山形県日本海沿岸清掃は無事に終了しました(11月27日)
[2022年11月28日(Mon)]
昨日に引き続き、山形県鶴岡市にある湯野浜海岸にて学生47名が活動しました。
活動2日目の午前中は、3つのグループに分かれて海岸清掃を行いました。風が強く、厳しい寒さ中での活動となりました。

昨日に比べゴミの量も大きさも増え、グループごとに声をかけながらチーム一丸となりました。燃えるゴミ101袋、燃えないゴミ8袋、漁網40袋、粗大ゴミ70袋を集積しました。


午後は活動場所を変え、引き続き清掃しました。気温もさらに下がり、波も浜辺に引き寄せられる中での活動でした。時間との戦いの中、午前中に引き続きみ声がけをしながら行いました。特に、ごみの集積時のバケツリレーでは全員が声を出すことで一致団結して活動することができました。


清掃活動後、宿舎にて解団式と閉会式が行われました。

今回の派遣隊では、スポGOMIや芋煮会を通してこの活動のコンセプトである地域の人と共に海ごみについて解決していく活動を実施することができました。
今一度、海ごみ問題を解決するためには何をすべきなのか考えた時、私たちがゴミ拾いするだけでは一時的な改善にすぎず、海ごみの根本的な解決にはなっていません。また、海ごみ問題は環境問題だけが原因なのでしょうか?きっと、海ごみ問題の担い手不足など様々な問題が重なり合っています。
このように海ごみ問題を解決するために、まだまだ私たちは自分ごととして問題を捉えて活動する必要があります。この派遣隊をきっかけに今一度海ごみ問題を解決するためには何をすべきなのか考え行動し続けていきます。
活動2日目の午前中は、3つのグループに分かれて海岸清掃を行いました。風が強く、厳しい寒さ中での活動となりました。

昨日に比べゴミの量も大きさも増え、グループごとに声をかけながらチーム一丸となりました。燃えるゴミ101袋、燃えないゴミ8袋、漁網40袋、粗大ゴミ70袋を集積しました。


午後は活動場所を変え、引き続き清掃しました。気温もさらに下がり、波も浜辺に引き寄せられる中での活動でした。時間との戦いの中、午前中に引き続きみ声がけをしながら行いました。特に、ごみの集積時のバケツリレーでは全員が声を出すことで一致団結して活動することができました。


清掃活動後、宿舎にて解団式と閉会式が行われました。

今回の派遣隊では、スポGOMIや芋煮会を通してこの活動のコンセプトである地域の人と共に海ごみについて解決していく活動を実施することができました。
今一度、海ごみ問題を解決するためには何をすべきなのか考えた時、私たちがゴミ拾いするだけでは一時的な改善にすぎず、海ごみの根本的な解決にはなっていません。また、海ごみ問題は環境問題だけが原因なのでしょうか?きっと、海ごみ問題の担い手不足など様々な問題が重なり合っています。
このように海ごみ問題を解決するために、まだまだ私たちは自分ごととして問題を捉えて活動する必要があります。この派遣隊をきっかけに今一度海ごみ問題を解決するためには何をすべきなのか考え行動し続けていきます。
