令和6年能登半島地震に対する街頭募金(2月26日)
[2024年02月26日(Mon)]
岡山県備前市日生諸島活性化活動(2月25日)
午前は、ひなせかき祭で交通整理や来場者案内など運営のお手伝い、IVUSAとして展示ブースとスンドゥブの屋台を出展しました。
日生駅からひなせかき祭の会場である五味の市や頭島にスムーズに案内できるよう、フェリー乗り場やバス駐車場で来場者の誘導をしました。 展示ブースでは、IVUSAでの活動を通した里海保全の取り組みを紹介し、日生内外の方々に向けて里海を守ることの重要性を発信しました。その一環として行った漁業組合への里海募金では、合計8,270円をお預かりいたしました。 スンドゥブの販売では、雨が降る中でしたが170食売ることができました。 ひなせかき祭終了後には、地域の方と夕食を食べ、ゲームやお互いの日々の活動について話し親睦を深めました。地域の方からは、「以前より大人数の学生が日生に集まり、学生が頑張っている姿を見ることが出来て嬉しい」と言葉をいただきました。
令和6年能登半島地震に対する街頭募金(2月25日)
令和6年能登半島地震災害救援活動7次隊(2月25日)
今日は昨日に引き続き、学生26名、事務局3名、OBOG5名の合計34名で石川県氷見市と富山県珠洲市に分かれて活動しました。
【氷見市組】 氷見市組は、新たに学生3名が合流し、学生16名、事務局2名、OB OG4名で活動しました。 本日は3件のお宅に入らせていただき、以下の活動をしました。 ・土壁剥がし ・壁の補修、補強 ・家財整理 ・住宅清掃 ・家財の搬出と分別、搬出 家財整理の際、お宅の方の娘さんが実際に着ていたという洋服が出てきて、「懐かしい、見つけてくれてありがとう」と言っていただきました。 【珠洲市組】 珠洲市組は、昨日に引き続き学生13名、事務局1名、OBOG1名で活動しました。 本日は狼煙地区、横山地区、寺家地区、折戸地区で以下の活動を他のNPOなどと行いました。 ・炊き出し ・足湯 ・畳の運び出し ・家財の運び出し、分別 ・ブロック塀の解体、回収、運搬 ・割れた瓦集め (炊き出しの他計7軒で活動) 家財の運び出しをしたお宅では、大きくて運べない家具をどうするか悩んでいたそうで、私たちが運び出すと、「一人じゃ運べないから助かったよ」と言っていただきました。 尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しています。
令和6年能登半島地震災害救援活動7次隊(2月24日)
今日は昨日に引き続き、学生26名、事務局3名、OBOG5名の合計34名で、石川県氷見市と富山県珠洲市に分かれて活動しました。。
【氷見市組】 学生13名、事務局2名、OB OG4名で以下のような活動をしました。 ・土壁剥がし ・釘抜き ・壁の補強 ・住宅清掃 ・家財の搬出と分別、解体 入らせていただいたお宅のお母さんに、豚汁とおにぎりをご馳走になりました。「これで体を温めてね」と優しい心遣いをしていただき、心も体も温まりました。 【珠洲市組】 学生13名、事務局1名、OBOG1名でで以下のような活動をしました。 狼煙地区、横山地区で以下の活動を他のNPOの方などと行いました。 ・炊き出し ・家財の片付け、運び出し ・集積所への運搬 ・壊れた瓦集め (炊き出しの他計6軒で活動) あるお宅で作業を進めていくと、「これもお願いしたい」と新たなニーズをいただき、お宅の方の表情が最初よりも和らいでいるように感じ、嬉しかったです。 明日も氷見市組と珠洲市組に分かれて活動をする予定です。 尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しています。
岡山県備前市日生諸島地域活性化活動(2月24日)
活動2日目は、鹿久居島の清掃と翌日のかきまつりに向けての準備をしました。
午前の鹿久居島清掃は、約30名の一般参加者と共に実施し、参加者からは、「昔は綺麗だった瀬戸内海を守りたいため参加した」という声を聞くことができました。 一般社団法人みんなでびぜんの船橋さんからは、「海岸のごみの現状を、まずは清掃活動に参加した人に知ってもらい、さらに町の人に知ってもらいたい。清掃活動を長く続けることで瀬戸内海を綺麗にしていく取り組みを実施している」というお話をいただきました。 1時間の活動で缶4袋、ビン6袋、燃えるごみ120袋、粗大ごみ70袋相当を収集しました。 午後の準備は頭島にて会場設営、ごみ運搬、看板作成、食材の仕込みの4つに分かれて作業に励みました。看板作成では、伝えたい内容をより簡潔な文章やイラストで伝えられるように工夫しました。 明日はかきまつり本番なので、円滑な運営のために各々が尽力していきます。
カンボジア教育支援活動は無事に終了しました(2月24日)
令和6年能登半島地震に対する街頭募金(2月24日)
カンボジア子ども教育支援活動(2月23日)
カンボジア滞在日最終日の午前中はセントラルマーケットに行きました。各自お土産屋やお揃いのブレスレットを買うなどして楽しみました。今回の活動に帯同しているカンボジアの学生が私たちに似合うブレスレットを選んでくれました。
午後はカウンターパートであるKHJの事務所に移動し、ミーティングで今後の活動について意見を出し合いました。 そのあと、この1週間お世話になったKHJのスタッフの方々に感謝の気持ちを込めた寄せ書きを渡し、今回の活動のリーダー4人から挨拶があり、活動のふり返りとそれぞれ今後していくべきことを改めて確認しました バスでプノンペン国際空港から日本に向けて出発し、現地での活動を終えました。 |