IVUSA公式ブログ

　本日は3つに分かれて、池の土砂出し、壁板剥がし、木材の搬出と家財の洗浄を行いました。

　池の土砂は80cmほど堆積しており、大変な作業になりましたが、声をかけ合いながら作業を進めました。



　壁板剥がしの現場では、住民の方からお菓子と飲み物の差し入れをいただきました。浸水したお宅の壁を剥がすとカビが生えているのが見え、水害の被害を目の当たりにしました。





　3次隊は明日で終了します。最後まで、元気を置いてくるために精一杯活動します。
　
　尚、この活動は公益財団法人車両競技公益記念財団の助成を受け、実施しています。

　お昼過ぎに学生11名が到着し、活動を開始しました。伸び切った雑草を刈ったり、作物の周りに敷かれているマルチを剥がす作業をしました。



　日差しが強く暑さとの戦いでありましたが、適度に休憩をとりながら取り組みました。



　またサツマイモを収穫し、焼き芋にして食べました。


　
　19時から夏プロで実施した安良里祭りでお世話になった安良里自治青年部のみなさんと交流を深めるためにワンタッチバレ一を行いました。
　体育館中に声が響き渡る程、大いに盛り上がりを見せました。

　本日から、学生7名、卒業生1名、事務局2名、計10名で活動しています。

　午前は、お花でアート作成と竜巻被害によって出荷できなくなったポットから土を出す作業をしました。





　午後も引き続き、災害によって出荷できなくなったポットから土を出す作業とパイプ運搬を行いました。



　災害救援に初めて参加した学生は、「テレビで見た被害状況より実際に現地で見たときの方が被害が甚大で台風の被害を実感することができたので参加してよかった」と言っていました。



　明日も同じ現場で作業を行います。
　少しでも被災された方の力になれるよう、精一杯活動していきます。

　尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受け、実施しています。

　9月27日、川崎駅周辺を学生19名が清掃しました。三つの班に分かれて2時間で45リットルのごみ袋で、可燃5袋、不燃2袋、ペットボトル・缶5袋、ビン1袋を回収しました。



　参加者からは、「表通りより裏道の方がごみを落ちていて、その中でも茂みの中や路側帯付近に細かいごみが落ちていた」という報告がありました。



　また、今回は二松学舎大学国際ボランティアサークルBlue Birdから2名参加してくださり、交流をしながら活動しました。