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IVUSA公式ブログ

特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の活動を紹介するブログです。


第16回印旛沼流域環境・体験フェア〜まるごといんばぬま〜に参加しました(10月28日) [2018年10月29日(Mon)]
 10月28日、千葉県佐倉市佐倉市ふるさと広場向かい側にて第16回印旛沼流域環境・体験フェアが開催されました。
 このフェアは多くの方々に参加いただけるイベントとして、印旛沼の持つ魅力を発信し、流域住民・県民に対して、印旛沼への関心を深めるとともに、印旛沼の水循環再生への機運を高めることを目的としています。

 28日はIVUSA学生9名が参加しました。私たちが担当したのは、「印旛沼クリーン大作戦」の展示とお芋の販売、ナガエツルノゲイトウを染料にして染物を行う「ナガエ染め」のお手伝い、Eボートの乗船お手伝いの三つでした。
 会場に着き次第、三つのグループに分かれ、作業を開始しました。

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 Eボートの乗船お手伝いでは、受付やボートの先導のお手伝いをしました。ボート乗船2回目で先導権を持たせていただき、印旛沼の景色を楽しみにながら、ボートを先導をしました。

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 ナガエ染めのお手伝いでは、ナガエツルノゲイトウの葉っぱを摘むところから手伝いました。染める工程も教えていただき、一緒に染物を楽しめました。二回に分けて染物体験を開催し、子どもから大人までたくさんの方々が来てくださいました。

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 IVUSAの展示ブースでは、興味を示してくれた来場者の方々に活動の説明をしたり、クイズに答えていただきました。千葉県のマスコットキャラクターであるチーバくんを自由を書けるコーナーでは、たくさんの個性豊かなチーバくんが誕生しました。

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 フェアでは、お手伝いだけではなくブースを回って印旛沼を知りながら、楽しみました。調理されたナガエツルノゲイトウや、カミツキガメのスープも食べることができました。とても美味しかったです。

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 この二日間で、印旛沼をより知ることができ地域と一体になって印旛沼の未来について考えることができました。2018年度の印旛沼は今回が最後になりますが、来年度も積極的に関わっていきます。

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大阪茨木クラブが実施した第2次コウノトリ野生復帰活動の様子が9月21日付の神戸新聞で紹介されました [2018年10月29日(Mon)]
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琵琶湖淀川水系ハロウィン清掃大作戦〜trick or clean〜 [2018年10月29日(Mon)]
 10月28日、淀川河川公園島本地区から、近畿地区整備局淀川工事事務所山崎出張所までの間を、IVUSAの学生60名と事務局3名が仮装して清掃しました。

 午後12時半から、作業の進め方や活動スケジュールについて、それぞれ担当の学生から説明がありました。

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 その後、2つのグループに分かれて清掃活動を開始しました。
 学生たちは、それぞれ思い思いの仮装をしながら作業を進めていきました。
 作業するにあたり、一列になってもれなくゴミを拾うなど工夫も忘れません。

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 活動は15時に終了し、本活動のリーダーの岩谷亮佑(関西大学4年)からの挨拶や、本活動でどれだけのゴミが回収できたかの成果報告をしました。

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 学生たちは、ゴミ拾いを仮装しながらするという親しみやすい形のボランティアを楽しみました。
第16回印旛沼流域環境・体験フェア〜まるごといんばぬま〜に参加しています(10月27日) [2018年10月27日(Sat)]
 10月27日、千葉県佐倉市佐倉市ふるさと広場向かい側にて第16回印旛沼流域環境・体験フェアが開催されました。このフェアは多くの方々に参加いただけるイベントとして、印旛沼の持つ魅力を発信し、流域住民・県民に対して、印旛沼への関心を深めるとともに、印旛沼の水循環再生への機運を高めることを目的としています。
 本日はIVUSA学生6名が参加しました。

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 フェアの最初に印旛沼クリーン大作戦の活動が第7回印旛沼・流域再生大賞特別賞を受賞し、表彰されました。代表して夏リーダーを務めた中山紗瑛(東洋大学4年)が賞状をいただきました。
 中山より、「今年3回目を迎えたこの活動は地元の高校生や農家のみなさんに参加していただくことができました。今後とも地域の方々にとって身近な沼にするために尽力していきますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします」と挨拶がありました。

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 また、IVUSAとしてブースを出展し印旛沼クリーン大作戦の活動紹介や地元で取れたさつまいもの紅はるかを販売しました。
 ご家族や出展者の方々にも足を運んでいただき、丁寧にお話することができました。学生が用意した印旛沼クイズに答えてくれるお子さんがいたり、今年の活動に興味を持っていただける方もいました。
 紅はるかもたくさんの方々に美味しく召し上がっていただけました。

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 15時にフェアが終了し、片付けを含め16時に解散となりました。

 明日はナガエツルノゲイトウの染料で染物体験とEボートのお手伝いも行います。
 また違うメンバーで明日も頑張ります。
世界湖沼会議でオオバナミズキンバイ除去活動を報告している様子が、10月25日付読売新聞で掲載されました [2018年10月25日(Thu)]
 茨城県霞ケ浦で行われた世界湖沼会議で、琵琶湖オオバナミズキンバイ対策チーム長の尾崎昂希(関西大学3年)が、オオバナミズキンバイ除去活動を報告しました。
 その様子が10月25日付読売新聞で掲載されました。

