」
そんな会話はまずご法度でしょう。
なんといっても月曜日のお昼なんですから。
ところがやってしまったんです。
その禁断の昼呑みを。それも明石で。
ということで辿りついたのが
田中酒店の奥。
細い通路には酒が積み重ねられています。
お客さんはいるかな。
なんというてもまだ月曜日やからな。
それも立ち飲みやで。
いつの間にか言葉まで関西弁になっています。
と、臆しながら禁断の扉を開くと。
「ほんまかいな」
なんということでしょう。
すでに八割がた客席は
埋まっているではないです。
危ない、危ない。
意を決して禁断の昼呑みをやりに
明石まで来て満席で退場なんて
いうことになったら末代までの
恥さらしになるところでした。
ほっと胸をなでおろしたところで
憧れの生ビールで喉をうるおします。
銘柄は明石の地ビール。
おつまみはやはり明石。
柔らかく煮たタコは外せません。
そしてビールにはポテトサラダです。
もう一杯飲んだらもう同じこと。
心の壁はすでに跡形もなくお酒の神様が
向こうでおいでおいでと
手を振っているのが見えるようです。
気分はお酒は冷も燗も持って来いやの
トランス状態。
冷酒は明石の地酒「来楽」純米吟醸。
燗酒はやはり地酒の「明石鯛」
特別純米と純米酒を半々で。
つまみも追加です。
朝取りのイワシの梅煮は骨まで美味し。
ハリハリ大根は酸味が良いアクセント。
さらに酒粕に漬けたタラコも。
ああ、もう娑婆には帰れないかも。
そんな思いなど真夏のソフトクリーム同然
たちまち蕩けて消えてゆく
月曜日の昼呑みでした。
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玄米粥と豚バラザーサイ [2022年09月13日(Tue)]

玄米粥と豚バラザーサイ

根菜屋の玄米粥。
今夜の付け合わせは豚バラザーサイ炒め。
ザーサイの旨味の染みた
豚肉が玄米のお粥によく合います。
Brown rice porridge
and sauted pork /Chinese pickles.

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