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IVUSA公式ブログ

特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の活動を紹介するブログです。
公式サイト https://www.ivusa.com/


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炊き出し訓練(東京日野クラブ) [2023年04月29日(Sat)]
 4月23日、日野市の落川交流センターにて炊き出し訓練が行われ、8名が参加しました。

 私たちは、毎月第4日曜日の朝に落川交流センターで定期開催される炊き出し訓練に参加させていただいていて、主な活動内容は机や椅子の準備、受付、お米をかまどで炊くこと、配膳です。

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 今回の活動は完全に担当の準備工程を任せていただくことができ、学生同士が協力しておいしくお米を炊くことができました。

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 地域の方もたくさん参加されていて、その中でも初参加の外国人家族の方もいて、お米の炊き方を一緒に学んだことが今回の活動では印象的でした。
3月に実施した宮城県山元町東日本大震災復興支援活動の様子が、3月12日付、3月17日付「河北新報」で紹介されました [2023年04月27日(Thu)]
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「南山城村アニバーサリーさくらまつり2023」のお手伝いをしました(大阪吹田クラブ) [2023年04月27日(Thu)]
 4月23日に、南山城村アニバーサリーさくらまつり2023に卒業生含め6名で参加しました。

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 南山城村は京都府唯一の村として知られています。フリーマーケットの販売補助やさくらまつりの司会をさせていただきました。
うちたすでのガーデニングに関するワークショップに参加しました(東京日野クラブ) [2023年04月26日(Wed)]
 4月23日、うちたす(多摩平中央公園地区センター)にて、ガーデニングに関するワークショップが行われました。日野クラブからは3名が参加しました。

 ほっとプレイスうちたす(多摩平中央公園地区センター)は、今年4月にリニューアルオープンし、5月からはその施設の庭を「コミュニティガーデン(地域の庭)」としてリニューアルすることになりました。土づくりからはじめて、植物の苗を植え、その後もお手入れをしながら素敵な庭にする計画です。

 今回は、ガーデナーの木村智子さんよりコミュニティガーデンと植物選びのコツ等を教えていただいたあと、ワークショップで植物の選び出しを行いました。

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 その後、実際に外に出て土づくりの方法を学びました。

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 ナチュラルガーデンとは、農薬や殺虫剤に頼らない自然の姿が楽しめる庭です。手間や管理費がかからず、多年草を中心に様々な植物を使った、一年中まあまあきれいな庭を目指しているそうです。
 実際に庭づくりに取り掛かる前に必要な知識を学んだことで、理想の庭のイメージが湧きやすくなりました。今後、どのような庭になるのか楽しみです。
警察官一日体験に参加させていただきました(東京世田谷クラブ) [2023年04月26日(Wed)]
3月2日、警視庁世田谷警察署にて、東京世田谷クラブ所属の警察官志望の学生3名が、「警察官一日体験」に参加させていただきました。

 警察署や白バイ見学に加え、世田谷警察署付近の銀行周りで、お年寄りの方などを対象に金融詐欺対策の呼びかけとビラ配りをしました。

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 現役の警察官の方からお話を伺い、実際に活動するという機会は、警察官を志す学生にとってとても貴重な経験になりました。
 このような機会をくださった世田谷警察署の皆様、ありがとうございました。
「ほっとプレイスうちたす」のオープニングイベントに参加しました(東京日野クラブ) [2023年04月25日(Tue)]
 4月1日、居場所スペース「ほっとプレイスうちたす」(元多摩平中央公園地区センター)にて、オープンイベントが行われました。IVUSA日野クラブから7名が参加しました。

 私たちは、一昨年11月頃から居場所づくりプロジェクトメンバーとして、地区センターを誰でも・いつでも・予約なしで使えるみんなの居場所にリニューアルするため、居場所の使い方やデザインを地域の方々と一緒に検討してきました。
 また、昨年末の工事完了と家事組み立てを経て、地域の方々に居場所を知ってもらえるよう1月から3月まで毎月プレオープンイベントも開催しました。

 今回はオープンイベントとして、縁日、せせらぎ農園さん主催のピザ配布、うちたすの内覧会等が行われ、開会の式典には大坪冬彦日野市長にご登壇いただきました。
 他にも、縁日の景品に期限の近いお菓子を提供してくださったフードパントリーさん、スタッフのお弁当を準備してくださった日野デリ・カーさんなど、日野の方々の協力のもと今回のイベント開催に至っています。

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 私たちは、縁日の風車づくりブースと射的ブースにて地域の子どもたちを迎えました。オープン直後から親子連れや友達同士で多くの子ども達が来場し、積極的に参加してくれました。

 風車づくりでは、私たち学生や友だち同士で楽しくコミュニケーションを取りながら細かい作業にも夢中に取り組み、最後には完成した風車で遊ぶ子どもたちの姿が印象的でした。射的では、手作りの鉄砲や的に興味を持ってくれた子ども達が多く、何度も挑戦しに来る姿も見られました。

 また、近くを歩いていた住民の方が話しかけてくださる場面もあり、うちたすが少しずつみんなの居場所になっていることを実感しました。

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 イベント終了後には、リニューアルプロジェクトで一緒に活動してきたメンバーの方々と、今後うちたすで行いたいイベントや新しい活用方法について意見を出し合いました。IVUSAからは、放課後に学生が地域の小中学生に勉強を教える会や、日野の地域事業と関連したイベントの主催を提案しました。

 4月からはコミュニティガーデンづくりも始動しますが、フードバンクチームに留まらず多くのクラブ員にもうちたすと関われる機会を作りたいと考えています。
竹林整備活動@こどもの国 [2023年04月25日(Tue)]
 4月23日に、神奈川県横浜市にある「こどもの国」にて、学生11名が竹林整備活動を実施しました。

