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(特非)いわてGINGA-NET公式ブログ

2011年夏にスタートした、学生ボランティアによる岩手県被災地での復興支援プロジェクト「いわてGINGA−NETプロジェクト」。これまでのべ1万6千人以上が全国から参画し、応急仮設住宅を中心としたコミュニティ支援などを行っています。災害発生時における学生ボランティアの滞在拠点整備・運営、若者のマンパワーと地域のニーズをつなぐ仕組みとして継続しています。
公式ブログでは、そうした日々の活動の様子を発信しています。
特定非営利活動法人いわてGINGAーNET

いわてGINGAーNET公式ページ


平成27年9月 関東・東北豪雨 被災地支援活動について 2 [2015年09月23日(Wed)]

「平成27年度 関東・東北豪雨 被災地支援活動について 2」


栃木県鹿沼市で行っている、被災地支援活動について、現地で活動している学生からの報告です。


・9月22日(火)の活動


〈活動内容〉
・現地でのニーズ調査


〈気づいたこと、感じたこと〉
・お話をしていく中で、お隣の方を心配したりする人達からその地域の「人のつながり」を感じることができた。

・浸水して冷蔵庫が使えなくなる事で、コンビニの食事が中心になり、栄養面で偏りができてしまうことに気づいた。

・被災者が自分たちだけでは判断できない床下のことなどを、ボランティアの必要性に関わらず、誰かに見てもらうということだけでも安心感を与えることができる。

・地域住民のつながりを強く感じた反面、その地域から引っ越していく人もいるため、その地域に残る人が寂しさを感じていることに気づくことができた。

・地域を回っていく中で、趣味のお話をたくさん聞くことができた。今までなかなか笑顔が見られなかったが、趣味や楽しい話をきっかけにして、住民の方の笑顔を見ることができ嬉しかった。

(岩手県立大学2年 川原直也)











平成27年9月 関東・東北豪雨 被災地支援活動 [2015年09月22日(Tue)]


平成27年9月 関東・東北豪雨 被災地支援活動について


当法人では、「平成27年9月 関東・東北豪雨」の被災地において、支援活動を行っております。

 地元大学であり昨年度のコミュニティ支援力養成研修の協力校である宇都宮大学、昨年の広島土砂災害で同じく災害VCの運営支援を行った広島大学の学生チームとともに活動しています。

 学生チームのコーディネートは主に、山本先生(一般社団法人子どものエンパワメントいわて)、長谷川先生(宇都宮大学)が担い、現地社会福祉協議会などとの調整のもとで動いています。

 学生は20日から、鹿沼市内の被災した地域を中心に、住民の方々のお声をお聴ききするなどアウトリーチの活動を行っています。
 泥出しや家屋の清掃など、通常の生活を取り戻すまでまだまだ復旧作業や支援が必要と思われる状況の地域もあります。


 発災から10日が経過し、住民の方たちには疲労や不安の色も見られます。
 そんな中、学生たちがお声をかけながら地域を歩くこと、さまざまな声や思いに耳を傾けることの大切さを、ここにいる一人ひとりが感じ取っています。


詳細は以下の通りです。



場所:栃木県鹿沼市

期間:平成27年9月20日(日)から平成27年9月23日(水)

参加学生:6名



以下は、現地で活動する学生からの報告です。


・9月20日(日)の活動


〈活動内容〉
・現地でのニーズ調査
・床下の泥かき作業

〈気づいたこと、感じたこと〉
・現地に出てアウトリーチをすることで、災害VCにいるだけでは拾いきれないニーズがあることがわかった。

・対話によるニーズ調査では関係性(地元の人、学生、社協の人など)が重要であることを実感した。


・大きな被害が出ているはずなのに、住民の方々はボランティアに入ってもらうことを遠慮してしまうことが多くあった。その理由としても「他の家の方が大変だから」とか「前回も頼んだのに来てもらえなかったから」など、様々な理由があることがわかった。

(岩手県立大学2年 川原直也)




