東日本大震災復興支援活動・山元町10月派遣(10月30日)
[2021年10月31日(Sun)]
午前中は、「土曜の会」の方をはじめとする住民の方々約30人と東北学院大学災害ボランティアステーションの学生2名、IVUSAの学生で海岸清掃を行いました。

参加した学生の感想は、「ペットボトルやプラスチックのような水に溶けないゴミが多く、それらを拾うことによって海ゴミ問題に対して、アクションを起こすことができてよかったです」とのことでした。東日本大震災のお話を聞きながら清掃できて学生一同達成感と学びを得ることができました。

午後の活動は、NPO法人ノワイヨノットハーバルアーツさん中心に行っているハーブガーデンでの活動をしました。来月の小屋の移動を目指し、ビス抜き、木材やパレットの運搬、土のう袋に土を入れ運ぶ作業などをしました。
また、ハーブの魅力についてや、ハーブを通して経験した被災者の方々との感動的なお話も聞かせていただきました。

参加した学生は、人の手で一から手作りで作り上げることのすばらしさを実感し、ハーブガーデンの完成が楽しみだということでした。

何かをしたいと思うもの同士が集まって行動を起こすことが、他の人への原動力にもなっていて、素敵なことだなと感じました。
*土曜の会とは震災時復興のために、自分たちに何ができることはないかと集まり始まった団体です。震災当時はコミュニティ新聞を発行して仮設住宅で避難生活をされてる方に配布し、孤立化をしないような支援活動を行っていました。

参加した学生の感想は、「ペットボトルやプラスチックのような水に溶けないゴミが多く、それらを拾うことによって海ゴミ問題に対して、アクションを起こすことができてよかったです」とのことでした。東日本大震災のお話を聞きながら清掃できて学生一同達成感と学びを得ることができました。

午後の活動は、NPO法人ノワイヨノットハーバルアーツさん中心に行っているハーブガーデンでの活動をしました。来月の小屋の移動を目指し、ビス抜き、木材やパレットの運搬、土のう袋に土を入れ運ぶ作業などをしました。
また、ハーブの魅力についてや、ハーブを通して経験した被災者の方々との感動的なお話も聞かせていただきました。

参加した学生は、人の手で一から手作りで作り上げることのすばらしさを実感し、ハーブガーデンの完成が楽しみだということでした。

何かをしたいと思うもの同士が集まって行動を起こすことが、他の人への原動力にもなっていて、素敵なことだなと感じました。
*土曜の会とは震災時復興のために、自分たちに何ができることはないかと集まり始まった団体です。震災当時はコミュニティ新聞を発行して仮設住宅で避難生活をされてる方に配布し、孤立化をしないような支援活動を行っていました。