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IVUSA公式ブログ

特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の活動を紹介するブログです。


1月31日付静岡新聞で西伊豆町での「バイオ炭」を使った農業取り組みが紹介されました [2023年01月31日(Tue)]
https://www.at-s.com/sp/news/article/shizuoka/1186479.html

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宮城県山元町東日本大震災復興支援活動1月派遣隊は無事に終了しました(1月29日) [2023年01月29日(Sun)]
 最終日となる今日は、学生21名、事務局1名、OBOG7名の計29名で活動しました。

 まず活動拠点である普門寺を、感謝の気持ちを忘れずに、手分けして清掃しました。

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 そして2つの現場で作業を開始しました。

 1つ目の現場では、ビニールハウスの整備を行いました。ビニールハウス内の土の山を平らにする作業や、床板を貼る作業を進めました。
 地域の方と協力しながら作業を進め、ビニールハウスの利活用を含め、今後の活動の展望もお話しできました。

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 2つ目の現場では、薪を作る作業を行いました。これは、3月に行われる活動で学生が暖をとるために使用するものです。手ノコを使って木を切断し、運搬する作業を進めました。

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 午後には活動をふり返る班ミーティングを行いました。個人の目標を達成できたか、次にどう活かすかなどを話し合いました。
 学生からは、「山元町は第二の故郷のような場所。ただいまと言ってまた帰りたい」という声がありました。

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 そして解団式を終え、最後に骨塚にご挨拶をしました。この派遣隊でリーダーを務めた中村有沙(恵泉女学園大学4年)は、「活動の目的の達成のために自分に何ができるのかを考えてほしい」と述べ、活動を締めくくりました。

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宮城県山元町東日本大震災復興支援活動1月派遣隊が始まりました(1月28日) [2023年01月28日(Sat)]
 今日から学生21名、事務局1名、OBOG7名の計29名で活動しています。

 骨塚への挨拶や結団式、準備体操を終えた後、4つの現場に分かれて作業を開始しました。

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 1つ目の現場では、 3月の活動に向けて、学生の寝泊まりする場所となるビニールハウスの整備をしました。
 足場の確保のため、資材の運び出しやパネルの敷き詰めを協力して進めました。

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 また、2つ目の現場では、3月11日の点灯式で使われる竹灯籠を地域の方々と共に作成しました。
 最終的には、合計で100個作ることができました。

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 3つ目の現場では、今年秋に開催されるはじまるしぇの下見を地域の方々と行い、構想を膨らませながら意見を出し合うことができました。

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 4つ目の現場では、地域の方のお宅のリフォーム作業をお手伝いしました。釘ぬきや屋根の防水シートの貼り直しを行いました。

 作業終了後には、リフォームのお手伝いをさせていただいたお宅の家主から、「本当にありがとう」とお言葉をいただきました。

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京都市伏見区醍醐地区子どもの教育支援活動(京都深草クラブ) [2023年01月16日(Mon)]
 12月10日に醍醐西自治館で、子どもの居場所事業を実施しました。当日は京都深草クラブから5人の学生が参加しました。
 親御さんが働いている時間、子どもたちは一人で時間を過ごすことが多いですが、そのような時間を少しでも楽しく過ごせるように、身近な年長者である大学生の私たちが勉強・遊びを通して、一緒に時間を過ごしています。

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 まず、机の消毒やアクリル板を設置し、感染症対策用の準備をしました。今回はもうすぐクリスマスということで、内装をクリスマス仕様に飾りつけし、その後、地域の子どもたちが自治館を訪れて活動が始まりました。

 最初は学校で出された宿題やプリントを解きました。小学生低学年から中学年くらいの内容で、大学生である私たちからするとそこまで難しくはありませんが、集中して最後まで取り組めるように、分からないところを子どもたちが理解できるように、工夫を凝らしました。

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 勉強時間を終えると、お昼ご飯の時間でした。食後は遊びの時間で、館内・外で子どもたちのしたいことを一緒にしました。この日は晴れていたので、遊具に登ったり、ブランコをしたり、館内ではジェンガをして遊びました。その後、部屋の片づけをして子どもたちを家までお見送りしました。

 今回の活動も、先月に引き続き行われた活動でした。この事業では、大学からあまり遠くない場所で行われていることや、普段の生活では経験することのできないことからとても参加しやすく、貴重な機会であると考えます。このことを多くのクラブ員に知ってもらい、子どもの教育支援活動にさらなる貢献を目指します。来月は年明けの活動となります。新年を迎えてから子どもたちと再会することがとても楽しみです。
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