・9月21日(月)の活動


〈活動内容〉
・鹿沼市フィールドワーク
・活動終了後の災害VCミーティング参加

〈気づいたこと、感じたこと〉
・川沿いの道路が崩れていたり、土砂崩れや河川の氾濫による大量の流木を自分の目で見ることで、初めて今回の被害の大きさと水害の恐ろしさを実感した。

・畑に泥が流れ込んでいる所に泥出しをしようとしても、住民の方が遠慮してなかなか活動に入れないでいた。住民の方もどうすればいいのか、わからず混乱しているのではないかと思った。

・災害VCのミーティングでは、ニーズ班や資材班など各グループが本日の活動や現地の状況などを共有していたが、本当に必要な情報をコンパクトにまとめて情報共有している印象を受けた。

・日々、ボランティアに入る人や仕事内容も変わっていくため、細かい引き継ぎが大変そうだと思った。

(岩手県立大学2年 川原直也)






夏銀河2015 最終日 の様子 [2015年09月14日(Mon)]

・9月11日(最終日)

本日をもちまして、夏銀河2015の全日程を終了いたしました。
2期では、遠くは九州より、はるばる岩手まで来てくださりました。
参加者の皆さんは、幸いにも大雨の影響を受けず、無事、帰宅できたようです。

改めて、参加いただいた皆様に、この場を借りて、心から御礼申し上げます。

2011年から続いてきた夏のGINGA-NET プロジェクトですが、今年で5回目の節目でした。
その間、多くの学生の皆様に参加いただくと同時に、各学生さんが、学んだことを自分の地域に持ち帰り、それぞれの活動につなげていっています。

ぜひ、今回された皆さんも、岩手県に来て、復旧・復興にお力添えいただくだけではなく、岩手で学んだことをそれぞれの地域で実践していただき、地域貢献につなげていってほしいですね。

皆さんの、ますますのご活躍、期待しています。

参加された皆様、お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。

(いわてGINGA-NET 事務局広報担当 宮本大毅)




夏銀河2015 2期 最終日.JPG






夏銀河2015の様子 第2期 8日目、9日目の様子 [2015年09月14日(Mon)]

・9月9日(活動8日目)

グループ1

【主な活動内容】
・釜石 唐丹中学校での学習支援
・大船渡 杉下仮設での学習支援

本日は、学習支援を二箇所で行ってきました。一箇所目の唐丹中学校では、24時間テレビで取り上げられた図書室で学習支援を行いました。放課後の活動だったため、たった40分間という短い時間でしたが、中学生とお話しつつ勉強できて楽しかったです。また、二箇所目の杉下仮設では、子どもたちが徐々に打ち解けてくれて嬉しかったです。最後には、名残惜しそうに学生とお別れする様子が見受けられました。
今日で活動が終わり、明日はついに活動報告会です。この数日間での学びを、学生を受け入れてくださった方々と地域の方々に還元できるように努めていきたいと思います。
(岩手県立大学2年 三浦春花)

夏銀河2015 2期 活動8日目1.JPG




グループ2

【活動内容】
・大槌町職員の方のお話
・大槌町内の視察

今日は、雨天により屋外での活動が中止になったため、大槌町役場で都市整備課の方から町の概要や「緑いっぱいのまちづくり事業」のお話をしていただきました。お話の中で一番印象的だったのは、緑いっぱいのまちづくり事業を推進することで、景観をよくするだけでなく、庭木を植えることをきっかけにコミュニティづくりを促進する役目があるというお話でした。

 また、役場職員の方から説明を受けながら、バスに乗って大槌町をまわりました。長屋式の公営住宅や、城山公園などを視察し、現在、まちの整備がどのように進んでいるかなどを詳しくお話しして下さいました。

明日はいよいよ発表会となるので、様々な活動での学びをまとめ、地元の方やお世話になった方によい報告ができるよう、頑張りたいと思います。
(岩手県立大学2年 菊池有美)


