熊本市八代市令和7年九州豪雨災害救援活動2次隊(9月19日)
[2025年09月19日(Fri)]
朝から晴天に恵まれた今日も、熊本県八代市の3つのお宅で活動しました。
17日から活動させていただいているお宅の納屋では、家財と土砂のかき出し、運搬を終えることができました。

そのほかのお宅でも、家財や災害ごみの運搬や分別、枯れ竹の玉切りなどを行いました。

竹を切っていた学生は、「硬い竹だったが、力を合わせて伐採できた」と達成感に満ちた表情をみせました。また活動中の住民の方との会話で、「今でも就寝中に被災当時のことを思い出す」と仰っていました。

お昼の休憩では、住民の方から「たくさん動いているから元気をつけないとね」と栗おにぎりの差し入れをいただきました。住民の方と昼食を囲い、孫のように接していただきました。また、コミサポひろしまの方からアイスの差し入れもいただき、学生たちはクールダウンすることができました。

夕方、使用した道具を洗浄していると、水道を貸していただいた学童の方から、ジュースの差し入れをいただきました。たくさんの方に応援していただいていることを改めて感じました。
夕食後のミーティングでは、活動のリーダーの松井登夢(龍谷大学4年)から「仕上げをやり終えて帰ろう」と伝えられ、学生たちはやる気を高めました。

一部の学生は今日で活動を終えて、帰路につきましたが、現地に残った学生で最終日の明日も全力をだして取り組みます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益記念財団の助成を受け、実施しています。
17日から活動させていただいているお宅の納屋では、家財と土砂のかき出し、運搬を終えることができました。
そのほかのお宅でも、家財や災害ごみの運搬や分別、枯れ竹の玉切りなどを行いました。
竹を切っていた学生は、「硬い竹だったが、力を合わせて伐採できた」と達成感に満ちた表情をみせました。また活動中の住民の方との会話で、「今でも就寝中に被災当時のことを思い出す」と仰っていました。
お昼の休憩では、住民の方から「たくさん動いているから元気をつけないとね」と栗おにぎりの差し入れをいただきました。住民の方と昼食を囲い、孫のように接していただきました。また、コミサポひろしまの方からアイスの差し入れもいただき、学生たちはクールダウンすることができました。
夕方、使用した道具を洗浄していると、水道を貸していただいた学童の方から、ジュースの差し入れをいただきました。たくさんの方に応援していただいていることを改めて感じました。
夕食後のミーティングでは、活動のリーダーの松井登夢(龍谷大学4年)から「仕上げをやり終えて帰ろう」と伝えられ、学生たちはやる気を高めました。
一部の学生は今日で活動を終えて、帰路につきましたが、現地に残った学生で最終日の明日も全力をだして取り組みます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益記念財団の助成を受け、実施しています。



