長野県北信森林整備活動は無事に終了しました(11月28日)
[2021年11月29日(Mon)]
昨日に引き続き学生23名、事務局員1名、OG1名、計25名が参加しました。活動場所も引き続き信濃町の「町民の森」で昨日と変わりないですが、作業現場を1つ追加して昨日より範囲を少し広げての活動となりました。
2日目ということもあり、学生たちは少し場の雰囲気に慣れてきて、作業時間外には雪だるまを作ったりと、和む様子もありました。

今日の流れの詳細ですが、今日も怪我防止のため、準備運動から始まりました。昨日は現地の方々に切っていただいた木を運ぶだけでしたが、今日は学生自身がノコギリを使って藪を刈り、それらを運びました。ノコギリの使い方は現地の方の実演で教えていただきました。


途中で適宜休憩をとりつつ作業を進めました。また、休憩の際には、現地の方から体が温まるえんめい茶や豚汁、お饅頭などのお菓子をいただきました。心も温まり、現地の方も学生もみんな笑顔になりました。


大きな怪我や事故も無く、作業開始からは見違えるほどの藪を刈ることができました。


短い時間でしたが、今回の全体目標である「人と森を繋げる」ことやその意義、繋がった先に何があるのかをひたすら考えた2日間でした。本活動のリーダーである村川紗羽(東洋大学4年)は、この活動が続いて欲しいと話しました。来年やその先もこの活動を続けることが、人と森を繋ぐことの答えの一つであると考えます。

最後になりましたが、この活動にご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
2日目ということもあり、学生たちは少し場の雰囲気に慣れてきて、作業時間外には雪だるまを作ったりと、和む様子もありました。

今日の流れの詳細ですが、今日も怪我防止のため、準備運動から始まりました。昨日は現地の方々に切っていただいた木を運ぶだけでしたが、今日は学生自身がノコギリを使って藪を刈り、それらを運びました。ノコギリの使い方は現地の方の実演で教えていただきました。


途中で適宜休憩をとりつつ作業を進めました。また、休憩の際には、現地の方から体が温まるえんめい茶や豚汁、お饅頭などのお菓子をいただきました。心も温まり、現地の方も学生もみんな笑顔になりました。


大きな怪我や事故も無く、作業開始からは見違えるほどの藪を刈ることができました。


短い時間でしたが、今回の全体目標である「人と森を繋げる」ことやその意義、繋がった先に何があるのかをひたすら考えた2日間でした。本活動のリーダーである村川紗羽(東洋大学4年)は、この活動が続いて欲しいと話しました。来年やその先もこの活動を続けることが、人と森を繋ぐことの答えの一つであると考えます。

最後になりましたが、この活動にご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。