夏銀河2015 2期 活動8日目2.JPG



グループ3

<活動報告>

•牡蠣の掃除

今日は山田の佐々木友彦さんのもとで
牡蠣をきれいにする。養殖の1過程を体験してきました。
牡蠣には市場では出回らない 赤皿貝 や、ホヤの仲間や見たことない蟹やタラの子供などが混ざっていて 佐々木さんに教えてもらったり、休憩時間には漁師の方々が山田にはどれくらいいらっしゃるか。漁師になるにはどうすればいいのかなど普段の生活では知れない、聞けない話をたくさんしてもらえました。

お土産にいただいた 赤皿貝 も美味しくいただきました。佐々木さんご馳走様でした。
明日は今回の夏銀河2015 2期の活動報告会です。多くの地域の方々にお世話になった際、学んだことと知ったことを報告していきたいです。
頑張ります!

(盛岡大学文学部2年 木村謙太)

夏銀河2015 2期 活動8日目.jpg



グループ4

〈活動内容〉
・牡蠣を重量毎に仕分けする作業
・牡蠣の選別


今日は大槌町の漁港で漁業支援を行いました。作業は牡蠣に付いているゴミとムール貝の仕分けと、牡蠣の重量毎に大、中に分ける作業を行いました。初めての作業でしたがくっついている牡蠣を割らないように離すのが大変でした。

指導してくださった、漁師の阿部さんは、私たちと話している時本当に嬉しそうに話してくださり、震災の被害と引き換えにみんなと出会えたとおっしゃっていて、私たちも役に立てているのだと実感しました。

9月10日が牡蠣の出荷の日だったため、手伝うことが出来て良かったです。また、阿部さんはこれからの街の復興に今までの街の歴史が活かされて行って欲しいとおっしゃっていて、私も歴史が活かされる街になって欲しいと思いました。

(盛岡大学2年 多田海南江)


夏銀河2015 2期 活動8日目.JPG



グループ5

今回は菜の花プロジェクトについて活動報告します。

【活動内容】
・エコハウスのペンキ塗り
・畑の草刈り

大雨のため、主に屋内の活動でした。
5人でペンキを塗り、天井や壁など広範囲を終えることができました。
今回の菜の花プロジェクトの活動を通して、山田さんの『物事をできるかできないかと判断するのではなく、やるかやらないか判断することが大切』という考え方が印象に残りました。
「できない」と自分の可能性を決めつけてしまうのではなく、「やる」と自分の意思を大切にすることが、様々な物事を行う上で重要なのだと感じました。

(岩手県立大学2年 佐藤優)

夏銀河2015 2期 活動8日目5.jpg










・9月10日(活動9日目)

〈活動内容〉
・発表準備
・活動報告会
・交流会

今日は活動報告会と地域の方と交流会を行いました。
いままでの自分達の活動で学んだことや岩手の魅力について報告しました。
交流会では住田食材研究会の方々のご協力の元、美味しい料理をいただき、地域の方と活動日では話しきれなかったことを話すことができました!

明日はついに最終日で参加学生とお別れの時となり、とても寂しい気持ちでいっぱいですが、笑顔で送り出したいと思います!

(岩手県立大学2年 三浦春花)


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夏銀河2015の様子 第2期 6日目、7日目の様子 [2015年09月10日(Thu)]


・9月7日(活動6日目)


今日はフリータイムということで5つのグループに分かれて、釜石市と大槌町をまわりました。

【訪問場所】
・釜石大観音
・サン・フィッシュ釜石
・旧大槌町役場
・城山公園
・福幸きらり商店街
・釜石はまゆり飲食店街「コリンズ」

私たちのグループは「岩手の食・人・土地を知ろう!」というコンセプトの元で訪問場所を決めました。

釜石大観音では、展望台から釜石市の美しい海と緑が一望できました。また、旧大槌町役場や城山公園では震災の被害の大きさを改めて実感してきました。

また、大槌町を歩いていて、雨が降りだしたときに、車から傘を渡して下さった方や、道を丁寧に教えて下さった方などに出会い、たくさんの優しさに触れ、暖かい気持ちになりました。
途中で雨が降ってしまいましたが、学び・発見の多い一日になりました。

