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IVUSA公式ブログ

特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の活動を紹介するブログです。
公式サイト https://www.ivusa.com/


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静岡県牧之原市令和7年台風15号災害救援活動4次隊が始まりました(10月9日) [2025年10月09日(Thu)]
 本日から、学生4名、事務局1名、計5名で活動しています。

 午前は、災害ボランティアセンターで今週末の活動をお話しさせていただき、明日からの現場の視察に伺いました。

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 午後は、災害によって出荷できなくなった苗ポットから土を出す作業を行いました。

 また、夜から生活再建説明会に参加させていただき、罹災証明書に関するお話などをお聞きしました。

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 明日からは本格的に週末の活動に向けた本隊受け入れ準備します。
 今日よりも元気を届けられるように取り組んでまいります。

 尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しています。
オオフサモ駆除活動(大阪茨木クラブ) [2025年10月09日(Thu)]
 7月13日に兵庫県豊岡市において、IVUSAの学生13名(他クラブ員2名)と協力団体(兵庫県豊岡市コウノトリ共生課)2名の計15名でオオフサモ駆除活動を実施しました。

 現在クラブ事業として行っているコウノトリ野生復帰保護活動の協力団体である豊岡市コウノトリ共生課より依頼を受け、初の試みとして実施しました。コウノトリが生きていくためには餌として多種多様な生き物が必要になりますが、繁殖力の強い外来植物等が繁茂すると生態系が崩れてしまう恐れがあります。在来種、生態系を守るためにも外来植物の駆除は必要なことであると判断し、特定外来生物であるオオフサモの駆除を行いました。

 作業概要は、川に入りオオフサモを手で抜き取るものになっています。

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 作業前と作業後を見比べてもわかるように、かなり多くのオオフサモを駆除することができました。

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 今後もコウノトリ共生課と連携を取りながら活動を続ける予定です。(立命館大学大阪茨木クラブ3年 柴田 海都)
里山保全活動(大阪茨木クラブ) [2025年10月09日(Thu)]
 大阪茨木クラブでは、毎月2回、鉢伏山森づくりの会の皆さんと共に、茨木市の鉢伏山(はちぶせやま)で里山の保全活動に取り組んでいます。

 この活動は、里山保全に携わる人の減少と高齢化という社会課題の解決を目指し、2016年から行っています。里山サポートネット・茨木に加盟する各里山保全団体と連携し、保全活動を続けてきました 。

 現在は、鉢伏山森づくりの会が進める登山道の整備に協力しています。登山道を整備することにより、保全活動の効率を高めるとともに、地域住民が里山を利用しやすくなることを目的としています。
 2025年度の活動開始時の4月時点では登山道は山の中腹あたりまでしか整備できていませんでしたが、9月の現時点で山頂まで道が完成しており里山利用の向上が期待できます。

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 9月27日の午前9時から前回の定例活動で切った木を道の邪魔にならないよう森に運びました。その時鉢守会の岡田さんからマダニの危険性を教えていただき私が来ていた服が軽装だったため大変勉強になりました。

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 10時半以降は鉢伏山森づくりの会の方たちと一緒に登山道整備を行いました。登山家が通りやすいように道を鍬でほぐす作業を行ったのですが想像以上に体力が奪われてしまい帰りはへとへとになりながら下山しました。(立命館大学大阪茨木クラブ 島本 真帆、前田 凌)
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