• もっと見る

IVUSA公式ブログ

特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の活動を紹介するブログです。


長崎県対馬市海岸清掃活動は無事に終了しました(3月16日) [2023年03月17日(Fri)]
 活動最終日を迎えました。
 朝食を食べてからお世話になった青年の家を隅々まで清掃しました。

230316tsushima_1.jpg

 その後、青年の家の方々に感謝の言葉を伝えて和多都美神社へ向かいました。
 和多都美神社では対馬の歴史を学び、改めて対馬の魅力を感じました。

230316tsushima_2.jpg

 そして厳原港周辺で班ごとに観光しました。
 今回の活動を通じて仲良くなった班員と対馬を満喫する時間は忘れられないものとなりました。

 そして、観光を終えてから解団式を行いました。
 活動のリーダーである橋歩夢(長崎県立大学4年生)から、「対馬隊を未来へ繋いでいってほしい」と熱い挨拶がありました。

230316tsushima_3.jpg

 厳原港を出発の際、共に活動していた一般社団法人対馬CAPPAの方々が団旗を掲げてお見送りをして下さりました。
 今回の活動を通して対馬の方々との繋がりを強めることができました。

230316tsushima_4.jpg

 約5時間の船旅を終えて博多ふ頭で解散しました。

 私たちは対馬の海岸清掃で海洋ごみ問題を身近に捉えることができました。
 更に他団体の方々との交流から対馬の歴史や現状を知ることができました。

 対馬隊での経験を周りに発信していき、対馬の海ゴミ問題解決の糸口を見つけていきます。
長野県伊那谷環境保全活動は無事に終了しました(3月16日) [2023年03月17日(Fri)]
 最終日となる今日は、竜丘公民館にて、学生25名、竹Links(チクリンクス)8名、地域の方々14名で、竹炭や竹網を用いたBBQをしました。
 昨日に引き続き、竹Linksの方や地域の方も加え、総勢55名が参加しました。

 午前9時から竹炭や竹網、箸や皿などの竹細工の制作を始めました。慣れない作業でしたが、地域の方に教わりながら、楽しんで作業を進めることができました。

230316inadani_1.jpg

 11時半からBBQを開始し、「飯田市クイズ」や「メンマ食べ比べ」などの企画を楽しみながら、地域の方々との交流を楽しみました。コンテンツを通して、より一層地域の方と仲良くなり、趣味から地域の課題などについてまで、色々な話をすることができました。

230316inadani_2.jpg

 活動中も休憩中も、地域の方とIVUSAの学生が楽しそうに話しており、あらゆる所から笑い声が聞こえてくるような、暖かい雰囲気に包まれていました。

230316inadani_3.jpg

 その後は閉会式を行い、この活動のリーダーから、「IVUSAで伊那谷の活動を続けていってほしい」との締めくくりの挨拶がありました。

230316inadani_4.jpg

 本隊は16時30分に飯田駅にて解散し、無事活動を終えることができました。

 お世話になった皆様、誠にありがとうございました。
長崎県対馬市海岸清掃活動(3月15日) [2023年03月15日(Wed)]
 午前中は昨日に引き続き井口浜海岸を清掃しました。この時間が今回のプロジェクトで最後の清掃活動ということもあり、ごみを拾いきるぞという決意で臨みました。

230315tsushima_1.jpg

 成果としては対馬CAPPAさんや地域の方々と協働し、計画していた井口浜の全域清掃を完了しました。そして綺麗な海に生まれ変わることができました。

230315tsushima_2.jpg

 午後には対馬市クリーンセンターを訪問し、漂着ごみの処理について学びました。クリーンセンターではただゴミを埋め立てたり、焼却したりするのではなく、できるだけリサイクルをするとともに、プラスチックのチップを販売するなどの取り組みをしています。

230315tsushima_3.jpg

 またごみの分別も人力で行っており、私たちもその分別を体験させていただきました。

 その後はBBQを行い、一緒に活動した対馬CAPPAさんや行政の方、そして清掃活動にも参加してくださった市民の方とさらに交流を深めて、隊の結束もより一層強くしました。

230315tsushima_4.jpg

 明日はいよいよ最終日になります。対馬の魅力を存分に体感して、次の対馬隊に繋げていきます。
長野県伊那谷環境保全活動(3月15日) [2023年03月15日(Wed)]
 活動2日目は、IVUSA学生25名、事務局1名、NPO法人いなだに竹Linksの方8名、地域の方13名、飯田市出身の大学生1名が、1日目と同様に鈴岡城址公園で竹林整備を行いました。

 IVUSAの学生と現地の方々が笑顔で話しながら活動しました。1日目よりも作業に慣れ、IVUSAの学生が自主的に切る竹の選別や方法を決めながら進めていきました。

230315inadani_1.jpg

 昼食時にも、竹Links(ちくりんくす)の方々や地域の方々と交流し、活動目的である「飯田の方との信頼関係を築くこと」を達成するため、積極的に話しかけて親睦を深めました。

230315inadani_2.jpg

 午後は、より気を引き締めて、竹林の伐採を続けました。

 作業週後には、竹Links代表の曽根原宗夫さんから「地形に合わせた棚が作れていて、完璧」と、嬉しいお言葉をいただきました。

 作業前には大量の竹や倒木で荒れていた現場が、作業終了後には、すっきりとした竹林となり、太陽の光も入ってくるようになりました。隊員は自らが作った竹の棚を見て、達成感で満ち溢れていました。

230315inadani_4.jpg

230315inadani_3.jpg

 夕食後は、初日と同じく、作業で使った道具のメンテナンス、竹細工の練習を行いました。お世話になった道具を、心を込めてメンテナンスしました。

 最後は全体ミーティングをして、飯田市の魅力と課題について話し合いました。
長野県伊那谷環境保全活動の様子が3月15日のSBC信越放送で紹介されました [2023年03月15日(Wed)]
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbc/379890?display=1