体調を崩している人も多いので、体調管理に気を付けながら、残りの活動に取り組んでいきたいと思います。

(岩手県立大学2年 菊池有美)



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・9月8日(活動7日目)


グループ1

今回は菜の花プロジェクトの活動について報告します。

【活動内容】
・ユナイテッドグリーンの団体説明
・栗林での菜の花の種植え
・エコハウスでの山田周生さんのお話

雨によって活動が思うようにできないことが予想されましたが、幸い土砂降りにはならず、栗林での農作業を行いました。3人1組のグループになり、それぞれ種植え・石拾い・草取りを行いました。

種植えは「ごんべえ」という手動式の機械を使い、作業したのですが、やり方は簡単でも列が曲がらないように気を付けたり、種がしっかり植えられているか確認したりと、速さだけでなく慎重さが求められるものでした。

エコハウスで、周生さん(ユナイテッドグリーン・代表)のお話は、またこの場所に来て、見たい・知りたいと思えるお話で、「自分がまず何をしたいのか」を考えることで、それがどんどん人・地域のための活動に繋がっていくということを感じました。

今回は菜の花プロジェクトとエコハウスという周生さんが関わっている一部のことしか実際に触れあえませんでしたが、他にも海の方に関係した内容の事業も行っているということで、循環的な取り組みを知ることができました。


(岩手県立大学1年 石田雪乃)
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・グループ2


〈活動内容〉
・クルージング
・こんぶの袋詰め

今日は釜石の両石で漁業支援を行いました。
最初は久保さんのご好意からクルージングをして、その後、こんぶの袋詰めを行いました。

今日は天候が不安定だったため、本来の牡蠣の養殖作業はできませんでしたが、漁師の方から色々なお話を聞けて楽しい時間を過ごせました。

(岩手県立大学2年 川原直也)
夏銀河2015 2期 活動7日目2.JPG



グループ3


〈活動内容〉
・牡蠣の選別作業

今日は大槌町魚市場で牡蠣の選別作業を行いました。くっついた牡蠣を一つずつに分けて、重さに合わせて選別していきました。漁師の世界についてや、若いうちでも時間を大切に使ってほしいというお話をしていただきました。
楽しく、かつ働きやすい職場の環境はどのようなものだろうと考える1日となりました。

明日で活動は最後ですが、もっと学びが得られるように頑張っていきます!

(岩手県立大学2年 川原直也)
夏銀河2015 2期 活動7日目3.JPG



グループ4


活動内容
・土のう袋に黒土を詰める作業
・苗畑の石拾い


今日は新しく建てられる家庭で畑に使われる土を袋に詰める作業を行いました。他の場所から持ってこられた土をスコップで掘り、土のう袋に詰めました。
この土がこれからの人々の新たな庭造りに使われると思うととても嬉しく感じ、また4年以上経った今でも学生たちやたくさんの人々ができるボランティアがあるということに気づきました。石拾いもしましたが、私たちができた活動時間は3時間弱にも満たず、終えられた作業はほんのわずかでした。しかし、少しでも大槌町の復興に役立てたと思います。これからもこのような活動を積極的にしていきたいです。明日の活動では丸一日なのでさらに作業を進めて行きたいです。


(盛岡大学2年 多田海南江)
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グループ5

釜石での漁業支援について
報告します。

〈活動内容〉
・昆布の袋詰め作業

今日は、釜石で昆布の袋詰め作業のお手伝いしました。久保さん夫妻とお話をしながら楽しく作業を進めることが出来ました。今までボランティアで訪れた学生とのつながりを大切にしており、いまでも交流を続けているそうです。そういったつながりを持ち続けることが大切なんだと感じました。また、仮設住宅での暮らしについても詳しいお話を聞き、地域住民の暮らしの現状に関して考えることが出来ました。


(岩手県立大学2年 畠山健二郎)
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