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備前焼まつりのお手伝いをしました(10月21日) [2018年10月22日(Mon)]
 10月20日から21日にかけて、岡山県備前市にて開催される備前焼まつりに2日間、合わせて学生10名が参加させていただきました。

 2日目の本日は、昨日に引き続き、日本遺産である閑谷学校と伊部町の2グループに分かれて、備前焼まつりとCeramic Art Bizen in Shizutaniというアートイベントの運営補助をしました。

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 朝から肌寒い陽気が続きましたが、昼頃から雲1つない青空が広がり午後からは来られるお客様も徐々に増えていき、一層賑わいが増していました。

 地元の方々だけでなく、備前焼のファンになり各地から毎年何度も足を運ばれている方も多く、備前焼の魅力が少しずつ全国に広がっている様子が感じられました。

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 午後のお手伝いも無事に終了し、参加した学生はお土産の備前焼や日生みかんを持って無事に帰路につきました。

 今回は初めての参加ということで、備前焼の魅力を感じるとともに、おまつりの雰囲気を楽しみながら活動しました。
活動を通して、今の備前市やこれからの備前市のことについて考えることができました。

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また、お客様、運営をされている方、作家さんとのお話の機会から、備前焼について新たに学ぶことが多くありました。

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イベント終了後には、運営側の方から「次はIVUSAとこんなことをしてみたい。また備前市に遊びに来てね」とお声をかけていただきました。

この2日間の経験から考えたことや学んだことをしっかり深め、今後の活動に活かしていきます。
備前焼まつりのお手伝いをしてます(10月20日) [2018年10月22日(Mon)]
 10月20日から21日にかけて、岡山県備前市にて開催される備前焼まつりに2日間合わせて学生10名が参加させていただきます。

 備前焼とは、日本六古窯の一つであり、釉薬を一切使わず、独特な焼き方によって生まれた赤みの強い味わいが特徴的です。一点として同じ形や模様がなく、土味がよく表れる焼き物です。

 その備前焼の魅力を発信するため、そして新たな可能性を見出すことを目的に年に一度、備前焼まつりが開催されています。

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 同日開催で、日本遺産である旧閑谷学校にて、備前焼を用いて、国内外のアーティストが作品の展示、販売、ワークショップなどのアートイベント Ceramic Art Bizen in Shizutaniがあります。

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 1日目の本日は、日本遺産である閑谷学校と伊部町の2グループに分かれて、計9名で備前焼まつりとCeramic Art Bizen in Shizutaniというアートイベントの運営補助をしました。

 閑谷学校のグループでは、お客さんの案内や販売のお手伝いを、もう一グループでは、備前焼の販売や展示のお手伝いをしました。

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 運営のお手伝いの中で、お客様や作家さんの方々とのお話しを通して、備前焼の知識を新しく学び、備前焼の魅力にも改めて触れることができました。

 夜には、宿泊施設である岡山県青少年教育センター閑谷学校で、備前焼まつりやCeramic Art Bizen in Shizutaniの主催者の方々とイベントに関わった方々との交流会が行われました。

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 また、交流会後は、学生間でそれぞれが考えたことを明日に活かすために共有し合いました。

 最終日の明日は、メンバーを入れ替えて活動を行い、地元の方によそ者の視点から発信できる策を模索していきます。
竹林整備活動@こどもの国(10月21日) [2018年10月22日(Mon)]
 神奈川県横浜市にある「こどもの国」は100ヘクタールほどの広大な児童厚生施設です。多摩丘陵の自然を生かした施設で牧場などもあります。この広大な敷地の整備は数名のスタッフで行っており、下草刈や、間伐、遊歩道の修復といった森林整備が大きな負担となっています。
 園内整備のお手伝いをすることによって来園する子どもたちが元気に安心して遊べるような環境を作っています。

 10月21日の活動は、14名で活動しました。活動に参加経験のある学生が沢山いたため、現場経験者が初心者を指導し、スムーズに作業することができました。

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 午前中は、傾いている危険な竹を切りました。
 人数に対して活動現場が広かったため、班毎に広範囲に散らばって作業しました。
 その後、切り倒した竹を3メートル間隔に切り、枝打ち処理を行いました。

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 午後は、先日の台風の影響により、折れたり散乱してしまった竹林の修正作業を行いました。折れてしまった竹や、倒れそうな木を伐採し、竹林の足場を安全な状態にしました。新しい試みでしたが、経験を活かしてコミュニケーションを取りながら協力して作業することができました。

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 本日は、こどもの国の方々のニーズから、竹林の安全確保をすることが出来ました。また、本日は怪我人を出すことなく、終えることをできました。
世界湖沼会議でオオバナミズキンバイ除去活動を報告している様子が、10月17日付朝日新聞と京都新聞で掲載されました [2018年10月20日(Sat)]
 茨城県霞ケ浦で行われている世界湖沼会議で、琵琶湖オオバナミズキンバイ対策チーム長の尾崎昂希(関西大学3年)が、オオバナミズキンバイ除去活動を報告しました。
 その様子が10月17日付朝日新聞と京都新聞で掲載されました。

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平成30年7月豪雨災害に対する募金活動(8月4日 長崎佐世保クラブ) [2018年10月17日(Wed)]
事務局の手違いで載せるのが遅くなり、失礼しました。
8月4日に佐世保駅構内で募金を行い、36,394円をお預かりしました。

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