宮城県山元町東日本大震災復興支援活動6月派遣隊は無事終了しました(6月17日)
[2024年06月17日(Mon)]
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宮城県山元町東日本大震災復興支援活動(6月16日)
2日目の今日は、学生21名、OGが1名加わり合計22名で活動がスタートしました。
午前の作業では、ハーブガーデンを再生し賑わいを取り戻すための土の整備と、昨日に引き続きリフォーム作業のお手伝いの2グループに分かれて活動しました。 ![]() リフォーム作業では窓をつけるための部材切りと設置を行いました。構造を考えながらビスを打ち込む作業が難しかったですが、技術を習得できるよう頑張りました。 ![]() 土の整備作業では、隊員から、「この土台を整備することで、ハーブガーデンを沢山の人を集まる場所にしたい」「未来の山元町を思って皆でテキパキと動き、一緒に汗を流して作業できた」との感想がありました。 ![]() 午後は、全員でリフォーム作業を行いました。コンクリートパネルを張り、その上から防水シートを貼って、コンクリートが流されるまで雨風を凌げる状態にしました。 また、固定のためのビスを斜め打ちする練習も行いました。隊員は、「初めての経験ができて良かった」や「今日知った道具の使い方を災害救援で活かしたい」と話していました。 ![]() 今日で本隊は解散となりますが、明日は一部の隊員で山元町役場との打ち合わせを行います。
静岡県西伊豆町活性化活動6月派遣隊は無事に終了しました(6月16日)
山形県日本海沿岸清掃活動6月派遣隊は無事に終了しました(6月16日)
令和6年能登半島地震に対する街頭募金(6月14日)
新潟県関川村活性化活動6月派遣隊(関川マラソン)が始まりました(6月15日)
学生13人が6月15日、16日の2日間新潟県岩船郡関川村で活動します。
今日の正午頃到着し、午後より16日のマラソン大会の準備をお手伝いさせていただきました。 https://s-nets.info/sekikawa_marathon/ マラソンランナーの参加者特典の袋詰め作業を地域の団体の方々と一緒に行いました。 ![]() また、夜は鮖谷集落と交流会を行い、今後の関川村についてお話をしました。 ![]()
宮城県山元町東日本大震災復興支援活動6月派遣隊が始まりました(6月15日)
学生22人で活動を開始。
まずは、災害実技講習を行いました。普段お世話になっている住民の方のリフォーム作業も兼ねて災害現場で役立つ実践的な知識を教えていただきました。 講習の中では、災害時に危険なブロック塀を解体する道具の使い方や、他の人の足に刺さることを防止するための釘抜きなども教えていただきました。 ![]() ![]() 普門寺住職の坂野文俊さんは、この経験を能登の災害救援で生かして欲しいとおっしゃっていました。隊員からは、「初めて使う道具ばかりで学びが多かった」という感想がありました。 ![]() 活動の後は、東北大、学院大、東北福祉大の地元大学生が計8名、OGが1名来てくださり、一緒にご飯を食べて交流会を行いました。 また、地域住民の方が手作りのパンと梅干しをくださり、美味しくいただきました。交流会は終始賑やかな雰囲気で、学生からは「関わったことが少ない方と話せたり、地元の大学生たちと大学ごとでのボランティアの状況を話せて楽しかった」という声を聞けました。 ![]() 明日で全員集まって活動するのは最後なので、時間内に作業を終われるように頑張ります。
山形県日本海沿岸清掃活動6月派遣隊が始まりました(6月15日)
6月15日から16日の2日間、学生18名、事務局2名、OB1名の計21名で山形県の飛島で清掃活動をします。
午前は飛島に向かう船内で山形県や飛島についてお話しを聞き、わくわくしながら向かいました。 ![]() 飛島に到着するとお昼ご飯を食べてから清掃を開始しました。 午後からはロウソク岩付近で清掃活動をしました。 浜に出ると、ペットボトルや漁網が多かったです。 ![]() 漁網はたくさん絡み付いていて作業の大きな壁となりました。ごみの量が多く、人手が足りないことを実感しました。それでも海岸に広がっていたごみを清掃し終えてきれいになった浜を見ると達成感がありました。 ![]() 本日の成果は、20リットル袋の可燃ごみ27袋、魚網21袋、不燃ごみ1袋です。 明日も暑いですか気をつけて清掃活動をします。 ![]()
静岡県西伊豆町活性化活動6月派遣隊が始まりました(6月15日)
6月9日にIVUSAの学生も助っ人として参加した飯田高校吹奏楽部による定期演奏会が朝日新聞と北國新聞、MRO北陸放送で紹介されました
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