長野県飯山市活性化活動7月派遣隊は無事に終了しました(7月17日)
[2022年07月17日(Sun)]
一日目に続き、学生8名が長野県飯山市にて活動しました。

朝の5時半から10時まで、飯山瑞穂地区の針田で、地域の方と一緒に柿の木畑の草刈りを行い、その後に水路の整備をしました。


冬になると、水路の周りの雑草は枯れて、水路の下に溜まってしまいます。その上に積もった雪が凍ってしまうと、水の流れが詰まってしまうため、数ヶ月に一度行われているそうです。私たちは、これを防ぐために水路の周りの雑草を刈る作業をしました。

また、13時からは小菅神社での柱松柴燈神事に参加しました。このお祭りは、3年に一度開催されており、松神子と呼ばれる2人の子どもが、「天下太平」と「五穀豊穣」のそれぞれの柱松に登り、先端の尾花に点火するまでの早さを競います。今回は「天下太平」の柱が先に倒れ、多くの歓声が上がっていました。

天候にも恵まれ、飯山の自然を存分に感じながら、活動することができました。

朝の5時半から10時まで、飯山瑞穂地区の針田で、地域の方と一緒に柿の木畑の草刈りを行い、その後に水路の整備をしました。


冬になると、水路の周りの雑草は枯れて、水路の下に溜まってしまいます。その上に積もった雪が凍ってしまうと、水の流れが詰まってしまうため、数ヶ月に一度行われているそうです。私たちは、これを防ぐために水路の周りの雑草を刈る作業をしました。

また、13時からは小菅神社での柱松柴燈神事に参加しました。このお祭りは、3年に一度開催されており、松神子と呼ばれる2人の子どもが、「天下太平」と「五穀豊穣」のそれぞれの柱松に登り、先端の尾花に点火するまでの早さを競います。今回は「天下太平」の柱が先に倒れ、多くの歓声が上がっていました。

天候にも恵まれ、飯山の自然を存分に感じながら、活動することができました。