 この活動は、学生が「手のこ」の使い方を学びながら、来園する子どもたちが安心して遊べるような環境を作ることを目的としています。

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 午前中は枯れている竹を中心に、班ごとに分かれて整備を進めました。活動に参加経験のある学生が初心者を指導し、スムーズに作業することができました。

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 午後には、切り倒した竹を3メートル間隔に切り、枝打ち処理を行いました。

 4ヶ月ぶりの活動でしたが、無事に活動を終ました。

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渋谷清掃活動(東京白山クラブ、東京多摩クラブ) [2023年04月25日(Tue)]
 4月23日に、東京白山クラブ・東京多摩クラブ合同で代々木公園、表参道、渋谷駅周辺の清掃をし、50名が参加しました。
 新入生もたくさん参加してくれ、クラブを超えた新歓交流イベントとなりました。

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竹林整備活動(群馬高崎クラブ) [2023年04月14日(Fri)]
 2023年3月21日火曜日に、群馬高崎クラブ員8名で第6回竹林整備活動を実施しました。

 今回は、群馬県高崎市箕郷町にある樋口さんの私有地にて活動しました。29期に群馬高崎クラブは樋口さん宅の竹林の整備をしていましたが、今回もこれまでの活動に引き続き、竹林の景観の向上を目的として実施されました。

 竹林伐採の際に課題となるのが、竹の処理方法です。群馬高崎クラブでは竹の活用方法にも目を向け、今期の竹林整備活動では2回竹灯籠づくりを行ってきました。そして今回は、防臭や消臭効果が期待できる竹炭づくりをしました。

 9時半に高崎経済大学に集合し、樋口さん宅に向かいました。10時頃に到着し樋口さんにご挨拶をしました。その後、全員で念入りに準備体操を行い、経験者から伐採用具使用時の注意事項が共有されました。実際に伐採に取り組む竹林に入り、勉強会で学んだ内容の復習もしました。

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 まず、樋口さんが用意してくださった竹炭用の竹を一斗缶に入る長さに切り分けました。一斗缶に入る分を切り分けると、一度15分の休憩を取り、竹炭班と竹林整備班の2班に分かれて活動しました。

 竹炭班では、一斗缶を燃やすために使用する小枝を集めたり、竹炭の熱を冷ますために埋める穴を掘ったりしながら竹を燃やすまでの準備を主に行いました。

一方、竹林整備班では一斗缶に入りきらなかった竹を持ち運びやすくするために、竹の葉を切り落とす枝打ちをしました。20分ほど活動し5分の休憩を取ると、活動場所を交換して進めました。

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 お昼休憩をはさみながら、約2時間が経ち、一斗缶から発される煙の色がようやく白色から透明に変化しました。その後、熱した一斗缶を冷やすために竹炭班が掘った穴に一斗缶を置き、空気を遮断するよう土に埋めました。

 土に埋めてから15分が経過した14時頃に竹の入った一斗缶を土から取り出しました。蓋を開けて竹の変化を確かめると、竹の下半分が黒色に変化していました。

 今回、竹の活用方法として提案された竹炭づくりは失敗に終わってしまいましたが、今後の竹活用を考える良い機会となりました。

 これまでの竹灯篭づくりや今回の竹炭づくりなど、竹林を伐採するだけではなく、伐採した竹の活用方法を考えることは、竹林の維持管理につながります。今後も、群馬高崎クラブでは様々な活用方法を模索していきます。
3月高崎清掃活動(群馬高崎クラブ) [2023年04月14日(Fri)]
 2023年3月17日に、3月高崎清掃活動を実施し、群馬高崎クラブの学生40人が参加しました。本活動は、清掃活動を通して、ごみ問題解決に向けて今後の生活やIVUSAの活動の中で主体的に取り組めるきっかけにすることを目的として行われました。

 当日9時30分に玉村町総合運動公園に集合し点呼を行った後、開会式でプロジェクトマネージャーをはじめとする幹部から、注意事項の伝達や安全確認がありました。

 その後、10人ずつ編成された4班に分かれて顔合わせをしました。班員同士でごみの分別をしやすくするために、燃えるごみ、燃えないごみ、ペットボトル、缶、瓶、その他危険物というようにごみ袋の担当を振り分け、各班事前に決められたルートを出発しました。

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 通行者の進路を妨げないように周囲に気を配りながらごみ拾いを進めていきました。ごみは特に川沿いに多く、拾い漏れがないように注意深く探していきました。

 中身の入ったペットボトルや割れた花瓶など落ちているごみの種類は様々でしたが、協力しながらごみを分類し、順路を進みました。

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 1時間ほど活動し、11時過ぎに再び全班スタート地点の玉村町総合運動公園に戻り、各班はごみをまとめる作業を行った後、閉会式を行い、清掃活動が終了しました。

 中にはこの活動が初めてのボランティアだったクラブ員もおり、清掃活動を終えた達成感を味わっている様子でした。
 また、「時間の都合上拾いきれないごみも多くあった」と言うクラブ員もおり、今後も継続して清掃活動を行っていく必要があると感じました。

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 事前に勉強会でごみ問題の現状を学び、また活動参加者がごみ問題解決のために取り組んだ様子の写真を班で共有しあうエコエコフェスティバルを行っていました。そのため、どのように行動すればごみ問題を解決できるか意識しながら清掃活動を行うことができました。

 各班で、大学・学年様々に編成されていたので、関わる機会が少なかった人とも活動を通して交流でき、クラブ員同士の仲がより深まった印象を受けました。
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