宮城県山元町東日本大震災復興支援活動(3月10日)
[2025年03月10日(Mon)]
午前はまず、徒歩で山元町沿岸部を見学するフィールドワークを実施しました。学生は目で見て、メモをとりながら解説にも真剣に耳を傾けていました。

次に、震災当時の状況や思いについて、普門寺の住職と元山元町役場職員の方からそれぞれの視点でお話しいただきました。学生は「津波が起きたときの心構えは何ですか」などと質問し、考えを深めました。

午後は、複数のグループに分かれ、明日の追悼式や点灯式に向けた準備、IVUSAが管理する小屋の修繕、災害実技講習などに取り組みました。それぞれ、声をかけ合いながら活動しました。


夕食後、普門寺にて講演会が行われました。DRT栃木の方、普門寺の住職、おてら災害ボランティアセンターの方、IVUSAの事務局員から、東日本大震災発生直後の様子、能登半島地震を経ての思いを、ボランティアの立場からお話しいただきました。学生はお話を通して、災害ボランティアの意義を考えました。

明日は3月11日です。14年の年月に思いを馳せながら活動します。

次に、震災当時の状況や思いについて、普門寺の住職と元山元町役場職員の方からそれぞれの視点でお話しいただきました。学生は「津波が起きたときの心構えは何ですか」などと質問し、考えを深めました。

午後は、複数のグループに分かれ、明日の追悼式や点灯式に向けた準備、IVUSAが管理する小屋の修繕、災害実技講習などに取り組みました。それぞれ、声をかけ合いながら活動しました。


夕食後、普門寺にて講演会が行われました。DRT栃木の方、普門寺の住職、おてら災害ボランティアセンターの方、IVUSAの事務局員から、東日本大震災発生直後の様子、能登半島地震を経ての思いを、ボランティアの立場からお話しいただきました。学生はお話を通して、災害ボランティアの意義を考えました。

明日は3月11日です。14年の年月に思いを馳せながら活動します。