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IVUSA公式ブログ

特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の活動を紹介するブログです。
公式サイト https://www.ivusa.com/


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新潟県長岡市栃尾ふるさとづくり活動(とちお祭)が始まりました(8月22日) [2025年08月23日(Sat)]
 新潟県長岡市栃尾地区にて、学生18名、地元学生1名、理事1名、事務局1名で活動を開始しました。

 明日明後日に行われるとちお祭の会場の一つであるトチオーレ到着後、明日のオープニングイベントや芸能祭にて披露するよさこいの練習と大民謡流しを栃尾甚句保存会の方から教えていただきました。

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 夕方頃から、明後日行われる全日本樽神輿綱引き選手権の練習を原町地域の方々に指導していただきました。
 過去の試合映像を見せてもらい、引き方のコツやポジションの配置などを教えてもらいました。

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 その後、明日行う神輿渡御のやり方やかけ声を教えていただきました。
 初めて神輿を担いだ学生は「想像していた以上に神輿が重かったが本番は一体感が生まれるように頑張ります」と話していました。

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 夜は、原町地区の方々と懇親会を実施し、親睦を深めました。
 田邉区長から「祭りを学生の若い力で一緒に盛り上げてほしい」とおっしゃっていただきました。

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 明日はとちお祭1日目です。練習してきたよさこいや大民謡流し、神輿渡御を披露したいと思います!
宮城県山元町東日本大震災復興支援活動が始まりました(8月22日) [2025年08月23日(Sat)]
 午前7時45分に学生が新宿から山元町へ出発し、昼頃に震災遺構の中浜小学校で先発隊と合流。学生86名と事務局1名で活動を開始しました。

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 午後は活動の未経験者、経験者の二手に分かれて、それぞれ中浜小学校、被災家屋で語り部の方から震災当時のお話を伺いました。

 中浜小学校では被災した校舎の内外、実際に生き延びた方々が避難をした屋上倉庫を、被災家屋では実際にその近隣に住んでらっしゃった方のお話を伺いながら内装を見ました。

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 その後は常盤自動車学校の慰霊碑や大地の塔で黙祷を捧げ、未経験者組はひだまりホールへ向かい施設を見学をさせていただきました。経験者組はみんなの図書館に向かい、施設ができた経緯と山元町での役割を紹介していただきました。

 普門寺にある骨塚にご挨拶をした後、おもだか館(山元町防災拠点・坂元地域交流センター)で坂野文俊住職、おてらボランティアセンターの渡邊隆弘さん、桑原誠さん東日本大震災についてご講演をいただきました。

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 そして、坂元中学校で避難所体験をしました。先月のカムチャッカ地震での避難所運営を体験した学生の話を聞き、体育館でブルーシートを敷いて、電気の点いていない環境で就寝しました。

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千葉県印旛沼クリーン作戦と、特定外来生物「ナガエツルノゲイトウ」について8月20日付「毎日新聞」で紹介されました [2025年08月22日(Fri)]
https://news.yahoo.co.jp/articles/34632cd581a710b7d22238e39fa89ea3dfcef1bc

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千葉県印旛沼クリーン作戦は無事に終了しました(8月21日) [2025年08月21日(Thu)]
 最終日となる3日目は、学生53名・事務局1名が地域の方々と活動しました。リーダーからの熱い激励の後、幹部による円陣で気合いが入り、力を振り絞って炎天下の中、ナガエツルノゲイトウの除去や引き上げ作業が行われました。最後まで声が絶えることはなく、無事に作業をやりきる事ができました。

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 午後は関係者の方々と3日間の活動で感じたことや、印旛沼の問題や今後などを話し合う意見交換会に参加しました。印旛沼についてプロの方からお話を聞くことができ、学生たちにとって貴重な時間となりました。また、関係者の方から感謝のお言葉もいただき、意見交換会は幕を閉じました。

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 解団式では、3日間の活動による成果報告や、ふり返りの後、活動を通して仲が深まった仲間たちと写真を撮り合った後、解散となりました。

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 最後に、この3日間のために多くの準備をしてくださった方々、そして活動に関わってくださったすべての皆さまに心より感謝申し上げます。
 今後もこの経験を活かし、持続可能な地域づくりと環境保全のために、自分たちができることに主体的に取り組んでいきたいと思います。
千葉県印旛沼クリーン作戦が8月21日付「千葉日報」で紹介されました [2025年08月21日(Thu)]
https://www.chibanippo.co.jp/articles/1484800

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千葉県印旛沼クリーン作戦(8月20日) [2025年08月21日(Thu)]
 2日目は学生53名・事務局1名・OBOG1名が地域の方々と共に活動しました。

 1日目と比べ作業も少しずつ慣れてきて、隊員の仲も良くなってきました。今日は学生だけでなく、小学生、中学生、高校生など数多くの方と作業しました。

 沼に入り作業する組と陸作業組でそれぞれの大変さはありますが、協力しながらナガエの除去をしました。沼では足をとられたりと負荷が大きかったりしましたが、綺麗になった場面を見ると達成感があります。

