葵祭運営補助活動(京都上賀茂クラブ)
[2024年05月30日(Thu)]
5月15日(水)に京都市内の上賀茂神社で行われた葵祭の運営補助活動を行いました。午前は7名、午後は6名の学生が参加しました。
京都の三大祭りのうちの一つである葵祭は、昨年は3年ぶりの開催となったものの規模は縮小されていたため、一般客がみる場所は広く確保されていませんでした。
しかし、今年は完全復活と言っていいほど、世界各国から観光客が集まっており、かなりの賑わいがみられました。伝統ある行事に参加できたことをうれしく思うとともに、私たち学生で地域の力になりたいという思いで参加しました。また、今回は他大学の学生さんとも一緒に活動しました。
新入生が初参戦となったことから、少し早めに集合し簡単な自己紹介から活動をスタートしました。そして、上賀茂神社の理事の方からご挨拶を受けた後、お祓いをうけ、普段は入ることのできない本堂へ案内していただき、一日の祈願も込めてお参りしました。
その後、本格的な作業に取り掛かりました。はじめに、観覧席を拭く作業から行いました。賀茂競馬の際にも同じ作業をした学生がいたため、とてもスムーズに終えることができました。次に、直会(なおらい)の袋詰めを行いました。ここでは、私たち学生のチームワークの良さを発揮し、500個以上の直会の用意をしました。



午後からは観覧席の受付をメインに活動しました。12時からチケット販売が開始だったのですが、それよりも前に並んでいる方が多くみられました。想像以上の拝観者数で、対応に困惑する場面も多々ありましたが、ここでもチームワークの良さを生かし、連携して遂行することができました。
また、拝観にいらした方々と良好なコミュニケーションもとることができ、さらに充実した活動となりました。迫力のある相馬の儀を最後に葵祭は終了しました。最後に、リボンを回収し整理して活動を終えました。




今回の活動を通して、新入生が参加してくれたことによってクラブ員同士新たな交流をすることができました。多くの拝観者がいたことから、改めて歴史ある上賀茂神社について学びを深める有意義な時間になりました。(京都上賀茂クラブ3年 小西 美穂)
京都の三大祭りのうちの一つである葵祭は、昨年は3年ぶりの開催となったものの規模は縮小されていたため、一般客がみる場所は広く確保されていませんでした。
しかし、今年は完全復活と言っていいほど、世界各国から観光客が集まっており、かなりの賑わいがみられました。伝統ある行事に参加できたことをうれしく思うとともに、私たち学生で地域の力になりたいという思いで参加しました。また、今回は他大学の学生さんとも一緒に活動しました。
新入生が初参戦となったことから、少し早めに集合し簡単な自己紹介から活動をスタートしました。そして、上賀茂神社の理事の方からご挨拶を受けた後、お祓いをうけ、普段は入ることのできない本堂へ案内していただき、一日の祈願も込めてお参りしました。
その後、本格的な作業に取り掛かりました。はじめに、観覧席を拭く作業から行いました。賀茂競馬の際にも同じ作業をした学生がいたため、とてもスムーズに終えることができました。次に、直会(なおらい)の袋詰めを行いました。ここでは、私たち学生のチームワークの良さを発揮し、500個以上の直会の用意をしました。
午後からは観覧席の受付をメインに活動しました。12時からチケット販売が開始だったのですが、それよりも前に並んでいる方が多くみられました。想像以上の拝観者数で、対応に困惑する場面も多々ありましたが、ここでもチームワークの良さを生かし、連携して遂行することができました。
また、拝観にいらした方々と良好なコミュニケーションもとることができ、さらに充実した活動となりました。迫力のある相馬の儀を最後に葵祭は終了しました。最後に、リボンを回収し整理して活動を終えました。
今回の活動を通して、新入生が参加してくれたことによってクラブ員同士新たな交流をすることができました。多くの拝観者がいたことから、改めて歴史ある上賀茂神社について学びを深める有意義な時間になりました。(京都上賀茂クラブ3年 小西 美穂)