230315sbctv.png
長野県伊那谷環境保全活動の様子が3月15日付中日新聞で紹介されました [2023年03月15日(Wed)]
230315chunichinp.jpg
長野県伊那谷環境保全活動が始まりました(3月14日) [2023年03月15日(Wed)]
 3月14日から3月16日までの3日間、学生25名、事務局2名が、カウンターパートであるNPO法人いなだに竹Links(チクリンクス)及び飯田市民の方々と一緒に活動します。
 11時半にJR飯田駅を出発し、11時45分に鈴岡城址公園に到着しました。

 交流もかねて、昼食をとりました。これからの活動について話す中で、活動への意欲や期待が高まりました。

230314inadani_1.jpg

 13時から開会式を開催しました。
 ここでは、地域の方の想いも聞かせていただき、活動に対するモチベーションもより一層高まりました。

230314inadani_2.jpg

 竹を伐採し、枝を切り落とし、棚と呼ばれる積み方で竹林を整備しました。

 活動を続けていく中で、隊員と飯田市民の方々の仲も次第に深まり、楽しそうに会話をしている姿や、協力し合う姿も多くみられるようになりました。

230314inadani_3.jpg

 15時45分に作業を終了し、広場で活動のふり返りをしました。明日の活動をより良いものにするために、よかった点、悪かった点、改善点、危険点を話し合いました。

230314inadani_4.jpg

 夕食後は、NPO法人いなだに竹Linksの理事でありIVUSAOBの小原和也さんの指導の下、使用した道具のメンテナンスや、竹細工の練習などをしました。

230314inadani_5.jpg

 明日からの活動も楽しみです。
長崎県対馬市海岸清掃(3月14日) [2023年03月14日(Tue)]
 活動2日目は対馬北部の井口浜海水浴場にて、清掃活動を行いました。

 今日の目標である「海岸の3分の2の清掃完了」に向け、隊員一丸となり清掃しました。

230314tsushima_1.jpg

230314tsushima_5.jpg

 海岸清掃を始めてみると、私たちの想像をはるかに超える数のごみが打ち上げられており、衝撃を受けました。
 しかし、地道にごみを拾うにつれ元々の綺麗な海岸の風景が取り戻されていきました。
 実際に活動終了後には見違えるほど海岸が綺麗になっており、最終的にトン袋34袋分のごみを回収することができました。

230314tsushima_2.jpg

 対馬市民の方も8名参加してくださり、協力団体である対馬CAPPAさん、役場の方も一緒に活動してくださいました。
 一日中海岸清掃活動をすることで、隊員一人ひとりが海洋ごみ問題についてより深く考えることができました。

230314tsushima_3.jpg

 明日は引き続き井口浜を清掃するほか、クリーンセンターの見学、対馬CAPPAの方や役場の方とのBBQも予定されています。
 活動や交流を通し、多くのものを吸収していきますと思います。

230314tsushima_4.jpg
長崎県対馬市海岸清掃が始まりました(3月13日) [2023年03月13日(Mon)]
 3月13日から3月16日までの4日間、IVUSA学生44名、事務局1名で活動します。
 
 8時45分に博多港に集合し、フェリーに乗って長崎県対馬市にある厳原港に向かいました。フェリーでは昼食をとったり、トランプをしたりするなど各々自由に時間を過ごしました。

230313tsushima_1.jpg

 そして、約5時間の船旅を経て、無事に対馬に到着。その後、今回お世話になる長崎県立対馬青年の家へと向かいました。

230313tsushima_2.jpg

 施設の方から宿泊施設の説明を受け、結団式と班ミーティングを実施しました。今回の活動のカウンターパートである対馬CAPPAの原田昭彦さんからご挨拶と清掃に対するブリーフィングを受けました。

230313tsushima_3.jpg

 結団式では、活動のリーダーである橋歩夢(長崎県立大学4年生)から、「全員が対馬隊の隊員として思いを一つにして駆け抜けていきましょう」と挨拶があり、活動に対するモチベーションがより高まりました。

 その後夕食を食べ、班員同士で交流を深めました。明日から始まる海岸清掃へ気合いを入れて、隊員全員で取り組みます。

230313tsushima_4.jpg
宮城県山元町東日本大震災復興支援活動は無事に終了しました(3月13日) [2023年03月13日(Mon)]
 活動最終日となる本日は、学生85名、事務局員1名、OB1名の計87名で活動しました。

 最初に、本活動でお世話になった普門寺や浄生寺を清掃した他、町内のごみ拾いもしました。浄生寺にいらっしゃった方からは、「これからも頑張ってね」とお声がけをいただきました。

230313yamamoto_1.jpg

 そして最後の班ミーティングも行いました。今回の活動に向け、隊員一人ひとりが目標をふり返り、これからどう行動していくか、話を深めました。

230313yamamoto_2.jpg

 最後に解団式を行い、本活動のリーダーを務めた中村有沙(恵泉女学園大学4年)から、「今回の経験を家族や周りの友達などに伝え、広めていって欲しい」と挨拶がありました。

230313yamamoto_3.jpg

 感謝をこめて骨塚にご挨拶をし、本活動は終了しました。
 
 今回の活動で感じたことや考えたこと、地域の方々やOBOGの方々から聞かせていただいたことを、今度は私たちが周囲の人たちに伝えていきます。

230313yamamoto_4.jpg

230313yamamoto_5.jpg
検索
検索語句
タグクラウド
プロフィール

国際ボランティア学生協会さんの画像
国際ボランティア学生協会
プロフィール
ブログ
https://blog.canpan.info/ivusa/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/ivusa/index2_0.xml