宮城県山元町東日本大震災復興支援活動が始まりました(3月9日)
[2025年03月09日(Sun)]
3月9日から3月13日までの5日間、学生127名、事務局1名で活動します。
3月8日には先発隊として学生8名、事務局1名が宮城県山元町普門寺に到着し、本隊を受け入れる準備をしました。
9日の午前中は関東組と関西組で二つに分かれ、それぞれ原子力災害伝承館ととみおかアーカイブ・ミュージアムにてフィールドワークを実施しました。施設の方のお話やその町の文化や歴史、東日本大震災の被害に関する情報が書かれた情報を見聞きし学生全員がより震災を身近に感じることができました。


午後は、中浜小学校を見学し、普門寺にて竹灯籠の砂入れやラミネート絵の貼り付けを行いました。学生同士の交流を楽しみつつ点灯式本番に向け万全の準備を整えました。そして、骨塚(ご遺骨を供養した砂山)で東日本大震災で亡くなられた方へ哀悼の意を込め黙祷を捧げました。


その後、普門寺に移動し結団式を行いました。普門寺の住職の坂野さんから「実際に被災地の現状を見て感じて考えて欲しい」という言葉をいただきました。

夕食では地元の人や学生同士で親交を深め、班で明日の活動に向けて今日のふり返りや意気込みを話し合いました。
これから5日間健康に気を付けつつ常に自分にできることは何かを考え、地元の方々に寄り添いながら活動します。
3月8日には先発隊として学生8名、事務局1名が宮城県山元町普門寺に到着し、本隊を受け入れる準備をしました。
9日の午前中は関東組と関西組で二つに分かれ、それぞれ原子力災害伝承館ととみおかアーカイブ・ミュージアムにてフィールドワークを実施しました。施設の方のお話やその町の文化や歴史、東日本大震災の被害に関する情報が書かれた情報を見聞きし学生全員がより震災を身近に感じることができました。


午後は、中浜小学校を見学し、普門寺にて竹灯籠の砂入れやラミネート絵の貼り付けを行いました。学生同士の交流を楽しみつつ点灯式本番に向け万全の準備を整えました。そして、骨塚(ご遺骨を供養した砂山)で東日本大震災で亡くなられた方へ哀悼の意を込め黙祷を捧げました。


その後、普門寺に移動し結団式を行いました。普門寺の住職の坂野さんから「実際に被災地の現状を見て感じて考えて欲しい」という言葉をいただきました。

夕食では地元の人や学生同士で親交を深め、班で明日の活動に向けて今日のふり返りや意気込みを話し合いました。
これから5日間健康に気を付けつつ常に自分にできることは何かを考え、地元の方々に寄り添いながら活動します。