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 また活動最後の夕食では調理チームが作ってくれたカレーライスや、すいか、お菓子を食べ、ジュースを飲み、楽しい時間を過ごせました。
 作業中は作業のことを話すことが多いですが、NPOいんばの高橋修さんの印旛についての話や、プライベートなお話しも出来、お互いの仲が深まり、とても充実した思い出に残る一日になりました。

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 主に学生で話す場面が多かったですが、会話をしコミュニケーションをたくさんとることが出来ました。明日は最後の作業と意見交換会があります。残り1日しかないと考えるとあっという間で寂しい気持ちでいっぱいですがラスト1日頑張ります。

 今回の活動では、学生の応援してくださる株式会社サンライフさんからご協力いただきました。
千葉県印旛沼クリーン作戦が始まりました(8月19日) [2025年08月20日(Wed)]
 学生53名・事務局1名・OBOG2名が地域の方々と共に活動しました。

 参加者同士が声を掛け合い、連携を深めながら一つひとつの作業に真剣に取り組み、現場には活気が生まれました。お昼ご飯は班ごとにまとまり、笑顔と会話があふれる和気あいあいとした雰囲気で楽しみ、午後はナガエツルノゲイトウを一つも残さないことを目標に丁寧に作業を進め、初日の目標を大きく上回る成果を挙げることができました。

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 宿に戻ってからは、夜ご飯の配膳も協力して行い、一日の疲れを癒すように美味しい食事をたくさんいただきました。食事中も笑い声や会話が絶えず、心も体もリフレッシュできました。その後班ミーティングをして、一日の活動をふり返って意見を交換し、翌日の活動への意欲を高めました。1日目の反省を生かし、明日も引き続きナガエツルノゲイトウの除去活動を進め、より良い成果を残せるよう力を合わせていきます。

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三重県熊野市活性化活動は無事に終了しました(8月19日) [2025年08月20日(Wed)]
 活動の最終日ということで午前中は感謝の気持ちを込めて、利用した宿舎を隅々まで清掃しました。

 その後、班に分かれて熊野市を観光。鬼ヶ城や花の窟を訪れ、熊野の魅力を体感しました。参加した学生からは、「また熊野を訪れたい」という声が多く聞かれました。

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 観光後は木本小学校で閉会式を行いました。活動のリーダーからは、「一人ひとりがこの活動の一員という自覚を持って行動してくれたおかげで、みんなが笑顔で最高の花火大会ができた」と挨拶がありました。

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 今回の活動を通して、熊野大花火大会や熊野市の自然や地域の人の温かさなどたくさんの魅力を発見することができました。そして、熊野市とIVUSAが密接に関わっているということを改めて実感しました。
千葉県印旛沼クリーン作戦の様子が千葉テレビと毎日新聞で紹介されました [2025年08月20日(Wed)]
千葉テレビ(ヤフーニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d99012804db73d710a0975f9d7d37a062b0d0825

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毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20250820/ddl/k12/040/161000c

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大正川クリーン作戦(大阪茨木クラブ) [2025年08月19日(Tue)]
 6月28日に、IVUSA学生45名、小学生90名、外部の方30名、計165名で大阪府茨木市にある天王小学校とその付近にある大正川沿いの道路の清掃活動を行いました。(協力団体:青少年健全育成運動協議会、天王小学校区こども会育成連絡協議会、茨木市立天王小学校)

 この活動は毎年6月に行われ、30年以上の歴史を持つ清掃活動で、小学生・中学生を中心として実施されています。子どもたちには清掃活動を行うことで環境問題に興味を持ってもらいつつ、企画を通してコミュニティの形成に貢献していきます。

 午前9時から天王小学校にて参加した小学生も含めて、開会式を行いました。

 9時10分からは清掃活動を行いました。清掃場所は校内のグラウンドと天王小学校の外周、学校の近くにある地下道(天王地下道)の3カ所でした。グラウンドの清掃は石拾い、その他の清掃場所では草取りとゴミ拾いを行いました。暑い中の活動でしたが、子どもたちの清掃活動を楽しんでいる姿が印象的でした。

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 10時からは学生が用意した企画を行いました。企画内容は生き物や資源などの環境に関するクイズを出題し、子どもたちに回答してもらうというものでした。グループごとに話し合ったり助け合ったりしながらクイズの答えを出しており、子どもたちが主体的にクイズに参加する姿が見られました。

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 活動の成果としては、地域の方々との信頼関係を深め、今後も一緒に活動させていただく見通しを立てることができた良い機会になりました。また子ども同士や、子どもと学生のコミュニケーションはもちろん、学生同士でコミュニケーションを取っている様子も見られたため、入会したばかりの新規生にとってもコミュニティ形成やボランティア経験として素敵な機会になりました。
協力団体様、参加して下さった小学生の皆様に感謝申し上げます。
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