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IVUSA公式ブログ

特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の活動を紹介するブログです。
公式サイト https://www.ivusa.com/


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令和6年能登半島地震災害救援活動8次隊が始まりました(2月29日) [2024年02月29日(Thu)]
 29日から先発組として関東から学生3名、事務局1名の計4名が活動を開始しました。

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 今日は氷見市での活動に向けて、

・氷見市のボランティアセンターにて、社会福祉協議会の方との打ち合わせ
・2件の現地調査
 
 を行いました。

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 明日、本日現地調査をしたお宅でのブロック塀の解体を実施する予定です。また、学生12名、OB1名、事務局1名の計14名の関東・関西が合流します。

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 そして明後日から石川県珠洲市で避難所での炊き出しやお宅の片付け等を実施する予定です。

 尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しています。
千葉県佐倉市活性化活動は無事に終了しました(2月29日) [2024年02月29日(Thu)]
 最終日である本日は学生47名、事務局1名、OBOG3名、地域の方々と佐倉里山自然公園にて共に活動しました。

 作業を確認した後、全員で円陣を組み、気合の入った最終日の活動が始まりました。

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 午前の遊歩道整備では、昨日に引き続き階段整備と休憩スペースに設置する看板の作成や竹ベンチの作成を行いました。午後には休憩スペースに植樹を行い、多くの方々がゆっくりとできる広場が完成しました。

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 また、遊具づくりでは、ジャングルジムの土台に足場と竹を使用した棚の作成を行いました。竹で作成した滑り台や鉄棒も完成させることができ、多くの子どもたちがワクワクした様子で遊んでくれました。

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 作業後は解団式を行いました。各場所で作成したものを自分たちの目で確かめ、3日間の活動成果を確認しました。

 最後に、本活動のリーダーである三ツ森晃希(東洋大学3年生)から、「本活動に関わっていただいた多くの方のおかげで、とても有意義な活動になった」と挨拶がありました。

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 本日で3日間の活動は終了いたしました。本活動に協力してくださった皆様、誠にありがとうございました。

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令和6年能登半島地震に対する街頭募金(2月21日、22日、24日) [2024年02月29日(Thu)]
 2月21日、22日、24日に、学生延べ11人が渋谷(京王井の頭線高架下)で実施しました。計46人にご協力いただき、合計46,483円の募金をお預かりしました。石川県庁に義援金として送らせていただきます。

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 たくさんのご協力、誠にありがとうございました。
令和6年能登半島地震救援活動の様子が毎日新聞で紹介されました [2024年02月29日(Thu)]
https://mainichi.jp/articles/20240228/k00/00m/040/030000c

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千葉県佐倉市活性化活動(2月28日) [2024年02月28日(Wed)]
 今日は佐倉里山自然公園にて、学生48名、事務局1名、OBOGが4名で地域の方と共に遊具の作成と遊歩道の整備を行いました。

 開会式では、それぞれの場所での目標を確認しました。また、昨年の活動リーダーである永山玉恵さんから激励の言葉があり、午前の作業が始まりました。

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 遊具作成では、竹の運搬や選別、紐の結び方の確認をしてから竹の組み立てを行いました。

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 遊歩道整備では、階段の整備だけでなく、新たに作成する休憩スペースに設置する竹のベンチや柵の材料の選別をしました。

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 階段は新たに土をならし、竹で幅を測りながら利用者が使いやすいよう配慮しました。

 作業中に地域の方にどのような活動をしているのか度々聞かれたことから、地域の方々に関心のある活動に近づいているのではないかと感じました。

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 お昼ご飯はBBQを行い、地域の方々と話をしながら学年や役職の垣根を超えて楽しく交流できました。

 午後の遊歩道整備では、午前中に引き続き階段整備を行い、休憩スペースまでの道の整備や装飾をしました。

 また、午後の遊具作りでは、午前中に組み立てた支柱に合わせ、ロープや竹を繋ぐことで、新しい遊具の土台を作ることができました。

 参加した学生からは「学生同士声を掛け合いながら同じ目標に向かって活動することができて良かった」と声がありました。

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 集合写真を撮影した際、佐倉市の職員の方に学生たちの動画を撮影していただきました。

