3月30日に実施した「びわ湖の研究者になろうツアー」がびわ湖放送で紹介されました
[2025年03月31日(Mon)]
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3月の長崎県対馬市海岸清掃活動の様子が、テレビ長崎で紹介されました
3月に実施した宮城県山元町東日本大震災復興支援活動の様子が、3月12日付、3月22日付「河北新報」で紹介されました。
3月に実施した宮城県山元町東日本大震災復興支援活動の様子が、3月10日付「NHK」で紹介されました
山元町の広報誌である広報やまもと3月号で、3月の東日本大震災復興支援活動の様子紹介されました
環状線一周清掃大作戦(3月23日)
3月23日、IVUSA学生246名、事務局2名、初芝立命館高校の学生17名が参加し、大阪環状線を一周するように清掃をしました。
本活動は、学生をはじめとするすべての人々の「きっかけ」づくりを目標に、都市部で清掃活動を行い、SDGsを啓発することを目的に実施しました。 現場では環状線を一周するグループ、縦断するグループ、横断するグループに分かれてました。 午前、2つのグループは読売テレビと共同の「健活!城まちごみ0・ウォーク」に取り組みました。一般参加者約1,000人と大阪城公園内の清掃をして、隅々まで綺麗にしました。 参加した高校生は、「こんなに楽しみながらごみ拾いができるとは思いませんでした」と言っていました。 大学生からは、「大阪城のまわりを歩きながら桜を楽しめたのも、とても良い経験でした。思っていたよりごみは少なかったですが、それだけ街がきれいに保たれていることを実感でき、充実した時間を過ごせました」という感想があがりました。 ![]() ![]() ![]() 午後からも引き続き、グループに分かれて清掃をしました。良い天気で少し汗ばむ気温でした。 普段歩いていると、気がつかないごみが多く見つけられました。 側溝や公園など人の目に触れられない場所に、多くのごみがありました。 街の人からは「すごいね。ごみを拾うことは、幸せを拾うこと」という声を頂きました。 ![]() ![]() ![]() 19時ごろ、環状線一周を無事に達成し、大阪城公園で仲間とその喜びを分かち合いました。その後、活動のリーダーからごみ問題に対して「今後も考え続けて欲しい」という話がありました。今回の活動は終わりましたが、この言葉の通り、私たちはこれからも社会に影響を与え続けていきます。 ![]()
新潟県関川村での活動が3月22日付「新潟日報」で紹介されました
長崎県対馬市海岸清掃活動の様子が3月21日付「対馬新聞」で紹介されました
長野県伊那谷環境保全活動の様子が3月15日付「中日新聞」、3月16日付「南信州新聞」で紹介されました
山手線一周大清掃大作戦(3月19日)
午前中は線路の内外上下でルートを分担し、グループごとに分かれて清掃活動をしました。雪風が強く寒い中でも声がけをし、活発に活動をしました。途中休憩を挟み、隊員同士が暖を取りながらコミュニケーションを交わし、モチベーションを維持しました。
![]() ![]() 午後も引き続き、グループに分かれて清掃活動をしました。途中グループのメンバーを変えて、班を越えた交流をしながら清掃活動に臨みました。また、天候が回復したおかげで、隊員の顔色も明るくなりゴールの日比谷公園まで残りの力を振り絞り清掃しました。 ![]() 活動終盤では、学生からは各区内のごみの量の差や、ごみがなぜその場所に落ちているのかを考えながら清掃しました。 日比谷公園での閉会式では、学生代表である小熊日花(埼玉大学4年)から、学生代表の最後の言葉としてみんなに意識して欲しいことを伝えていました。 「迷ったら楽な方ではなく、自分に負荷のかかる困難な道に挑戦すること」と「IVUSA学生としてのプライドと責任感を持ちこだわり続けること」このような言葉をかけていました。来季の学生たちに対して学生生活をどのように過ごすのか問いかけていました。 ![]() 今年度の清掃活動はこの活動にて終了ですが、今回の山手線一周大清掃大作戦の活動で学んだことを元に、来年度以降も引き続き海洋汚染と都市ごみに向き合い、学生中心に取り組んでいきます。 今回ご支援とご協力いただいた方々、誠にありがとうございました。 ![]() 尚、この活動は株式会社サンライフ様のご協力をいただき実施されました。
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