 最終日に向けて、より一層学生間での絆が深まる一日となりました。

 明日は活動最終日となるため、学生一人ひとりが積極的に行動できるよう努めていきます。
令和6年能登半島地震に対する街頭募金(2月27日) [2024年02月27日(Tue)]
 2月27日、学生19人がJR新宿駅と小田急線下北沢駅にて実施しました。計119人にご協力いただき、合計76,420円の募金をお預かりしました。

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 お預かりした募金は、石川県庁に義援金として送らせていただきます。
 たくさんのご協力、誠にありがとうございました。
千葉県佐倉市活性化活動が始まりました(2月27日) [2024年02月27日(Tue)]
 本日2月27日から佐倉里山自然公園にて、学生47名、事務局1名、OBOGが3名で地域の方と共に活動していきます。

 開会式では活動リーダーである三ツ森晃希(東洋大学3年生)から、「我々が盛り上げていくので皆さん全力で楽しんでいきましょう」と挨拶がありました。

 また、式の最後に、リーダーのかけ声に合わせて学生全員で円陣を組み、作業が始まりました。

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 午前は、遊具解体と竹伐採、遊歩道整備の3カ所に分かれて作業しました。

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 遊歩道整備ではまず、歩きやすくなるように道にある落ち葉を拾いました。また、階段を利用した人が休める休憩スペースを作成するために、竹を伐採しました。

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 竹伐採では、遊具を作成するために地域の方に教わりながら作業しました。子どもたちも一緒に作業しました。

 お昼ご飯の際は、地域の方々が炊き出しをしてくださいました。学生たちは地域の方々と話をしながら楽しく交流できました。

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 遊歩道整備では、午前中に引き続き、階段整備と休憩スペースに使う竹の伐採を行いました。
 午後からはOBも参加し、作業をスムーズに進めることができました。

 遊具づくりでは、午前中に伐採した竹を運搬しました。学生たちで声を出し合いながら、みんなで力を合わせて頑張りました。また、遊具解体した竹で竹炭を行いました。

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 午前中は初めて会う学生もいたため、ぎこちない雰囲気もありましたが、昼食中の交流もあり、午後はみんなの仲が深まり、楽しみながら作業に取り組むことができました。

 明日も引き続き、みんなで力を合わせて頑張ります。
令和6年能登半島地震に対する街頭募金(2月27日) [2024年02月27日(Tue)]
 2月27日、学生5人がJR秋葉原駅中央改札ヨドバシカメラ前で実施しました。計8人にご協力いただき、合計5,122円の募金をお預かりしました。

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 お預かりした募金は、石川県庁に義援金として送らせていただきます。
 たくさんのご協力、誠にありがとうございました。
岡山県備前市日生諸島活性化活動は無事に終了しました(2月27日) [2024年02月27日(Tue)]
 活動最終日の今日は、各場所に分かれてお世話になった宿舎と、3日間お風呂をお借りした旅館付近の清掃を行いました。元あった状態よりも美しくすることを心がけ、約2時間かけて取り組みました。

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 午後は、かき祭のふり返りワークを行いました。ワークでは、かき祭が日生にとってどのような祭りになるといいかや、IVUSA が今後の日生のためにできることなどを考えました。

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 話し合いの中では、「かき祭を唯一無二の祭りにしたい」「祭りを参加型の楽しいものにしたい」のような意見が出ました。

 その後、活動最後の班ミーティングをし、閉会式を行いました。
 閉会式では、ワークにも参加いただいた備前市農政水産課の頓宮さんから、「学生の意見を聞いて視点を変えることができた。それを活かして今後の日生の発展に繋げていきたい」とのお話がありました。

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 全体で写真撮影をした後、日生町を出発し、20時に京都駅にて解散しました。
令和6年能登半島地震災害救援活動7次隊は無事に終了しました(2月26日) [2024年02月26日(Mon)]
 昨晩、珠洲市で活動していた13名のメンバーが氷見市に戻り、珠洲市組と氷見市組が合流。最終日の今日は氷見市にて学生26名、OG5名、事務局3名の計34名で活動しました。

 お借りした宿舎の清掃や、活動で使用した道具の片付けを行いました。

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 また、今回隊で一度入らせていただいたお宅の床下の泥出しや住宅清掃などをしました。
 今回初めて災害救援に参加した学生は、「自分の命を守りながら活動することが大事だと学んだ」と話していました。

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 宿泊場所を提供して下さった指崎様、関係者の皆様、地域の方々、誠にありがとうございました。

 尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しました。
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